僕の肩をポンポンと叩き、「よくやったっ!」と僕に労いの言葉をかける。
3人は「そんじゃ、いきますか?」と、意気揚々とした感じでビデオカメラ
とデジカメを持ち、僕の部屋を出て、の部屋へ向かった。
 の部屋のドアを開けて、真っ暗な部屋の中に侵入した3人は、さすがに
神妙な雰囲気を漂わせていた。
3人はの眠るベッドに、静かに近寄り、の寝顔を覗き込んだ後、掛け布
団の上からの体を揺すって、熟睡度を確認した。
3人は顔を見合わせてうなずき合い、小声で(バッチリ効いてる、電気点け
ろ。)と、僕に言い、僕は指示通りに、部屋の電気を点けた。
 の部屋が明るく照らされ、神妙な雰囲気は、少し軽くなった。
人は僕の事を無視して、3人だけで顔を見合わせ、(やるぞっ!)と言い
合い、掛け布団を捲っての寝姿を晒した。

そして、横向きに眠っていたの体を仰向けに直しながら、(うおぉっ、興
奮する―っ!)(早くっ、早く脱がそうぜっ!)と、待ち切れないように、
パジャマのボタンを外し始めた。
2人掛りでボタンを毟り取る様に外し、あっという間にパジャマの上着は開
かれ、ブラジャー姿にされてしまった。
(やっベ―っ!鼻血出そ―っ!)1人が歓喜の声を上げる、パジャマの上着
は全部脱がし取るのが面倒だったのか、の両肩を剥き出しにしたところ
で、そのままにされ、ブラジャーを取って乳房を見る事に関心が移ってい
た。

ブラジャーは背中のフックを外しもしないまま、グッと力任せに鎖骨の方へ
と、たくし上げられた。
3人の顔がの胸に近寄り凝視する、3人の目には晒されてしまったの乳
房が映っていた。
(イェ―ィッ!!)と、3人がハイタッチをする、舌舐め摺りをしながら、
の乳房を目に焼き付ける3人。
(たっまんねぇ―っ!お姉さんの生オッパイっ!)
乳首、生で見ちゃったよっ!)
(いいねぇ―これっ!マジ興奮するっ!)
3人は口々に歓喜の声を上げながら、の乳房を見回し、ビデオカメラやデ
ジカメで撮影をした。
(やべっ!マジ我慢できねぇっ!)
そう言って3人は、仰向けのの体を左右から挟むように位置して、2人が
左右からの乳房をほぼ同時に揉み始めた。
(やわらけぇ―っ!ぷよぷよしてやがるっ!)
の右の乳房は摘むように小刻みに揉まれ、左の乳房は鷲づかみで握るよう
に揉まれた。

(おいおいっ!俺にも揉ませろっ!)
と、の体をまたいで上からビデオカメラで撮影していた奴が、小刻みに揉
まれている右の乳房の乳首を摘み、クリクリとイジリ始めた。
(おいっ!この乳首、摘んで弄ってみろよ、メチャ気持ちいいぞっ!)
(バカだなぁ、乳首は弄るのも面白いけど、やっぱ、吸うもんだろっ!)
と言って、の左乳房の乳首に吸い付く奴。
(俺にも乳首弄らせろよっ!)
(ちょっと待てよ!俺が楽しんでるんだからっ!)
と、の乳房は3人の玩具の様に扱われて、3人を悦ばせた。
の乳房は3人に滅茶苦茶に揉まれて、乳首などは、摘まれて引っ張った
り、捩じったり、吸ったり舐めたりと、無抵抗なのをいい事に好き勝手嬲っ
ていた。
(女のオッパイってのは、ホント気持ちいいよな。)
(おう!しかも相手が無抵抗だから好き勝手やれるしな!)
と言って、クフフッ・・・エヘへへっ・・・・イシシシッ・・と、いやらし
く、蔑む様に笑いながら、の乳房を蹂躙していった。

 裸にされたの胸に群がる3人。
が僕の友達にいやらしい事をされているのを、黙って見ていることしか出
来無い僕は、ただが眠りから覚めませんようにと、の事など考えもせ
ず、自分の保身の心配ばかりをしていた。
ドキッとする事は何度かあったが、は目を覚ます事は無かった。
あの水溶液は多めに睡眠薬を溶かしていたのかもしれない。
が目を覚ます事は無かったが、3人の激しい責めに、「ウッゥゥ・・」と
か声を出し体を動かしたりしたが、朦朧とした感じで意識は無かった。
3人は薬の効能を始めから知っていたのだろう、の苦しそうな声や、かす
かな抵抗すら、楽しそうにしていた。

(おい、マンコ見ようぜ!マンコ!  この女の一番恥ずかしい所をチェッ
クしてやろうぜ!)
そう言って、3人は下半身のパジャマを脱がす作業に移った。
パジャマを脱がすのは実に簡単そうだった。
パジャマの生地をグッと掴んで引き下げれば、あっという間にパンティが露
出し、足首近くまでパジャマを脱がすことが出来た。
(OK!OK!生パンゲットッ!)
そう呟いてデジカメでのあられもない姿を撮影する。

(よし!)
そう呟くと、1人がパンティの両サイドに手を掛けて、一気に太ももまで、
パンティを脱がした。
(ひゃ―っ、モロ見え―っ!)
そう、からかう様に奇声を上げ、デジカメので撮影される、剥き出しに晒さ
れた股間の恥毛。
(濃いくもなく、薄くもなくってところかな。)
(いやぁ、薄めだろ、マンスジが透けて見えるくらいだから!)
誰かと比較しながら、の股間を凝視する3人。
パジャマパンティの足から完全に脱がし取られ、ベッドの下に投げ捨
てられた。

(よっしゃ!おっぴろげろ―っ!)
(おおおしっ!)
3人は実に楽しそうにを抱えて、左右に大きく広げていった。
(うひゃ―っ!すっげ―っ!!パックリ、モロ見え!)
(クハ―ッ!マジマンコかよっ!)
(ちょっと頭どけてくれ!撮影できない!)
(まてよ、指で広げて良く撮れるようにしてやるから。)
僕は3人の会話を聞きながら、3人がに何をしているのかが気になり、遠
巻きに覗き込んで確認してみた。
1人がの性器を指で大きく広げて、性器の中に指を出し入れしているのが
見えた。

(・・・濡れてる・・・クチュクチュって音が聞こえるか?)
(ああ。)
(俺にも入れさせてくれ。)
(・・・いいぜ・・・メチャヌルヌルして気持ちよさそうだぜ。)
3人は順番にの性器に指を入れて、性器の中を触って楽しんでいた。
 は仰向けのまま、少し腰を浮かせられ、両足を大きく広げられた格好に
され、その広げられたの間に3人が寄り合いながら入り込み、の性器を
凝視し、観察し、そして指で弄って遊ばれていた。
がこんな屈辱的な事をされているのは明らかに僕のせいだ、僕が3人が泊
まりに来ると言ったのを拒否していれば、はこんな目に会わずにすんだ。
僕の出来ることは、ただ、がこの屈辱的行為を受けた事実を知らないまま
でいてくれる事を願う事しかなかった。

「うう・・んん・・ぅぅぅ・・・」
と、の苦しそうな声が漏れるのが聞こえた。
寝顔というか、昏睡状態の表情も、眉間にシワを寄せ、明らかに不快感な表
情を浮かべている。
3人は、の乳房を玩具のごとく扱い、酷く揉んだり、乳首をつねったりと
したい放題、そして性器に指を出し入れして甚振るように楽しんでいた。
しかし、薬の効力は凄まじく、そんな酷い屈辱行為をその身に受けても、意
識をハッキリとする事が出来ずにいた。
(ホント、マジ愉しい!一晩中でも弄り回してやりたい!)
(俺も!でも、もうマジ限界!もう犯っちゃおうぜ。)
(おう!順番だからな、俺が一番だぞ!)
の体を弄り回していた3人がそう話し合い、先にジャンケンで決めた順番
の一番手の奴が、パンツを脱いで、の両足を抱えながら挿入準備に入っ
た。

(中に出すなよ、後がいるんだから。)
(分かってるって!入れるぞ。)
そういって、一番手の奴は腰をの股間に据え付けながら、性器を確認しつ
つ、ゆっくりと挿入を開始した。
挿入の瞬間、「うう・・」と、のうめき声が漏れる。
(よし!入ってる!入ってる!そのままぶち込めっ!)
ビデオカメラを撮影している奴が覗き込むように挿入の誘導をしていた。
 僕は必死に背伸びをして、挿入部分を確認した。
一番手の奴の太いモノが、確実にの性器に突っ込まれているのが見えた。
は無意識ながらも、両手で抵抗をしているように見えた。しかし、すぐに
順番待ちの奴に両手首を掴まれて、ベッドに押し付けられてしまった。
 挿入している奴が、ゆっくりとした腰の動きを、徐々に早めていき、
のSEXを堪能し始めた。

早い腰の動きで出し入れされる奴のモノ、わざと激しくの性器を突いて
の体を大きく揺する、の乳房が上下に揺れ、順番待ちの奴と撮影している
奴は楽しそうに乳房を揉んだり、乳首を摘んだりして一緒に楽しんでいた。
の口からうめき声ともあえぎ声とも取れる、艶っぽい声が洩れていた、そ
の声に呼応するように一番手の奴は更に腰を早めて、フィニッシュ体勢に入
る。
「ティ・・ティッシュ・・取ってくれ!」
一番手の奴は激しく腰を動かしながら、誰とも言わずそう頼んで、の体に
抱きつきなが「クウゥッ―ッ!!」と、歯を食いしばるような、我慢の限界
なんだろうと理解できる声を上げて、バッとの性器からモノを抜いて、
5.6枚のティッシュにそれを包み、ギリギリのタイミングで射精をした。
(はあぁぁぁぁっ・・・・)と大きな深呼吸をして、濡れたモノをティッシ
ュで拭きながら、「マジ、キモチヨカッタ。」と、呟いた。
その向こう側では2番手の奴がパンツを脱いでいる。

「よっしゃ!たっぷり愉しませてもらうか!!」2番手の奴はそう言いつ
つ、の顔に勃起したモノを近づけて、の唇に亀頭を押し付け始めた。
「俺のチンポ舐めてちょーだい!」そう言いながら、無理にの口に勃起し
たモノを捩じり込もうとした。
「ほらっ、お口を開けて―っ!ほらっ!」と、子供をあやすような口調で、
フェラを強要する。
(ククククッ・・)と笑いながら、フェラをさせる事を諦めた2番手の奴は
勃起して堅くなったモノで乳房を突いて、(ククククッ)と笑っていた。
を甚振るようにした後、2番手の奴はようやく、の両足の間に体を入
れ、の腰をグッと引き寄せて、挿入体勢に入った。
「よっと!」そんな軽い掛け声で、2番手の奴はの性器に挿入していっ
た。
グググッと、ゆっくり根元までの性器に挿入していく。

挿入したまま腰も動かさず、2番手の奴は、の胸を両手で揉み、乳首をク
リクリと弄りながら、「気持ちイイ、お姉さんのマンコ。イイ感触!・・ク
ククッ・・俺のチンポが入ってるの分かる?・・ああぁ・・キモチイイ。」
と、朦朧としているに、SEXしている事を理解させようとしているかの
ような行動をした。
が体を仰け反らせ、逃げようとしている様に見えた。
2番手の奴はの乳房を揉みながら、ゆっくりと腰を動かし、丁寧に、そし
て丹念にとのSEXを堪能しているようだった。
2番手の奴のSEXは長かった。
「おい、いい加減に早くしろよ!」と、ビデオカメラで撮影していた奴に注
意されるぐらい。
「仕方ねぇなぁ・・・」と、呟くと、2番手の奴は腰を徐々に早く動かして
いき、貪欲にから快感を貪っていった。
「うう・くっ・・ぅぅ・・」と、が苦しそうな声を出し顔を横に背けた。
2番手の奴はリズムよく腰を動かしている最中に、いきなり、小さく「ぅ
ッ!」と呟いてフィニッシュを迎えた。
いきなりの事にティッシュが間に合わず、射精の瞬間にモノを性器から抜い
たから、の腹部から胸にかけて、大量の白濁の精液がの体を汚した。

「ええ―っ!マジかよ、お前、汚ったねぇなぁ!」と、撮影していた奴が、
あきれたように言った。
2番手の奴は「悪りィ、悪りィ」と言いながら、ティッシュで精液を拭き取
った。
3番手の奴が「ったく、も―、勘弁してくれよ!舐めれなくなっちまったじ
ゃねぇか!」と、不満を口にしながら、挿入を試みた。
しかし、3番手の奴は待たされすぎたせいか、すっかり勃起が治まってしま
っていた。
「あれ―っ!くっそ―!」と、モノを握って堅くしようとしていた。
すると、2番手だった奴が「お姉さんにしゃぶらせて大きくしてもらえ
よ!」と、助言を送った。
「俺がお姉さんの体を後ろから支えててやるから。」と、言って、2番手だ
った奴はの上半身を起こし、後ろに回っての体が倒れないように支え
た。
そして、の頭を固定してフェラ体勢を整えた。
3番手の奴は「へへっ、マジかよ。」と、照れくさそうにしながらも、柔ら
かくなったモノをの唇に押し付けた。
指をの口の中に無理に入れ、口を開かせると、3番手の奴は亀頭をの口
の中に入れてフェラを強要させた。

「んんんッ・・」と、は苦しそうな表情と声を漏らした。
「おほっ!おい見ろよっ、俺のチンポ、口に入れられてやがんのっ!」そう
言いながら、3番手の奴はゆっくり腰を動かして、の口の中で、モノを堅
く勃起をさせていき、堅く勃起したモノをゆっくりと出し入れしてフェラ
楽しんでいた。
「やべ―、これキモチイイわっ!このままイッちゃいそう!」と、言うと、
3番手の奴はの口からモノを抜き、そそくさと挿入体勢に入った。
3番手の奴の腰がグッとの性器に据え付けられ、「ウッ・・クゥ・・」
と、がうめく、「あああああ・・・」と、切なそうな声を上げる3番手の
奴。
3番手の奴のモノがしっかりとの性器に挿入されていた。
3番手の奴は終始無言で、ただ一心不乱に腰を動かし、とのSEXを楽し
んでいるように見えた。
「やべっ!出るっ!ティッシュ取って!」と、少し焦りながら、3番目の奴
もティッシュに射精して事を終えた。
 3人で輪姦した後、余韻に浸るようにの体をしばらく弄り回してか
ら、下着パジャマを着せて、元通りに戻して、の部屋を後にした。

 僕の部屋に帰って来て、「あんな美人お姉さんの体を堪能できて最高に
面白くて気持ちよかったな!」と、はしゃぐ3人に、僕は「絶対この事は誰
にも言わないでよ。」と、お願いした。
3人は「まぁ、あれだけオッパイや乳首を弄り回したから、明日の朝はかな
り痛くなってると思うし、3人も相手にしたんだからアソコも違和感が残っ
てるかもしれないけど、原因不明のまま忘れていっちゃうと思うから、お前
が黙ってればお姉さんには分からないだろ。」と言い、最後に「先に言っと
くけど、あんな美人お姉さんと1回やっただけで満足できねぇから、また
協力の方、よろしくな!」と、これが最後ではないと言って、深夜にもかか
わらず、3人は逃げる様に帰っていった。

 次の朝、は何か考えるような仕草を時おり見せたが、何も無かったよう
に月日は流れていった。


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