去年の秋の出来事を書きます。 私は、結婚2年になると山間の川でバーベキューをしました。 その場所は、同僚に教えてもらった場所で、綺麗な水なので、飲む事も出来てしかも、泳げると聞き水着持参で向かいました。 秘密の場所だから人気は少なく、貸切状態の時もありますよ! と言うので、には白いビキニを用意させました。(横で紐を縛るタイプ) 現地に着くと、確かに人気が少なく、と良い場所をキープしてバーベキューの用意を 開始し、焼き物を食べながら、自然の綺麗な空気を堪能してました。 私 「そろそろ、泳ぐ?」  「そうね!着替えるね」 そう言ってが先に車に着替えに向かいまました。
私は、人気も無かったので、その場でちゃっと着替え待っていました。 駐車場の方を見ると、白いビキニに身を包みが現れました。 ちょっとムチムチした体系に食い込むビキニ姿はムラッと来る感じでした。 日の光に白いビキニは薄ら透けているのが分かりましたが、私は誰も居ないし、いいかと には言わないでいました。 透き通る様な水に入ると、ブルッとする位冷たく、気持ちいい感触でした。 水に濡れた水着もまた、透けていて毛も乳首も分かる位でした。 はその事に気づく事も無く、ハシャイデいました。 私は、いつもと違うの姿に興奮し、勃起していました。  「貴方やだ!立ってるんじゃない」 私 「お前が綺麗だからかな!」  「まぁ・・嬉しいよ」 私達は、近寄りお互いの股を触り合いました。 のマンコも濡れ、川の中でもヌルヌルしていました。 思わず、入れようかと思った瞬間!車が来る音が聞え、駐車場を見ると 2台の車から、10人位の若い男性が降りて来ました。 男達は、降りると直ぐに短パンを脱ぎ棄て、水着姿になると走ってこっちに向かって来るのです。 「着いた・着いた」 「ここ気持ちいんだよ!水綺麗だし・・・」 「あ・・・こんにちは」 男が私達に気づき、挨拶して来ました。 私 「あ・どうも・・・」 男 「ここよく分かりましたね?誰も居ない所だと思ってましたよ」 私 「私もだよ!」 男 「ここの水綺麗だし、最高ですよね!」 私 「そうだね」 男 「すいませんね。お邪魔でした?」 私 「いやいや!」 男 「一緒に、遊ばせて下さいね・・・奥さん」 にペコペコ頭を下げていた。  「どうも!学生さん?」 男 「え~大学生4年です」  「若いのね」 男 「奥さんは・・・幾つなんですか?若く見えるけど・・・」  「まぁうまい事言うのね?」 男 「23歳かな?25歳以下ですよね」  「また~もう29歳になるのよ! ね・」 男 「ちょっと、面白い所あるんですけど!一緒に行きますか?」 私 「面白いって!何処」 男 「旦那さん・・・度胸あるかな?」 私 「何だよ!まだまだ大学生には負けないよ」 何かの前と言う事もあり、ちょっと意地を張ってしまった。 男 「じゃ・こっちです」彼らの後を追う様に、川上に向かった。 30m位歩いた所に、川壺の様な場所があり、深く見えた。 男達は、向こう岸の崖を上ると、出っ張った岩の上に集まっていた。 男 「あそこです。天然のジャンプ台」 私 「高いな!5mはあるかな?」 男 「あそこの下は深くなっていて、ジャンプしても下には着きません・安心です」 私 「ちょっと怖いな」 男 「初めは怖いんですが・・・一度ジャンプすると気持ちいいですよ」 私は、男と一緒に崖を上った。 後ろを見るとも昇っていた。 男達が次々をジャンプし、降りて行った。 男 「旦那さん先にどうぞ!」 崖から下を見ると、ガクガクと足が震えた。 私 「下から見るより高いな!」 男 「そうですよ!度胸試し・・・どうぞ!」 私 「ちょっと待って・・・・気持ちの整理」 男 「奥さんもどうですか?旦那さんは勇気が湧かないみたいですが!」  「私、行って見ようかな?」 私 「本気か!高いぞ!」  「大丈夫よ!みんな飛んでるし・・先行くね」あっと言う間の出来事だった。 目の前でがパッと飛んで下に落ちて行った。 ”ジャボ~ン” 男 「凄いなぁ奥さん・・飛んじゃいましたよ」 下を恐る恐る見ると、が水から浮き上がって来た。 そして、そのまま泳いで近くの岸に上がった。 その時、ビキニの下の紐が取れて、男達の目の前で下半身丸出しになってしまった。 も慌てて、手で押えていたが、男達が寄って集ってジロジロ見ていた。 「お~綺麗な毛並みですな!」 「手を除けて、見せてよ」 「もう、ムラムラ来ちゃうよ」 男達にからかわれながら、ビキニを直そうと手を放した瞬間、男の一人が、を後ろから 押した。 ”ジャボ~ン”が水に落ちてしまった。 岸には白い水着が落ちていた。  「ちょっと何するの?」 男 「奥さん忘れ物じゃない?」  「ちょっとこっちに投げて!」 男 「自分で取りな」 の背後から、近づいた男が、の上の水着の紐を緩め剥ぎ取ると、岸に投げた。 丸裸になったが、私の方を見ながら、”貴方、助けて”と叫んできた。 私もの元に行こうと、身を乗り出したが、飛ぶ事が出来ず、崖を降りようとしたが、これまた、怖かった。 男 「奥さん水着!さっきの場所に置いて来るね」  「どこに持って行くの?ちょっと」 男 「じゃ、とっとと上がって来たら」男達は、さっきのバーベキューをしていた方に向かって行った。  「貴方!早くしてよ」 私 「ごめん!怖くって」  「もう!知らない」 は手で、上と下を隠しながら、川下に向かった。 「お~丸見えじゃないか」 「本当だ!入れちゃっていいかな?」 「ちょっと、ヤメテ」 「胸結構あるんだね」 「見ないで・・・」 「ヒュ~ヒュ!!もっと広げて見せてよ」卑猥な言葉だけが聞える中、私は遂に、降りる決心を付け勇気を絞って飛び降りた。 ”ジャボ~ン”降りると直ぐにの元に向かった。 椅子に体育座りで座っているの前に行って唖然とした。 全裸で、椅子に縛られ胸には洗濯バサミ・マンコには飲みかけのコーラの瓶が入れられていた。 口には、ビキニを入れられ涙を流していた。 私 「ごめん!本当にごめん」 の口からビキニを取ると、”馬鹿”と一言だった。 その場所には、それ以来行っていない。 は今ではビキニを封印し海・プールには決して 行く事は無くなった。 何か、ギクシャクした関係のまま今に至るが、別れるとは言って来ない。