学校から帰り、お菓子を食べながらテレビを見ていると電話が鳴った。



「はい」

「もしもし美紀だけど。また彼氏とケンカしちゃったの。ね、今からうち来て聞いてくれない?」



「いいよ。明日学校休みだし。今日はとことん付き合うよ!」

私は自転車で美紀の家へ向かった。



チャイムを押すと美紀がでてきた。

いつもはおばさんが迎えてくれるのだが今日は留守らしい。



「先に部屋いってて」

そう言われ、階段をあがり美紀の部屋へ。



ドアを開けるとそこには7人の男達がいた。




なんだか雰囲気がおかしい。



「綾香ちゃんいらっしゃーい」

「待ってたよ~」



男達はそう言
いながら私の腕をつかみ強引に部屋の中へ。

ひとりが私の腕をつかみ、ひとりが鍵を閉めた。



「ちょっと!やだ!美紀呼んできます!何よこれ!」

「いやだ!離して!」



そう叫ぶも、男達はニヤニヤした顔で

「はいはい。無駄無駄。綾香ちゃんははめられたんだよ~」



「もうたってきちゃった。ぎゃははは!」

など言いながら笑っている。



(やばい、やられる!)

そう思い逃げようとする私。



しかし当然逃げられるわけもなく、敷いてあった布団に無理矢理寝かされスカートとパンツを脱がされる。



もちろん、力いっぱい抵抗した。

だけど、かなうわけがない。



「よーく見せて」

そう言うと男達は私を四つん這いにし、あそことおしりの穴をギューッとひっぱり広げた。



「いやぁぁぁ!やめて!やめてよ!見ないで!助けて!」

怖くて怖くてやめてほしくて必死で叫んだ。



でも、私の涙や叫びなんて男達には関係ない。

私のあそこをジロジロ見ている。



さっきまで笑っていた男達の息が少し荒くなってきた。

「早く決めようぜ。せーの!」



私を押さえつけながらじゃんけんをする男達。

(ああ、私もうやられちゃう…)



この時、私は抵抗するのを少し諦めてしまった。

一番めに勝ち、「よっしゃ!」と言いながらズボンを下ろしたのは、少し小柄なノブという男。



ノブは私のあそこに冷たいままのローションを塗ると同時に硬いペニスを突っ込んできた。



「うぐっ…!いやぁっ!やだやだやだ!やめて!やめて!」

泣きながら抵抗する私。



抵抗といっても、腕も足も押さえつけられているから首を振って叫ぶぐらいしかできない。



ノブは「ほらほらほらほら!叫べ!泣け!あぁ気持ちいい!」

と言いながらガンガン腰をふっている。



そんなことが数分続き、ノブは私を仰向けにし谷間に射精した。

私は(やっと終わった)という気持ちと、(でもまだ逃げられない。怖い)という気持ちで泣いていた。



ノブがペニスを抜くとすぐに別のペニスが私のなかに入ってきた。

二番目に私のなかに入ってきたのはマサヤ。



彼も乱暴に突いてきた。ローションのおかげで痛くはないけれど、恐怖のせいかまったく気持ちよくない。苦痛なだけ。



しばらくするとマサヤはさらに乱暴に腰を振り、「ああああ、でる!」と言いながら私のお腹にドロッとした精液をだした。



この時、私は少しグッタリしていた。

(きっとここにいる全員にやられちゃうんだろうな)



(美紀はなんで私にこんなことを…)

そんなことを考えながら天井を見つめていた。



マサヤと入れ替わりで私に覆いかぶさってきたのは、背が高く少しぽっちゃりしたケンジだった。ノブとマサヤとは違い、ケンジは私にキスをした。



口、耳、首すじ、肩、胸、…

ケンジのが私の体を這いまわる。



「あ…んっ…あぁ」

不覚にも私は感じてしまった。



それを聞いた男達は

「あ、感じてきちゃったの?」



「状況わかってる?犯されてんだよ?」

と私をからかいながら勃起した自分のペニスをしごいたり、私の体や頬にこすりつけてきた。



気がつくと私の手足は自由になっていた。でも逃げようなんて思わなかった。自分から男達のペニスを握り、サオをしごいたりカリをくすぐるように触ったりした。



ケンジは勢いよく大きなペニスを入れてきた。

あそこが壊れるんじゃないかと思うぐらい大きなペニス。



普段ならきっと痛くて入らないだろう。

そのあまりの気持ちよさに「ひあっ!ぁぁぁあっっ!んぁっ!」と、震えながら大きくあえいだ。



ケンジは私を横向きにし、私の片足を持ち上げ背後からズブズブ突いてきた。他の男達に結合部がよく見えるようにしたのだ。



「すげぇ。こんなでかいのずっぽりくわえこんでる」

「うわぁ、いやらしいま○こ」



「ケンジ早くイッてくれ。次、オレ。もう我慢できねぇよ」

男達が私のいやらしい姿を見て興奮している。



この時、私はおかしくなってしまった。

ケンジは体位を変え騎乗位に。



(んくぅっ!奥まで入ってくるぅ。大きなおちんちんが…あぁっ)

私は夢中で腰を振った。



だらしなくヨダレを垂らしている私の口に別の男のペニスが入ってくる。

右手にはまた別の男のペニス。



(次はこれ、その次はこれを入れてもらえる)

そんなはしたないことを考えてしまう。



さっきまで怖かったはずのこの状況がたまらなく幸せに思えてきた。その時、つま先から何かがあがってくる感じがした。



一気に全身に力が入り、息がとまるんじゃないかと思った。あそこにだけ神経が集中したような感じになり、それはこれまでに経験したことのない快感。



そう、私はめてイクことを知った。

それからのことはよく覚えていない。



たくさんのペニスをいれてもらえて、私は何度も何度も絶頂に達した。



終わったあと、男達は

「綾香ちゃんみたいな子はめてだった」



「今までにまわした子はみんな泣きっぱなしだったから可哀相になって途中でやめてたんだよね」 と不思議そうな顔をして笑っていた。



その後、美紀の家にはいたくないし、かといって夜中に帰るのもなんなので(泊まると言って出てきたので)ケンジの家に行った。



さすがにケンジも私もすぐ寝てしまったけど・・・。