17歳、高校生だった。

その病院って、案外若い人多かったと思うんだけど、綺麗な人とかカワイイ人とかそこまで気が回らなくて、ボーっとしてたんだ。

なにせ、童貞だったしさw経験済みなら、看護婦wwwwうはwwwwだったと思うんだがねw

右手に入ったままで、ずっと動いちゃダメだったんだ。

トイレくらいかな、動けたのは。

それ以外はベッド。夜になると、宿直の看護婦が見回りに来て、夜遅くまでTV見てる俺に注意したり、声かけたりして戻ってって…そんな感じだった。


よくあるような、若いのに溜まらないの?とか、エッチな話しはなくて、若いのにこんな病気大変ねとか、そんな心配ばっかだった。

でも、宿直でもないのによく心配して病室に来る看護婦がいた。

名前は、宮内(確か)。

スラッとしてて、歩くとき背筋伸びてて、仕事できそうな感じ。

菅野美穂みたいなきれいな顔だった。

胸のポケットに鈴か何かが入ってて、近くにくると分かるんだよね。

チリンチリンって。

で、宮内さんはよく病室に来て心配してくれたり、見舞いに来る友達とも仲良くしてくれたりして、一番話しやすかった。

んで、入院してから少しした頃、再検査の結果が出て回復が思わしくなく、入院が伸ばされたんだ。

下手したら大きい病院で検査して、ダメなら移植とか言われた。

あぁ終ったと思った。
どうでもよくなって、その日は不貞腐れて飯食べないでずっとTVつけてた。

隣の患者の足がなくて目が見えないおじいちゃんも迷惑だったと思う(この人夜うなるから恐かったw)。

夜中の1時過、流石にうるさかったのか、シャッてカーテンが空けられた。

「うるさいわよ!おじいちゃん迷惑でしょ!!」



静かに怒る宮内さんだった。

宿直のようだ。

シカトしてるとスイッチ切られてはぁ…と呆れられた感じだった。

だって、何か言うと、情けないことに自分が泣きそうだったんだもんw

そんな俺に宮内さんは、

「あっちに大きいTVあるから、眠くなるまで見てていいよ。どうせ眠れないんでしょ?」

と言ったんだ。

え?いいの?大丈夫なの?トイレ以外は動いちゃダメなのにだ。

きっと、検査結果で落ち込んでる俺に気を遣ってくれてるんだなって思った。

少しでも歩きたかった自分は点滴の掛けてある鉄製のアレをカラカラ引いて暗い廊下に出た。

宮内さんと一緒に。

先導する宮内さん、暗い廊下で鈴が鳴るのがちょっと恐かった。

そのTVがある部屋に向かってるが、なかなか着かない。

「こっち、もうちょっと…」

宮内さんはそう言うけど着かない。

自分が知ってる部屋じゃないのかな?とか思い始めた。

「ここよ」

着いた部屋は一番最に検査した部屋だった。

(ここじゃなくね??)

そう思ってると部屋を空けて入ってく宮内さん。

そっと附いて行く自分に、

「心配しないでね、検査室だけど平気だから。」

と、的外れなことを言う。

なんか、暗がりで見えない顔がこわい。

周りを見渡してTVを探してると、カチャっと聞こえた。

鍵を開けたような音だった。

「俺君、こっちこっち、先に入ってて」

「あ、はい…」

そう言って入った部屋も真っ暗で目は慣れなくて、明かりの場所を聞こうとした。

「あの、電気はどk…ガチャ‥ガンッ」

…いてぇ…え?なにこれ??

空白の何秒かで扉の鍵は閉まり、小さい赤っぽい薄暗いライトが点き、鍵が掛けられ、宮内さんが馬乗りになってる。

その場所って、部屋って言う部屋じゃなく、なんかの物置的な1.5畳位のスナースで、突然の出来事に頭はパニックだった。

「み、宮内さん、て、テレビは?」

確かめて名前呼んだ。

ほんとにパクパク口が動いてたと思う。

「え?ないない、テレビはないよ(笑」

何か吐息混じった言葉の後に顔をサワサワ触る手が少し冷たかった。

が外れた左腕が痛い。

「や…や、やめてくださぃ…」

俺、まじびびりwww混乱してたし本気で恐かったwwww

人間、しばらく寝たきりだと、マジで力はいんないことに気付いたw

大声も出せなかったよww

見たときない顔でニヤッてする宮内さんは本当に恐くて何も出来なかった。

「やっと二人きり…」

そう言って、ち○こ揉まれた。

あ、俺、襲われてるんだ。

そう思うと更に落ち着けなくて、何か吐き気がしてきたんだよね。

俺、当時童貞だし、SEXってもっと綺麗なもんだと思ってた。

好きな人同士で愛を育くむ為に身体重ねて、子供が出来て(ry

けど、そんなんじゃないのねw苦しさでいっぱいだった。

「やめろよ!」

拒絶の意思表示はさっきよりも強く出来た。

けれど、白衣の悪魔は言ったんだ。

「口ではやめろって言うけど、身体は正直なのね」

ええ、フル勃起してました、本当にありがとうごry

看護婦とHするとかそんなのはいらん

医療行為としてのやつでお願い

「お願いです、もうやめてくださ…ん」

口を塞がれた。ファーストキスだった。

顔中舐められて、恐くて悔しくてくすぐったくて、震えてたよ。

「ねぇ、舌出してよ」

そんな要求をされ、顔をそらし、頑なに拒んでると恐怖心に追い討ちをかける一言を囁かれた。

「そんな態度でいいんだ?明日から、点滴に何が入るか想像してみて?…そんな姿、あたし、見たくないなぁ‥フフ」

とかなんかそんなこと言われて、身体から一気に力が抜けました。

そこからは宮内無双って感じで、

いやらしい行為をされ続けた。

気持ちとは正反対の反応の肉体が本当にイヤだった。

いや、気持ちはいいんだけどねw

「あぁ、とっても硬い…ねぇ、ひとりでヤッたの?我慢したの?…答えなさいよ!?」

「し、していません…」

「ハァ…んッ…」

じゅぽじゅぽ卑猥な音が、狭い空間に響くのが聞こえる。

上下に口と舌使ってるのが垂れた髪の間から見える。

目が合うのが恐くて目をまたそらす、それの繰り返し。

下手に動けないし黙ってもいけない。きっと目はうつろだったと思う。

身体がピク付くのが我慢できない。

不覚にも、んッって声が漏れてしまった。

「気持ちいいの?こんなに気持ちいいのめて?」

無言でいると、チ○コ持っていない手であご掴まれた。

「あは、童貞でしょ?かわいいわね、素敵よ」

笑われて、今度は軽いキスされて、宮内さん立ち上がった。

逃げ出そうかと思ったが、動けない俺、よわすw

「あたしも気持ちよくしてよ。」

そう言って、いつ脱いだのか分からなのだが、スカートを捲し上げるとノーパンのようで、俺の顔にしゃがみこみケツを押し付けてきた。

お漏らししたみたいに濡れてて、あったかかった…いや熱かったかな?ぬらぬらしてた。

とてもじゃないが舐める気にはなれず(そんな知識なかったw)、

そんな気持ちとは逆に宮内さんは押し付けてきた。

グネグネ動く腰、や鼻に擦り付くマ○コ。

びちゃびちゃ音がする。顔を背けたくても動けない。

次第に激しくなる宮内さんの腰。



「あぁっ…いいッ!もっと!そこがいい、アッ‥」

何か喘いでる。フェラもやめない。こみ上げる射精感、

「あん、ねぇイッて!はやく!あたしもイきそうなの、ねぇ、ねぇ!!」

俺苦しくて窒息しそうだったんだよwけど、チ○コも限界だったw

尿道からビュルッって何かが出たのが分かった。

「んんっ・・あぁ、あっ、あっ、はぁ」

射精したチ○コ咥えながらマ○コ押し付けっぱなしでピクピクする宮内さん、余韻に浸ってるようだった。

俺、顔ぐっちょぐちょ。

出るもん出たし、早く帰せよとか思った。

けど、俺甘かった。

「あぁ・・いっぱぁい(ハート ねぇ、もっとちょうだい、いっぱい出るよね、まだ出るよね?ねぇ?」

「…やだ、もうやだ」

ええ、泣いていましたね、俺。

白衣の悪魔は聞く耳持つワケなく、射精したばかりのぐちょぐちょのチ○コをマ○コに擦り付け始める。

「あはぁ、まだ硬いわぁ、キモチイイ…」

ぐりゅぐりゅ身体の中に響くような音は卑猥以外のなんでもなかった。

それにしても宮内さん、ノリノリ過ぎるだろ。狂ってる。

心なしか、目もイッてるようだった。

変な薬でもやってるんじゃないか?

「俺君のめて、あたしになるんだね、フフ、それだけで…ボソボソ」

他にも、いただきますとか言ってた。

最高にどうでもよくなった。

SEXって、汚いな、うん。と。

そして、ニチャっていう音と同時に俺の童貞は奪われた。

めての感触だった。

肉体的快感は十分で、宮内さんの中はドロドロだった。

AVで見るような上下の動きじゃなく、前後にぐいぐい動いてて、チ○コが膣の中でぶんぶん振られて摺れる感じだった。

「あっ・・あぅ、あっあっいい、いいよ、凄く気持ちいいあはぁ…」

いやらしい音が響いて、目の前ではいつも心配してると思っていた宮内さんが乱れてる、そんな状況でどんな顔すれば良いか分かるはずもなく、押し寄せる射精感にまた適当に身を委ねようとした。

「んぐ…(たしかこんな声出た)」

やっぱりこの人甘くない。

口元だけ笑って宮内さんは首絞めてきたんだ。

このとき最大の恐怖を感じた。殺意感じた。

殺されるんじゃないかなって。声なんて出ないよ。

けどね、不思議とチ○コはとっても元気w

「ねぇ、もっと感じてよ」

腰振りながら、首絞めながらそう言う宮内さんはやけに色っぽいってか、魔女みたいって言うか、妖艶ってのかな?

「苦しい?苦しい?」

い…