私は行こうか行くまいか考えましたが、昨日聞かされた携帯に録音された『あのときの声』のことを思い出して、言うことを聞くしかないと思い、村上君に言われた通り綺麗にお化粧をして、よそ行きの服装に着替えて出かけました。9時半過ぎに駅前に着くと、ロータリーの一番端に村上君の車が停まっていました。村上君の家は相当裕福な家庭らしく、彼の愛車はかなり高価なスポーツタイプの外車です。窓をノックすると助手席に乗るように指で合図する村上君。私は周りの目を気にしながら恐る恐る乗り込みました。「昨日のことが忘れられなくてさぁ」村上君は運転席から私の顔を覗き込むように言いました。「えっ?・・わ・・忘れられないって・・そ
んなこと・・」私は緊張で口の中がカラカラになり、上手く喋ることができませんでした。村上君はそんなことを気にせずに車を出しました。私は窓からの景色をぼんやりと見ながら、いったいどこに連れて行かれるのか?行き先を案じるしかありませんでした。出発してから1時間ほど走ったところで広い国道から脇道にそれると、そこはラブホテル以外何もないような場所でした。「さて・・どこにする?お母さんの好きなところでいいぜ」「えっ!?・・私の好きなって・・そんな・・わかりません・・・」「わかんねえ?じゃぁ俺が選んでやるよ」「待ってください・・私はそんなつもりで来たんじゃ・・」「はぁ?じゃぁどんなつもりで来たんだよ。あんただってセックスしたくて来たんだろう?」「そ・・そんな・・ち・・違います!」「へへへ、そんなに恥ずかしがることねえだろう、あ、ここ良さそうじゃん・・」村上君は嬉しそうに言うと、西洋のお城のような形の妙に豪華なホテルに車を入れました。ホテルに入ると、誰もいない薄暗いフロントにある色々なお部屋の写真が付いている大きなパネルの前に連れて行かれました。
村上君は私の肩を抱き寄せながら「早い時間だから良い部屋が全部空いてるじゃん・・どこでも好きな部屋を選べよ」と言います。「そんな・・私・・こんなところ・・」「いいから選べよ・・その部屋であんたは俺に抱かれるんだから・・」「・・・」私は仕方なく、最上階のすごく豪華なお部屋を選びましたが、別にそのお部屋が良かったわけではなく、ただ何となく選んだだけだったんです。でも村上君は私をからかうように、「お母さんもやっぱり女だね。どうせやるならきれいなお部屋でお姫様みたいに抱かれたいってか?」「そんなっ!・・そんな言い方はやめてください・・」「冗談だよ、そんな怒るなって」村上君はニヤニヤしながら体を密着させて私をエレベータに引き入れました。狭いエレベータの中で、村上君は私を抱きしめるようにしながら耳の辺りにを這わしたり胸やお尻を触ったりしてきました。1階から6階まで行くわずか数十秒間が凄く長く感じるほどしつこく触られると、何だか体がぞくぞくしてしまい、驚いたことに自分でも判るくらいアソコが濡れてきてしまいました。エレベーターを降りて私を先にお部屋に入れ、ドアに鍵を掛けると、村上君が背後から抱き締めてきました。そしてお部屋の玄関でまだ靴も脱がないうちから私のスカートの中に手を入れて股間を触り始めました。「嫌・・待って・・」私は濡れているのを知られたくなくて村上君の手を抑えようとしましたが、強引にパンティーの中に手を入れてアソコを触ってきました。「ほらほら・・何もしてないのにもうビショビショじゃないか」「嫌・・言わないで・・」すぐにシャワーを浴びようと思っていたのに、まさか部屋に入っていきなりこんな風にされるなんて考えてもいませんでした。お部屋に入ると、村上君はすぐの私を押し倒そうとしましたが、シャワーを浴びさせて欲しいとお願いすると「シャワーか・・案外可愛いこと言うじゃん。時間はたっぷりあるから良いよ」と言って離してくれました。ところが私がシャワーを浴びていると村上君も入ってきて、私が使っていたスポンジを取り上げました。そして自分の手にボディーシャンプーをたっぷり付けると、それを私の体に塗りこむような感じで洗い始めました。「嫌っ!・・恥ずかしいから止めてください・・」私は懇願しましたが「良いじゃねえか」そう言って私の乳房や下半身にシャンプーの付いた手を滑らせました。そして「今日はここも綺麗にしておこうか・・」そう言って私のお尻の穴に指を入れるようにしました。私はめてのことだったので心臓が止まるくらい驚きました。「そ・・そんなところ・・絶対に嫌です・・」「心配すなって、ここに入れようなんて考えてねえよ」「で・・でも・・」「良いから言うこと聞けよ」そう言って私の体中を洗いました。私が浴室から出ようとすると村上君が「俺の体も綺麗に洗ってくれよ」と言って呼び止めるので、私がスポンジを取ろうとすると「そんなの使わないで体を使うんだよ」と言います。私が村上君の言うことがどういうことなのか理解できずにいると、浴室の壁に立掛けてあったベッドくらいの大きさのマットを床に倒すように敷いて、そこに熱いおをかけたあとにローションを撒きました。村上君はその上に仰向けになると、私に向かって「体中にボディシャンプーとローションを塗りたくって俺の体の上を這いまわれ」と言い出しました。「えっ!・・そ・・そんなこと・・できません・・」「できませんじゃねえよ、やるんだよ」まるで恫喝するように言う村上君が怖くて、仕方なく言う通りにしてみました。「やりゃあできるじゃねえか、お母さんソープで働けるぜ。熟女専門店ていうのがあるらしいからな」「ソ・・ソープだなんて・・そんな酷いこと言わないで・・」「今度はアソコに石鹸たっぷりつけて、陰毛で俺の体をこすれ」「!・・・」私は村上君のあまりの言葉に返す言葉もありませんでしたが、逆らうことが出来ずに言われた通りのことをしました。村上君はとても上機嫌でした。それはそうでしょう、お風呂で私にあんなに恥ずかしいことをたくさんさせたんですから、不機嫌なわけがありません。よくわかりませんが、村上君の言う通りにソープ嬢の真似までさせられて、私はもう完璧に壊れてしまいました。お風呂から出てベッドに行くと、村上君が私に向かって言いました。「昨日は俺が感じさせたやったんだから、今日はお母さんが俺を楽しませる番だぜ」「私の番って・・いったい何をしろって言うんですか?・・」すると・・・。「人間の口って言うのは物を食うだけのためじゃなくて人を喜ばせるためにも使えるんだよ。そのと舌を使って俺を満足させろ。お母さんだって旦那にはしてやってるんだろう?」と命令調で言いました。そして・・・。「旦那にする時よりも、もっとたっぷり時間をかけて中年女らしく厭らしくやるんだぞ」と言って、仰向けに寝転びました。私はもう逆らうことなど出来なくなっていましたが、始める前に村上君にお願いをしました。先ずは村上君に『お母さん』と呼ばれることがたまらなく屈辱的なので、何でも良いから他の呼び方で読んで欲しいと言うこと。二つ目は、私と関係を続けるつもりなんだろうから、娘の真奈美とは別れて欲しいと言うことです。そして真奈美の名前は口にしないで欲しいことも付け加えました。そして三つ目は、ちゃんと避妊して欲しいということです。私だってまだまだ「女」、生理もあるし子供が産める体ですから、間違って村上君の子供を妊娠してしまったら大変です。村上君は私の話を聞いて、「お母さんが嫌なら『奈津子』と名前で呼んでやる」と言いました。20才も年下の男の子に呼び捨てにされることは屈辱ですが、『お母さん』よりは気が楽なのでそう呼んでもらうことにしました。しかし、真奈美のことについては・・・。「それは奈津子次第だな」避妊は「大丈夫だよ、真奈美や他の女とだってナマでやってるけど一度も妊娠させり病気をもらったりしたことは無いから」と言って、明確な返事はくれませんでした。それでも私が「避妊だけはちゃんとしてくれなければ嫌だ」と言うと・・・。「そんなに心配ならピルでも飲んだら良いじゃないか」そしてイライラしたような声で「ウダウダ言ってないで早くやってくれよ」と私に催促しました。私は村上君が望む通りのことをしました。主人とも交わした事のないような、激しく濃密なディープキスを私の方から村上君に何度もしました。村上君の体中に舌とを這わして舐めたりキスしたりもしました。「そこをもっとしろ」と言われればその通りにしました。名前を呼び捨てにされて命令されるがままに村上君の体中を愛撫しました。私も知らず知らずのうちに激しく興奮してしまい、私が一方的に愛撫していると言うのにアソコからお汁が滴るほど溢れ出してきました。こんなことはめてでしたが、溢れ出したお汁が太腿の内側に垂れてくるくらい濡れていました。「シックスナインしようぜ。奈津子も舐めて欲しいんだろう?」私はその言葉に一瞬凍りつきました。それは、まだ何もされていないのにお汁が滴るほど濡れているところを見られてしまうのがたまらなく恥ずかしかったからです。でも村上君は待ってくれません。「何してるんだよ、早く舐めさせろよ」私は村上君のペニスをお口に含んだまま彼の顔の上を跨ぐような姿勢をとりました。「あれっ!?何にもしないうちから汁が溢れてるじゃん」案の定、村上君は私のアソコを見ると大きな声で言いました。そして厭らしい音を立てながら舐めたり吸い付いたりし始めました。「あぁぁ・・・」それは待ち焦がれていた瞬間だったのかもしれません。私は下から込み上げて来るような快感に負けてしまい、淫らな声を上げながら村上君に身を任せました。村上君に舌とでクリトリスを責められたり、指で中を掻き回されたりしているうちに、彼…