「はぐぅぅ…あぁぁ…んくっ…」
ペニスの侵入とともに激しい快感にみまわれる美奈子。
これまでの長時間の愛撫に、美奈子の体はすぐにも昇りつめそうなほど敏感になっていた。
ズップ、ズブッ、ズチュッ、ズチュッ
毛を剃られた下腹部が結合部分を露わにし、カメラのレンズがそこに近づく。
ペニスを引き抜くたびに陰唇がめくれあがり、愛液がこすれて泡立つ。
普段のグラビア撮影では想像もつかない淫らな美奈子の姿をレンズが執ように襲う。

カシャッ、カシャッ、カシャッ
「うぁぁ…あっ、いや、撮らないで。あぁ、んん…」
本来は好きな男と2人だけでするはずの行為を3人の男と。しかも写真まで撮られて…。
それは、(このまま死んでしまいたい)という気持ちが芽生えるほどの恥辱であったが、
一方、その思いとは裏腹に(もう一度いきたい、もっと激しく感じたい…)という感覚も
目覚め始めていた。
「美奈子ちゃん、口を離しちゃダメだよ。こっちもちゃんと気持ちよくしてくれなきゃ」
顔を横に向け、頭を押さえつけられながら再度ペニスを口に押し込まれる美奈子。
〈んん…んぐぅ…はぅ…〉
美奈子は、2人のペニスを上下の口で受け止めながら快感におぼれていった。

「そうら四つん這いになれぇ」
腰をかかえて弾力のあるヒップをかかえ込むと、バックから再び挿入を開始した。
グプッ、ズチュッ、ズブ、グチュ…
〈んんー、んっぐ…んむぅ…〉
四つん這いで肉棒を突き立てられながら、前からも口に固い別の肉棒を押し込まれ
体の中すべてを陵辱されているかのような姿の美奈子。

前後から激しく突き上げられるたびに、大きな胸がブルン、ブルンと揺れる。
その快楽をむさぼる牝犬のような姿をストロボの光が照らし出す。
カシャッ、パシュッ、カシャ…
〈んん…あぁぁ…はぐぅ…も、もう…あぅ…だ、だめ…〉

「あぁぁ…お、俺も…イキそうだよ。美奈子ちゃんの口でイっちゃうよ!」
アシスタントの若いペニスが美奈子の口内で亀頭を膨らませた
「あぁぁ…で、出る、いくっ!おぉぉぅ!!」
ビュシュッ、ビュクッ、ビュル、ドクッ、ドクン…
熱くねっとりとした精液が美奈子の口に勢いよく発射された。
「んぐっ、うぅ…はぅ…げほっ…」
初めて味わう男の体液の味に美奈子は顔をしかめた。

「美奈子ちゃんのおまんこにもたっぷり飲ませてやるからな…」
バックから突き立てるカメラマンの太い肉棒がさらに激しく抜き差しされる。
「んっ…くっ、はぁぁぁ…い、いい…あぁぁ…もう…壊れる…」
口内に残った精液が、喘ぎとともにドロッと口の端からこぼれ落ちる。

「うぅぁ…あぁ…だ、だめ!もう…あぁぁ…いや…イ、イキそう…」
ようやく解放された頭をベッドに押しつけ、うつぶせで腰を突き出した淫らなポーズで
美奈子は2度目の絶頂を迎えようとしていた。
ズチュッ、ズチュッ、ヌチュッ…
美奈子の体を揺さぶりながら激しいピストンが繰り返される。

「うぅ、そろそろイクぞ。美奈子ちゃんの中に…たっぷり出してやる」
「ん、あぁぁ…やっ、だ、もうだめぇ…あぁぁ…中は…はぁぁ…」
「そうら、いくぞ!いっしょにいけぇっ!!」
「くはっ…い、いくっ!あぁ…だめ、いっちゃう…あぁぁぁぁ!!!!!」
美奈子が体をガクガクと震わせ絶頂に達した瞬間、深く押し込まれたペニスの先端が
奥深く子宮口を突き上げながら精液を勢い良く放出した。
ジュプッ、ビュルッ、ビュゥ、ドクッ、ドクン、ドクン…

「んんぁぁぁ…あっ、はぁぁ…はぁぁ…ぁぁぁ…」
股間を中心に体中がとろけてしまいそうな深い快感に体を動かすこともできず、
腰を突き出したままの格好で息を荒げる美奈子。
ドクン…ドクン…全ての精液を美奈子の膣内に絞り出すと、
男は名残惜しげにゆっくりペニスを引き抜いた。

「ふぅ…気持ちよかったぜ、美奈子ちゃんのおまんこ」
まだヒクヒクとうごめく陰唇の間から、白い粘液がトロッとあふれ出す。
「あぁぁ…うぅん…はぁぁ…中に…出すなんて…あぁ…」
ようやく意識が正常に戻り始めた美奈子は、体内にそそぎ込まれた男の体液を
下腹部に熱く感じていた。

「んん…はぁぁ…はぁぁ…あぁ…ん…」
体を小刻みに震わせながら、まだ絶頂の余韻が醒めずベッドにうつぶせる美奈子。
精液にまみれた口元や股間を容赦なくカメラがとらえていた。カシャッ、カシャッ。
「さぁ、美奈子ちゃん。まだ僕が残ってるのを忘れないでくれよ」
コーディネーターは美奈子の体をゴロンと転がして仰向けにすると、
足をもちあげて肩にのせ、待ちわびてパンパンに膨れ上がったペニスを
愛液と精液で濡れた淫裂にあてがった。

「あぁぁ…も、もう、だめ…お願い…もう休ませて」
力の入らない美奈子は、コーディネーターをはねのけることができない。
「だめだね。さんざん待たされたんだから…たっぷり突き上げさせてもらうよ」
そう言い放つと、勢い良く体重をかけてペニスをめり込ませた。
ズップ、ズブズブ…ジュブッ
「はぅぅぁ…あぁぁ…いや、いやぁぁ…ぬいて…」
先程までのカメラマンのものより一回り太い男根が美奈子の膣壁を押し広げる。

「うぅぅ…あぁ…だめ…も、もう、あぁぁ…」
根本を押しつけるようにしながらクリトリスと子宮口をグリグリと刺激され、
美奈子は再び快感の波の中へ強引に引きずり込まれていた。

ジュブッ、ズリュッ、グチュ、ズチュッ…結合部分から粘液の卑猥な音が響く。
「はぅぅ…んん…あぁぁ…やっ、そんな…激しく…しちゃ…」
男の腰使いは激しく美奈子の体を揺さぶった。
「あぁぁ…美奈子ちゃんのおまんこ、すごく締まる」
美奈子の意志に反して、濡れた膣壁はペニスを絞り上げるように蠢く。
美奈子の体が「く」の字に曲がるように足をかかえたまま体を覆い被せ、
激しいピストンを繰り返す。ズチュッ、グチュッ、ズチュッ…。

「うぁぁ…はぅっ…くぅ…あぁぁ…も、もう…だ、だ…め…」
「俺も…いきそうだ。出すぞ、中に…出してやるからな」
早熟な肉体がこれまでにない快感の高ぶりに包み込まれ絶頂に達する。
「はぁぁ…んん…あっ、い、いっちゃう…またいっちゃうよぉ!!あぁぁぁ!!!」
「くはぁっ…で、出るぜぇ!!」

美奈子の昇天とともに、膣壁に絞り上げられたペニスから大量の精液がほとばしる。
ジュブッ、ビュクッ、ビュッ、ドクッ、ドクン…ドクン…ドクン…
「ふぁぁっ…んん…はん、んん…あぁぁ…」
子宮の入り口に熱い体液が流れ込むのを感じながら、美奈子は意識を遠のかせていた。

どれくらい時間が経ったのだろう。
美奈子が目を覚ますと、男達は缶ビールを飲みながら談笑していた。
ベッドから起きあがりふらふらとバスルームに向かう美奈子を男達は黙って目で追った。
シャワーのノズルをひねると、美奈子は口元と股間にねっとりとしたたる、

3人の男の体液を洗い流した。
毛を剃られてツルッとした恥丘をさすりながら美奈子は溜息を漏らす。
(はぁぁ…やっと終わったのね。これで…)不思議と涙は出なかった。

ただ、無理矢理犯されたとはいえ今まで感じたことのない体の高揚感にとまどっていた。
(あんなに、あんなに感じるなんて…恥ずかしい…)
恥丘をさする指先をゆっくりとその下に降ろし、クリトリスを自分の指で軽く触りながら、さっきまでの快感を思い浮かべる美奈子。

「あぁっ…」軽い喘ぎが喉をつく
(私って、こんなにいやらしかったの?あぁぁ…だめ、おかしくなりそう)
シャワーに打たれながら、美奈子はその場にうずくまった。

熱いシャワーで火照った体にバスタオルを巻いた美奈子は、おずおずと男達に近づき
「あ、あの…服を帰して。もう部屋に戻っていいんでしょ」と小声で言った。
「あぁ、そうだな。けっこう楽しませてもらったしな」
美奈子がホッとした表情を見せた瞬間、カメラマンが立ち上がって美奈子に抱きつき、
バスタオルを剥ぎ取った。

「きゃっ?!な、いや!!!」
美奈子は慌てて胸に手をあて、足を固く閉じる。
「今さら隠しても無駄だろ。ツルツルのおまんこまでじっくり見せてもらったんだからな」

そう言われても恥ずかしいことには変わりなく、これ以上の視姦に晒されぬよう
体を固くする美奈子。
カメラマンは、石鹸の香を楽しむように抱きしめたまま美奈子の首筋に舌をはわしながら、
後ろに回した手でボリュームのあるの膨らみをギュッと握る。

「あぁ…やめて、もう帰して。お願いです!!」
「お前はもう逆らえないんだぞ!!あんな写真をばら撒かれたくないだろ?」
耳に息を吹きかけながら意地悪くカメラマンが囁く。
「うぅ、ひどい…写真は…お願い、絶対に他の人に見せないで」
「あぁ、今夜もう少し楽しませてもらったらな」

ベッドの上で、3人の男がアイドルの裸体に群がる。
「あぁぁ…もうイヤなのに。体が…熱くなる…どうして?)
美奈子はこれが悪い夢であることを祈った。
3人の指と舌が美奈子の体中を這い回る。


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