高校の時の友達が3人、泊りがけで遊びに来た。
僕はその3人が苦手だった。
イジメと言うほどではなかったと思うが、3人は僕の事を明らかに格下扱いし、からかって楽しむような奴らだからだ。
本当は嫌だったけど、3人がどうしてもと必死に言ってくるので仕方なく3人が泊りがけで遊びに来ることを了承した。
 嫌な予感はしていた。
3人は僕の部屋に来るなり、「お姉さんは?」と聞いてきた。
その時は何の違和感も感じずに、「まだ大学だと思う。」と答えた。
 3人が僕に賭け麻雀を誘ってきた。
僕は嫌だったが断れずに賭け麻雀をする羽目になった。
不思議なくらいに負ける僕、後から考えれば、3人は通しをやっていたに違いない。-----
僕の財布の中身の1万3千円はあっという間に無くなったので、「もうお金が無くなったからやめよう。」と言ったが、「賭ける金が無くなったら、着ている服を脱いでいけ!」と言われ、仕方なく賭け麻雀を続けた。
僕はまたあっという間にパンツ1枚になってしまった。
クスクスと含み笑いを堪えられずにいる3人に対し、おかしいと思いつつも何も言えずにいた僕も情けなかった。
最後の勝負にもあっさり負けて、「パンツを脱げ!」と言われたが、それは流石に恥ずかしかったので、「もうこれ以上は脱げないから許してくれ。」と頼んだが、3人は無理やり僕のパンツを脱がした。
僕は半泣きで抵抗したが、3人に押さえつけられて、股間を晒された挙句、面白半分にデジカメで撮影までされた。
3人は腹を抱えて笑い転げた後、「次の勝負にお前が負けたら、今度はお姉さんの裸を見せろ!」と、頭がおかしいんじゃないかと思うような事を言って来た。
 3人が僕の家に来た魂胆はそれだった。
当然、「そんな事出来るわけ無いだろ!」と、きっぱり断ったが、3人はデジカメに映った僕の股間を見せ付けて、「この画像、顔つきでネットに晒すぞ!」と、本気か冗談か判らない様な脅しをしてきた。
しかし、この脅しは僕にとってかなり効果的だった。
その場から逃げ出したい気持ちのまま、震える手で麻雀勝負をする僕。
イカサマをする3人に勝てるはずも無く、あっさり負けた僕は、姉の裸を見せると言う要求を聞くしかなかった。
 3人から、姉の裸を見る方法は『盗撮』と説明された。
脱衣場にビデオカメラを隠して盗撮すると言う方法。
「まぁ、あんまり上手く映らないと思うけど、頼むよ。」という映ればラッキー的な作戦だったので、僕も『映らない可能性もあるのかな・・』と、少し軽い気持ちで引き受けた。
 夕方頃、姉が帰ってきた。
姉は帰って来てから一回シャワーを浴び、翌朝、もう一回シャワーを浴びて大学に行く。
だから、姉が帰って来て自分の部屋に入ったと同時に、3人はタオルにくるんだ録画中のビデオカメラを脱衣場に隠し置いた。
隠す場所は予め下見をして決めていた。
そして、姉が自分の部屋から出てくる前に、作業を終え僕の部屋に隠れるように帰ってきた。
「後は上手く映るのを祈るだけだ。」3人がクックックと、いやらしく笑いあった。
『どうか、上手く撮れませんように!』僕は3人と反対の事を祈っていた。
 姉が自分の部屋から出て風呂場に向かうのが、僕の部屋から、物音で分かった。
「いよいよだぜっ!」と、緊張しあっている3人と、罪悪感にさいなまれ始めている僕。
『もしカメラが見つかったら、こいつらに姉の裸を見られずにすむが、姉の僕を見る目が変わってしまう・・・どうか、盗撮はバレないまま、上手く映りませんように・・・』僕はそう祈っていた。
僕の部屋のドアを少し開けると、シャワーの音が聞こえた。
「よしっ!成功だっ!!」と喜び合う3人、僕は結果はどうであれ行われてしまった盗撮行為に罪悪感で一杯になっていた。
シャワーの音が聞こえなくなり、しばらくしてドライヤーの音が聞こえ始めた。
僕は3人に急かされ、ビデオカメラの回収を命じられた。
足取りも重く、階下に降り、姉の様子を見ると、姉は簡単にドライヤーを終え、生乾きの髪をバスタオルで押さえながらリビングのソファーに腰掛けていた。
僕は姉と言葉も交わさず脱衣場に行き、タオルに包まれたビデオカメラを小脇に抱えて自分の部屋へそそくさと帰っていった。
「よし、よくやったっ!こっちに渡せよ!」と、ビデオカメラを3人に取り上げられ、「部屋の鍵をかけてカーテンを閉めろ!」と命令され、素直にその言葉に従った。
ビデオカメラと僕の部屋のテレビを接続し、撮影されたシーンの再生を始め上映会が始まった。
 テレビ画面に映る脱衣場の風景、レンズが下から斜め上に向けられているのが分かる。
僕はその風景を見て絶望的な気持ちになっていた。
絶妙なアングルと、被写体との位置関係、ここで姉が服を脱げば絶対に全てが映ってしまうと分かったからだ。
3人は待ちきれないとばかりに、姉の姿が映るまで早送りをする。
テレビ画面に人影が映った瞬間、再生速度を普通に戻す、テレビ画面には白いブラウスに紺色のスカート姿の姉が映し出されていた。
「おおおっ!」と3人が軽く期待の声を上げた。
テレビ画面の姉は、足元にまさか録画中のビデオカメラが隠されている等とは露にも思っていない感じで、バサッバサッと長い髪を少し振って、ブラウスのボタンを手早く外し始めた。
 録画中のビデオカメラの前で姉のストリップが始まった。
「いいぞー、脱げ脱げっ!」と、テレビ画面に卑猥な野次を飛ばす3人、姉がブラウスを脱ぎキャミソールとスカート姿になる、姉は当たり前だが、何の躊躇いも無くスカートのフックを外し、ファスナーを下げてスカートをストンと足元に落とした。
キャミソールと下着姿の姉、下から斜め上を狙うレンズは、キャミソールの中のパンティを映していた。
「オイオイオイ、キタね、キタねっ!」と、3人のいやらしい目がテレビ画面を凝視している。
3人の卑猥な視線に晒される事など考えもしてない姉は、3人の欲望に答えるようにキャミソールを脱ぎ、下着姿になる。
そして、姉の右腕が後ろに回りブラジャーのフックが外された。
 僕は、姉に対する裏切り行為と、3人が姉の事をエロい目で見ている事が許せなかったが、どうする事も出来ずにただ、「カメラの方に向かないでっ!」と祈る事しか出来なかった。
しかし、「やったぜっ!ばっちりオッパイ丸見えじゃん!!」と言う歓喜の声に、僕は罪悪感から泣きそうになってしまった。
テレビ画面には、丸い乳房が晒されており、乳首までしっかり確認できた。
綺麗な体してんじゃんっ!オッパイ柔らかそ―っ!」そんな3人の卑猥な感想の最中、姉はスッとパンティを下ろし、お尻を晒して、全裸になった。
全裸になった姉は急いで風呂場に姿を消したので、陰毛はほとんど確認できなかったのが救いと思っていた。
「大成功だなっ!」「凄っえよ、マジ撮れてたぜっ!」「モロ見えっ!」 3人は口々に盗撮の成功を喜び合いながら、ビデオカメラを早送りする。
そしてまた僕は愕然とする。
「見ろよっ!アレっ!すっげ―っ!」テレビ画面にはシャワーを追え風呂場から出てくる姉の全裸が映し出された。
しかも正面から。
姉の恥毛が3人に晒された。
姉は濡れ髪を拭き、体を拭き、用意してきた下着を着けて、家着を着て脱衣場を後にする。
その一部始終をビデオカメラはしっかりと撮影していた。
「いやぁ、いいビデオが撮れたな。」「こりゃぁ、何回でもヌケルぜ!」と、盗撮ビデオの余韻に浸りながら感想を口にする3人。
そして3人が僕の方を見て、「この盗撮ビデオ、お前のお姉さんに見せてやろうか?」と、訳の分からないことを言い出す。
「ショックだろうな、に売られるような事をされたと知ったら・・・」僕はその言葉を聴いて目の前が真っ暗になるのを感じた。
 最初からそこまで考えていたかは分からないが、3人の本当の狙いは次の段階に移っていた。
「俺、どうしてもお姉さんのオッパイ直に揉みたいんだけど。」3人が笑いながらふざける様に、僕を脅迫してきた。
「俺は乳首を吸いたいんだけど!」「俺は・・・ぶち込みたいっ!」3人は堪え切れずに笑い出しながら、冗談とも本気とも取れない脅迫をしてきた。
しかしそれは冗談ではすまなかった。
「お前の姉ちゃんとSEXさせろ。」3人はその本性を剥き出しにして僕を脅迫してきた。
僕が首を横に振りながら、「そんな事できる訳が無いよ・・・無理に決まってる、そんな事したら・・・警察に捕まるよ・・・。」と、怯える様に拒否をすると、3人は盗撮したビデオカメラをチラつかせながら、「・・・お前、よく断る事が出来るよなぁ・・・お前の姉ちゃんの裸の映像を近所や、姉ちゃんの大学にばら撒くぞ、それでもいいのか?」と、脅迫をしてくる。
僕がうつむいて何も言えずにいると、「あ―あ、可哀想なお姉さんのせいで全裸の映像を見も知らずの色んなスケベ男に見られてオナニーのオカズにされちゃうんだ、ヒサ―ン!」と、先を予見して姉を哀れんで見せた。
「それプラス、お前の粗末なチンポの画像もネットに晒してやるよっ!」と、脅迫に追い討ちをかける。
 僕の頭の中は真っ白だった、何も考えることが出来ない、ただその場から逃げ出したい気持ちで一杯だった。
僕には何の解決策も打開策も想い浮かばずに、3人にお願いをする事しか出来なかった。
「・・・SEXなんて・・・絶対無理だよ・・・姉さんがそんな事させる訳が無いから・・・。」僕がそう3人に言うと、3人はニヤリと笑って、「平気、平気、これ使えば全然OK!」と言って、ポケットからクシャクシャになったビニール袋を取り出して見せた。
透明なビニール袋の中には青い錠剤が7,8錠くらい入っていた。
「これ飲ませれば、メチャメチャ深く寝ちゃうから!何やっても起きないくらいにっ!!」と、青い錠剤の説明をした。
「いいか、よく聞けよ・・・お前が俺たちの言う事に逆らったら、姉ちゃんの裸の映像が世間に出回る事になるんだぞ!」「どんな事になるか想像できるだろ?・・・・何にもしていないお前の姉ちゃんが、見た事も無い男たちからスケベな扱いを受けるし、友達や彼氏からどんな眼で見られるか・・・」「その盗撮に協力したお前に対する恨みもハンパねぇぞ、今のままの生活は100%出来なくなる!親父さんやお袋さんからも変態扱いされるだろうしな・・。」「しかもお前のチンポの画像がネットでばら撒かれる!」 最悪な行く末を具体的に説明してくる3人。
「だけど・・・お前が俺たちに協力してくれりゃ・・・・そりゃあ、お姉さんはエッチな事されるけど、薬で眠っちゃってるから、自分が何されたかなんて分からないし・・・結果として誰も傷つかないし、俺達は気持ちがいいし!万々歳じゃんっ!」 僕にとっては辛くて苦しい決断だった、だけど、選ぶ道は一つしか用意されていなかった。
僕に3人の要求を断る事なんか出来るはずが無かった。
 今の生活を壊してはいけない、その為には姉さんに犠牲になってもらうしか手はなかった。
 僕は小さく「・・・わかったよ。」と言ってうなずいた。
3人は顔を見合わせてニヤリと笑いあい、握手をし合っていた。
そして僕に協力させる事を指示し始めた。
 実は3人が、泊りがけで遊びに来ている事は、家族には内緒にしていた。
僕の家はそんなにオープンな家庭ではない、来客はどっちかというと少ない方だと思われる。
だから、3人が泊まりに来ている事は家族には内緒にしておいた方がいいと僕は判断したのだ。
 夕方頃、お母さんがパートから戻って来て、夜の7時頃お父さんが帰ってきた。
3人から僕に出された指示は、夕食後、就寝前のタイミングで薬を両親と姉に飲ませるという事。
その時間が来るまで、僕は3人と僕の部屋で待機させられていた。
 7時過ぎに、夕食をとる。
僕は家族と会話を交わさないように、テレビのバラエティ番組を一心不乱に見ながら夕食を食べた。
普段と変わらない、姉の笑い声や話し声が耳に入ってくる度に、僕は罪悪感に締め付けられる思いだった。
僕は一気に食事を済まし、家族に見つからないように、3人に頼まれていた熱をコップに入れて2階の僕の部屋へ戻っていった。
「ごくろうっ!」そう言われて、熱入りのコップを渡すと、3人は小さなプラスチック容器に熱を注ぎ、蓋をして思いっきり振ってシェイクした。
それは、粉末状にした薬を熱に溶かし水溶液を作る作業だった。
 事を実行するまでの時間、3人は盗撮ビデオを繰り返し見たり、姉にどんな事をするか話し合ったり、ジャンケンして順番を決めたりしていた。
  夜の10時を回る頃、「おい、そろそろいいんじゃねぇか?」と、僕に実行の指示が下された。
僕は睡眠薬入りの小さなプラスチック容器を渡され、それをポケットに隠して1階のリビングに行った。
 リビングでは、お父さんがソファーに座ってビールを飲みながらテレビを見て、お母さんがその横に座り、床に座っている姉と話をしていた。
僕は台所でコップを取ってリビングに行き、「お父さん、僕もビール飲んでいい?」と聞いた。
普段ビールを滅多に口にしない僕の言葉に、お父さんは少し驚いたような顔をして「おお、いいぞ。」と少しうれしそうに僕に注いでくれた。
僕は返杯をするためにビール瓶を手に取りお父さんのコップにビールを注ぐ。
「あれ、もうビール無くなるね、もう1本出してくるよ。」と、冷蔵庫に向かおうと立ち上がる。
その時に、「お母さんと、姉さんにも何か飲み物持って来ようか?」と、さり気無く振ってみた。
すると、「どうしたの?優しいじゃん。 だったら私もビール頂こうかな。」と、姉が答えた。
「・・・・分かった。・・・注いで来るよ・・。」僕は出来るだけ平静を装いながら返事をし、台所へ向かう。
冷蔵庫を開け、ビール瓶を取り出し、栓を抜く。
そして、リビングの家族の様子を伺いながら、陶器製のコップを3つ用意し、それぞれに睡眠薬の青い水溶液を入れた。
3人から予め受けていた指示通り、姉のコップに両親よりも多く、約2倍の量の水溶液を入れて、コップの半分くらいまでビールを注いだ。
そして、3つのコップを持ってリビングに戻り、お父さんと、お母さんと姉にコップを渡した。
 お父さんもお母さんも少し驚いていたが、「せっかくだから全部コップをそろえたよ。」と言って、納得させた。
簡単に乾杯をして、みんながビールを口にする。
お父さんも、お母さんも、姉も、みんな睡眠薬が入っている事に気がつく事無くビールを飲み干し、無くなると、僕に「ビールを持ってきて。」と、頼んできた。
30分くらいの間にお父さんはビールを3杯、お母さんは2杯、姉も2杯のビールの飲んだ。
元々、お母さんも、姉もビールに強いわけではない、ほんのりと顔を紅潮させて、軽く酔っている様だった。
 変化は結構早く、15分位経ってから現れた。
お父さんも、お母さんも、姉も、眠たそうに目を擦り、ウトウトとし始めた。
お母さんが、「・・・今日は疲れたのかな、・・もう眠たいから寝るわ。」といって、寝室に姿を消した。
その後を追うようにして、お父さんが無言で寝室に消えていく。
姉はテーブルにもたれ掛かるようにして、何とか体勢を保っている感じだったが、我慢の限界が来たのか、「・・・私も・・もう、寝よっと・・。」と、フラ付きながら階段を上がって、自分の部屋に入っていった。
 僕は静かになったリビングに佇んで迷っていた。
何となく両親の寝室を覗くと、お父さんもお母さんもベッドに潜り込んで、グッスリと眠っていた。
『・・・すごい効き目だな・・・』と、心の中で思った。
僕はリビングの電気を消し、静かに2階に上がって姉の部屋を覗いて見た。
暗い室内、ベッドに眠る姉の姿があった。
 僕は大きく深呼吸をして、覚悟を決めた。
自分の部屋に帰ると、3人が一斉に僕を見て、「どうだ?」と聞いてきた。
「・・・みんなに薬を飲ませたよ。・・・」と、呟くと、3人は声を出さずにガッツポーズをした。
僕の肩をポンポンと叩き、「よくやったっ!」と僕に労いの言葉をかける。
3人は「そんじゃ、いきますか?」と、意気揚々とした感じでビデオカメラとデジカメを持ち、僕の部屋を出て、姉の部屋へ向かった。
 姉の部屋のドアを開けて、真っ暗な部屋の中に侵入した3人は、さすがに神妙な雰囲気を漂わせていた。
3人は姉の眠るベッドに、静かに近寄り、姉の寝顔を覗き込んだ後、掛け布団の上から姉の体を揺すって、熟睡度を確認した。
3人は顔を見合わせてうなずき合い、小声で(バッチリ効いてる、電気点けろ。
)と、僕に言い、僕は指示通りに、部屋の電気を点けた。
 姉の部屋が明るく照らされ、神妙な雰囲気は、少し軽くなった。
3人は僕の事を無視して、3人だけで顔を見合わせ、(やるぞっ!)と言い合い、掛け布団を捲って姉の寝姿を晒した。
そして、横向きに眠っていた姉の体を仰向けに直しながら、(うおぉっ、興奮する―っ!)(早くっ、早く脱がそうぜっ!)と、待ち切れないように、姉のパジャマのボタンを外し始めた。
2人掛りでボタンを毟り取る様に外し、あっという間にパジャマの上着は開かれ、ブラジャー姿にされてしまった。
(やっベ―っ!鼻血出そ―っ!)1人が歓喜の声を上げる、パジャマの上着は全部脱がし取るのが面倒だったのか、姉の両肩を剥き出しにしたところで、そのままにされ、ブラジャーを取って乳房を見る事に関心が移っていた。
ブラジャーは背中のフックを外しもしないまま、グッと力任せに鎖骨の方へと、たくし上げられた。
3人の顔が姉の胸に近寄り凝視する、3人の目には晒されてしまった姉の乳房が映っていた。
(イェ―ィッ!!)と、3人がハイタッチをする、舌舐め摺りをしながら、姉の乳房を目に焼き付ける3人。
(たっまんねぇ―っ!お姉さんの生オッパイっ!)(乳首、生で見ちゃったよっ!)(いいねぇ―これっ!マジ興奮するっ!)3人は口々に歓喜の声を上げながら、姉の乳房を見回し、ビデオカメラやデジカメで撮影をした。
(やべっ!マジ我慢できねぇっ!)そう言って3人は、仰向けの姉の体を左右から挟むように位置して、2人が左右から姉の乳房をほぼ同時に揉み始めた。
(やわらけぇ―っ!ぷよぷよしてやがるっ!)姉の右の乳房は摘むように小刻みに揉まれ、左の乳房は鷲づかみで握るように揉まれた。
(おいおいっ!俺にも揉ませろっ!)と、姉の体をまたいで上からビデオカメラで撮影していた奴が、小刻みに揉まれている右の乳房の乳首を摘み、クリクリとイジリ始めた。
(おいっ!この乳首、摘んで弄ってみろよ、メチャ気持ちいいぞっ!)(バカだなぁ、乳首は弄るのも面白いけど、やっぱ、吸うもんだろっ!)と言って、姉の左乳房の乳首に吸い付く奴。
(俺にも乳首弄らせろよっ!)(ちょっと待てよ!俺が楽しんでるんだからっ!)と、姉の乳房は3人の玩具の様に扱われて、3人を悦ばせた。
姉の乳房は3人に滅茶苦茶に揉まれて、乳首などは、摘まれて引っ張ったり、捩じったり、吸ったり舐めたりと、無抵抗なのをいい事に好き勝手嬲っていた。
(女のオッパイってのは、ホント気持ちいいよな。
)(おう!しかも相手が無抵抗だから好き勝手やれるしな!)と言って、クフフッ・・・エヘへへっ・・・・イシシシッ・・と、いやらしく、蔑む様に笑いながら、姉の乳房を蹂躙していった。
 裸にされた姉の胸に群がる3人。
姉が僕の友達にいやらしい事をされているのを、黙って見ていることしか出来無い僕は、ただ姉が眠りから覚めませんようにと、姉の事など考えもせず、自分の保身の心配ばかりをしていた。
ドキッとする事は何度かあったが、姉は目を覚ます事は無かった。
あの水溶液は多めに睡眠薬を溶かしていたのかもしれない。
姉が目を覚ます事は無かったが、3人の激しい責めに、「ウッゥゥ・・」とか声を出し体を動かしたりしたが、朦朧とした感じで意識は無かった。
3人は薬の効能を始めから知っていたのだろう、姉の苦しそうな声や、かすかな抵抗すら、楽しそうにしていた。
(おい、マンコ見ようぜ!マンコ!  この女の一番恥ずかしい所をチェックしてやろうぜ!)そう言って、3人は下半身のパジャマを脱がす作業に移った。
パジャマを脱がすのは実に簡単そうだった。
パジャマの生地をグッと掴んで引き下げれば、あっという間にパンティ露出し、足首近くまでパジャマを脱がすことが出来た。
(OK!OK!生パンゲットッ!)そう呟いてデジカメで姉のあられもない姿を撮影する。
(よし!)そう呟くと、1人がパンティの両サイドに手を掛けて、一気に太ももまで、パンティを脱がした。
(ひゃ―っ、モロ見え―っ!)そう、からかう様に奇声を上げ、デジカメので撮影される、剥き出しに晒された股間の恥毛。
(濃いくもなく、薄くもなくってところかな。
)(いやぁ、薄めだろ、マンスジが透けて見えるくらいだから!)誰かと比較しながら、姉の股間を凝視する3人。
パジャマパンティは姉の足から完全に脱がし取られ、ベッドの下に投げ捨てられた。
(よっしゃ!おっぴろげろ―っ!)(おおおしっ!)3人は実に楽しそうに姉のを抱えて、左右に大きく広げていった。
(うひゃ―っ!すっげ―っ!!パックリ、モロ見え!)(クハ―ッ!マジマンコかよっ!)(ちょっと頭どけてくれ!撮影できない!)(まてよ、指で広げて良く撮れるようにしてやるから。
)僕は3人の会話を聞きながら、3人が姉に何をしているのかが気になり、遠巻きに覗き込んで確認してみた。
1人が姉の性器を指で大きく広げて、性器の中に指を出し入れしているのが見えた。
(・・・濡れてる・・・クチュクチュって音が聞こえるか?)(ああ。
)(俺にも入れさせてくれ。
)(・・・いいぜ・・・メチャヌルヌルして気持ちよさそうだぜ。
)3人は順番に姉の性器に指を入れて、性器の中を触って楽しんでいた。
 姉は仰向けのまま、少し腰を浮かせられ、両足を大きく広げられた格好にされ、その広げられたの間に3人が寄り合いながら入り込み、姉の性器を凝視し、観察し、そして指で弄って遊ばれていた。
姉がこんな屈辱的な事をされているのは明らかに僕のせいだ、僕が3人が泊まりに来ると言ったのを拒否していれば、姉はこんな目に会わずにすんだ。
僕の出来ることは、ただ、姉がこの屈辱的行為を受けた事実を知らないままでいてくれる事を願う事しかなかった。
「うう・・んん・・ぅぅぅ・・・」と、姉の苦しそうな声が漏れるのが聞こえた。
寝顔というか、昏睡状態の表情も、眉間にシワを寄せ、明らかに不快感な表情を浮かべている。
3人は、姉の乳房を玩具のごとく扱い、酷く揉んだり、乳首をつねったりとしたい放題、そして性器に指を出し入れして甚振るように楽しんでいた。
しかし、薬の効力は凄まじく、そんな酷い屈辱行為をその身に受けても、意識をハッキリとする事が出来ずにいた。
(ホント、マジ愉しい!一晩中でも弄り回してやりたい!)(俺も!でも、もうマジ限界!もう犯っちゃおうぜ。
)(おう!順番だからな、俺が一番だぞ!)姉の体を弄り回していた3人がそう話し合い、先にジャンケンで決めた順番の一番手の奴が、パンツを脱いで、姉の両足を抱えながら挿入準備に入った。
(中に出すなよ、後がいるんだから。
)(分かってるって!入れるぞ。
)そういって、一番手の奴は腰を姉の股間に据え付けながら、性器を確認しつつ、ゆっくりと挿入を開始した。
挿入の瞬間、「うう・・」と、姉のうめき声が漏れる。
(よし!入ってる!入ってる!そのままぶち込めっ!)ビデオカメラを撮影している奴が覗き込むように挿入の誘導をしていた。
 僕は必死に背伸びをして、挿入部分を確認した。
一番手の奴の太いモノが、確実に姉の性器に突っ込まれているのが見えた。
姉は無意識ながらも、両手で抵抗をしているように見えた。
しかし、すぐに順番待ちの奴に両手首を掴まれて、ベッドに押し付けられてしまった。
 挿入している奴が、ゆっくりとした腰の動きを、徐々に早めていき、姉とのSEXを堪能し始めた。
早い腰の動きで出し入れされる奴のモノ、わざと激しく姉の性器を突いて姉の体を大きく揺する、姉の乳房が上下に揺れ、順番待ちの奴と撮影している奴は楽しそうに乳房を揉んだり、乳首を摘んだりして一緒に楽しんでいた。
姉の口からうめき声ともあえぎ声とも取れる、艶っぽい声が洩れていた、その声に呼応するように一番手の奴は更に腰を早めて、フィニッシュ体勢に入る。
「ティ・・ティッシュ・・取ってくれ!」一番手の奴は激しく腰を動かしながら、誰とも言わずそう頼んで、姉の体に抱きつきなが「クウゥッ―ッ!!」と、歯を食いしばるような、我慢の限界なんだろうと理解できる声を上げて、バッと姉の性器からモノを抜いて、5.6枚のティッシュにそれを包み、ギリギリのタイミングで射精をした。
(はあぁぁぁぁっ・・・・)と大きな深呼吸をして、濡れたモノをティッシュで拭きながら、「マジ、キモチヨカッタ。」と、呟いた。
その向こう側では2番手の奴がパンツを脱いでいる。
「よっしゃ!たっぷり愉しませてもらうか!!」2番手の奴はそう言いつつ、姉の顔に勃起したモノを近づけて、姉の唇に亀頭を押し付け始めた。
「俺のチンポ舐めてちょーだい!」そう言いながら、無理に姉の口に勃起したモノを捩じり込もうとした。
「ほらっ、お口を開けて―っ!ほらっ!」と、子供をあやすような口調で、姉にフェラを強要する。
(ククククッ・・)と笑いながら、フェラをさせる事を諦めた2番手の奴は勃起して堅くなったモノで乳房を突いて、(ククククッ)と笑っていた。
姉を甚振るようにした後、2番手の奴はようやく、姉の両足の間に体を入れ、姉の腰をグッと引き寄せて、挿入体勢に入った。
「よっと!」そんな軽い掛け声で、2番手の奴は姉の性器に挿入していった。
グググッと、ゆっくり根元まで姉の性器に挿入していく。
挿入したまま腰も動かさず、2番手の奴は、姉の胸を両手で揉み、乳首をクリクリと弄りながら、「気持ちイイ、お姉さんのマンコ。イイ感触!・・クククッ・・俺のチンポが入ってるの分かる?・・ああぁ・・キモチイイ。」と、朦朧としている姉に、SEXしている事を理解させようとしているかのような行動をした。
姉が体を仰け反らせ、逃げようとしている様に見えた。
2番手の奴は姉の乳房を揉みながら、ゆっくりと腰を動かし、丁寧に、そして丹念に姉とのSEXを堪能しているようだった。
2番手の奴のSEXは長かった。
「おい、いい加減に早くしろよ!」と、ビデオカメラで撮影していた奴に注意されるぐらい。
「仕方ねぇなぁ・・・」と、呟くと、2番手の奴は腰を徐々に早く動かしていき、貪欲に姉から快感を貪っていった。
「うう・くっ・・ぅぅ・・」と、姉が苦しそうな声を出し顔を横に背けた。
2番手の奴はリズムよく腰を動かしている最中に、いきなり、小さく「ぅッ!」と呟いてフィニッシュを迎えた。
いきなりの事にティッシュが間に合わず、射精の瞬間にモノを性器から抜いたから、姉の腹部から胸にかけて、大量の白濁の精液が姉の体を汚した。
「ええ―っ!マジかよ、お前、汚ったねぇなぁ!」と、撮影していた奴が、あきれたように言った。
2番手の奴は「悪りィ、悪りィ」と言いながら、ティッシュで精液を拭き取った。
3番手の奴が「ったく、も―、勘弁してくれよ!舐めれなくなっちまったじゃねぇか!」と、不満を口にしながら、姉に挿入を試みた。
しかし、3番手の奴は待たされすぎたせいか、すっかり勃起が治まってしまっていた。
「あれ―っ!くっそ―!」と、モノを握って堅くしようとしていた。
すると、2番手だった奴が「お姉さんにしゃぶらせて大きくしてもらえよ!」と、助言を送った。
「俺がお姉さんの体を後ろから支えててやるから。」と、言って、2番手だった奴は姉の上半身を起こし、後ろに回って姉の体が倒れないように支えた。
そして、姉の頭を固定してフェラ体勢を整えた。
3番手の奴は「へへっ、マジかよ。」と、照れくさそうにしながらも、柔らかくなったモノを姉の唇に押し付けた。
指を姉の口の中に無理に入れ、口を開かせると、3番手の奴は亀頭を姉の口の中に入れてフェラを強要させた。
「んんんッ・・」と、姉は苦しそうな表情と声を漏らした。
「おほっ!おい見ろよっ、俺のチンポ、口に入れられてやがんのっ!」そう言いながら、3番手の奴はゆっくり腰を動かして、姉の口の中で、モノを堅く勃起をさせていき、堅く勃起したモノをゆっくりと出し入れしてフェラを楽しんでいた。
「やべ―、これキモチイイわっ!このままイッちゃいそう!」と、言うと、3番手の奴は姉の口からモノを抜き、そそくさと挿入体勢に入った。
3番手の奴の腰がグッと姉の性器に据え付けられ、「ウッ・・クゥ・・」と、姉がうめく、「あああああ・・・」と、切なそうな声を上げる3番手の奴。
3番手の奴のモノがしっかりと姉の性器に挿入されていた。
3番手の奴は終始無言で、ただ一心不乱に腰を動かし、姉とのSEXを楽しんでいるように見えた。
「やべっ!出るっ!ティッシュ取って!」と、少し焦りながら、3番目の奴もティッシュに射精して事を終えた。
 3人で姉を輪姦した後、余韻に浸るように姉の体をしばらく弄り回してから、下着パジャマを着せて、元通りに戻して、姉の部屋を後にした。
 僕の部屋に帰って来て、「あんな美人お姉さんの体を堪能できて最高に面白くて気持ちよかったな!」と、はしゃぐ3人に、僕は「絶対この事は誰にも言わないでよ。」と、お願いした。
3人は「まぁ、あれだけオッパイや乳首を弄り回したから、明日の朝はかなり痛くなってると思うし、3人も相手にしたんだからアソコも違和感が残ってるかもしれないけど、原因不明のまま忘れていっちゃうと思うから、お前が黙ってればお姉さんには分からないだろ。」と言い、最後に「先に言っとくけど、あんな美人お姉さんと1回やっただけで満足できねぇから、また協力の方、よろしくな!」と、これが最後ではないと言って、深夜にもかかわらず、3人は逃げる様に帰っていった。
 次の朝、姉は何か考えるような仕草を時おり見せたが、何も無かったように月日は流れていった。





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