2015/08/19 (Wed)「お母さん、どこにいるの?」

リカが母の姿を求めて廊下を移動する足音が聞こえる。赤いランドセルを背負ったまま、リカは部屋を覗きまわっていた。



「奥さん、どうやら娘が帰って来たようだぜ。」

傷のある男は織江の耳元でそう囁くと、手に持っていたガムテープで織江の口を塞いでしまった。



「すまないね奥さん、ここであんたに騒がれちゃあ、元も子もないんでね。おいお前ら、娘をここに連れて来い。」

傷の男が命令すると、後の二人はリカを捕まえる為、部屋を出て行った。



「へへっ奥さん、もうすぐ娘と対面できるぜ。」

体を拘束され、声も上げる事が出来ない織江は、
娘が無事逃げられるよう、心の中で祈るしかなかった。



お母さんどこに行ったのかな~?」




リカは母を捜して台所に来ていた。

いつもなら、ここで晩御飯の準備をしている筈。しかし今日は母の姿が見当たらない。

リカはおもむろに台所に背負っていたランドセルを置くと、その場に立ち尽くしていた。

そのリカの背後に、眼鏡の男が音も立てずに近寄っていく。

「ようし、捕まえたぞ。」



突如、自分の身に回された男の太い腕に驚きながらも、何とかそこから逃れようとするリカ。

「いやっ、離して、離して」



自分を捕まえている男が、リカは何者かは知らなかった。

しかし、この男から逃げなければ、自分も何か酷い目に合わされてしまう。

そんな予感めいた気持ちに駈られたリカは、更に激しく抵抗する。



が、わずか11歳の少女の抵抗など大の男が本気になれば、いとも簡単に押さえ込まれてしまった。

ヒゲの男はその光景を見とどけると、織江と共にいる傷の男に、その状況を報告する。






その報告を訊き傷の男は織江の口を塞いでいたガムテープを外した。

「お願いします。娘は、娘のリカにだけは手を出さないで下さい。」

口が自由になった織江は、必死に懇願するが、男は聞こえない振りをする。



「お願いします。私はどんな事でもします。だから娘にだけは・・・・」

傷の男は、織江が言った言葉に反応すると、その顔に悪魔の様な笑みを浮かべながら、優しい口調で織江に話し掛ける。



「奥さん、オレ達も実を言うと娘にまで手を出すのはちょっとやりすぎかと思ってるんだよ。」

「ほっ、本当ですか?」

その発言に、織江は目を希望に輝かせながら、男に尋ねる。



「ああ、本当だ。しかしそれも奥さん次第だぜ。あんたさっき何でもしますって言っただろう、その約束はキチンと守ってもらうぜ。」

織江は、先程自分が言った事を少し後悔するが、それでも娘が助かるのならば、と言う思いから男達が要求する事を、全て叶える覚悟を決めた。



「な~に、オレが奥さんに望む事はそんなに難しい事じゃない。奥さんはさっきみたいに、オレ達とのSEXを楽しめばいいんだ。」

男の要求は確かに難しい物ではなかった。



まだ自分への辱めは続く物の、もっと酷い事を要求されると思っていた織江は、男の言葉に少しホっとした。

しかしその後に続く男の言葉に、織江は再び地獄へと叩き落される。



「ただし、娘の前で犯させてもらうぜ。」

愛する娘の前でこの男達に犯される。

それは織江にとって、今まで以上に酷い事であった。



「あの、それだけは・・・・」

織江はその要求に、抗議の声を上げようとしたが、それは男の声に阻まれてしまう。

「おいおい奥さん、出来ないとは言わせないぜ。まぁやる、やらないは奥さんの自由だが、やらない場合は娘がオレ達に酷い目に合わされる、って事を忘れんなよ。」



そう言われてしまっては、織江も言う事を聞くしかなかった。

織江が服従したと見た男は、更に過酷な要求をする。

「それとな奥さん、娘が今のあんたの姿を見たら、とても心配するだろう。だから娘を安心させる為にも、こう言ってやるんだな。」



そう言いながら男は、織江の耳元で何やらゴニョゴニョと囁く。

その要求に、織江は顔を真っ赤に染めるが、しかしそれに逆らう事は出来なかった。

「ふふふっ、娘の為だよ奥さん。」

男の要求に悩む織江を楽しそうに見ながら、男は勝ち誇った声で織江に告げるのであった。




傷の男と織江の間で悪魔のような取引が成立した頃、リカを抱えながら眼鏡の男が部屋に入ってきた。

「ほれ、お母さんならそこにいるぜ」



眼鏡の男はリカを部屋の中に乱暴に投げ入れ、その時、床に打付けてしまったひざを手で擦りながら、立上がったリカの目には、ベッドの上に横たわった母の無残な姿が飛び込んでくる。



素早く母の元に駆け寄ったリカは、その横にいる傷の男に、怒りの目を向けた。

「おじさん達、何でお母さんに酷い事をするの?」

怒りに声を震わせながら、リカは男に尋ねた。



「いやお嬢ちゃん、おじさん達は別に酷い事なんかしてしてないぜ。なぁ奥さん?」

傷の男は再び悪魔の笑みを浮かべながら、織江に話を振る。

織江は娘の為だ、と自分に言い聞かせながら、先程男に言われた卑猥な言葉を娘に告げた。



「そっ、そうよリカ、お母さんはこのおじさん達に、オっ、オマンコにチンポを嵌めてもっ、もらってたのよ。」

オマンコ?チンポ?その言葉はリカが今まで聞いた事も無い言葉であったが、その意がいかがわしい言葉であることは薄々感じ取れた。



「おっ、お母さん、一体何を言ってるの?」

訳が判らなくなったリカは、母に尋ねて見るが、織江はその顔を恥辱に歪めながら、娘の方から顔を逸らしてしまった。



「ははは、お嬢ちゃんはどうやら、奥さんが言ってる意味が判らない様だな。よ~し、今からお嬢ちゃんにオレ達が何をしてたのか見せてやろう。」

そう言いながら傷の男が、後の二人に目で合図すると、男達はリカを捕まえて後ろに下がる。



「さぁ、始めようか奥さん。」

傷の男はそう言うと、まず最に織江の性器を愛撫しはじめる。

「いきなり奥さんにぶち込んでもいいんだが、それじゃ気持ち良くないだろう?だからじっくり可愛がってやるぜ。」



クリトリスを中心にネットリとした愛撫をくわえる男の責めに、織江の性器は潤いを取り戻し、その口からは甘い吐息が漏れ始める。

「うっ、ううんあっあっあん」



「ふふっ、奥さんも感じが出てきた様だな。」

男はいよいよ、自らの性器を、織江の下半身に移動させる。

「さぁ、お嬢ちゃん、よ~く見るんだよ。性教育の時間だ。」



リカを両手でガッチリと捕まえたヒゲの男が耳元で囁くと、その目の前で男の性器が、織江の中にズブズブと埋没して行く。

「あひっ、あん、いいっ、いいあっあん」



男が激しく腰を打ち付けると、織江の口から、淫らな喘ぎ声が上がる。

(なにこれ、お母さんは一体どうしちゃったの?)

母の始めて見る姿に、リカは大いに困惑していた。



そのリカの表情を見たヒゲの男は、織江に声を掛ける。

「奥さん、楽しんでいる所を悪いんだが、娘が心配してるぜ。気持ち良いんならその事を娘に教えてやりな。」



男達の要求に逆らえない織江は、恥ずかしい言葉を口走った。

「あっあん、リカ、お母さんっは、いっ今ぁ、おチンポを、はっ、嵌めてもらって、すごっく、きっ気持ち良いのよ、あっあ~ん」



その言葉を告げたとき、織江の中で、怪しげな快感が爆発した。

勿論、今の言葉は織江が無理やり言わされた物である。が、しかしその自虐心が、織江の官能の炎を、激しく燃え上がらせたのだ。



娘にこんな姿を見られたくない、でももっと見てもらいたい、そんな相反する思いが、織江の中でグルグルと回っていた。

「あんっ、だめっ、でも、あっいいぃぃぃ」



今や織江は、ドロドロとした快楽の底無し沼に、自らその身を沈めていた。

「さぁ奥さん、フィニッシュだ。」

そう言うと傷の男は、織江の中に大量の白濁色の精液を解き放った。



「あっ、あっあぁぁぁぁぁぁぁん」

今まで感じた事も無かった、凄い快感を感じながら、織江もまた絶頂を迎える。

その母のあられもない姿を目の辺りにしたリカは、ただその信じられない光景を呆然と見つめていたが、ある異変に気付くと、驚きの声を上げる。



「きゃっ、何をするの」

眼鏡の男が、しゃがみ込んでリカのスカートを捲り上げていたのだ。

「うへへ、お嬢ちゃん、かわいいパンツ穿いているね~」



突然、自分の下着を見られると言う辱めを受けたリカは、大声を上げて抵抗する。

「いやっ、やめて、変なとこ見ないで!」

「いいだろうお嬢ちゃん、パンツぐらい見せてくれても。」



その声に反応し、急速に我に返った織江は、娘の方を見ると蒼ざめた顔で、抗議の声を上げていた。

「あなた達、何をしているの。私には何をしてもいいから、娘には手を出さない約束でしょ。」



しかし男達は、織江の言葉を不思議な顔で聞きながら、こんな事を言い出した。

「おい、お前そんな約束、奥さんとしたのか?」

「い~や、していませんよ。大体オレは娘を犯すのを楽しみにしてたって、さっき言ったじゃないですか。」



男達の会話に、愕然とする織江の横で、傷の男が恐ろしい言葉を告げた。

「奥さん、さっきの約束はオレと奥さんとの間で交わされたもんだぜ。あんたこいつ等とは約束して無いだろう?」



織江は、自分の浅はかさを悔やんだ。

母娘にとっての地獄の宴は、これからが始まりを迎えようとしている・・・・





眼鏡の男は、リカを織江と同じように縛り上げると織江の横に寝かした。

ただし織江とは違い、その両手だけは縛らずに、ヒゲの男に押さえさせている。

「さ~て、これから楽しいショウの始まりだ。」



眼鏡の男が楽しそうにそう告げると、どこからともなく、見た事も無いラベルが張られたビンを取り出した。

「なんなのそれは!」



そのビンに、リカよりも織江が反応した。

「いいんだよ、奥さんは気にしなくても、今度は娘の番だから。」

傷の男はそう言いながら、織江の性器を責め始めた。



「さっきお嬢ちゃんは、オマンコやチンポの意味が判らなかっただろう?それを今から教えて上げるよ。」

そう言いながら眼鏡の男は、リカのパンティをスルリと剥ぎ取ると、今まで異性の目には触れさせたことがないであろう縦スジ一本の可愛いい割れ目が、目の前に姿を現した。



「いや~」

恥ずかしさに顔を真っ赤に染めながら、リカは声を上げる。

「チンポの事は、もうお嬢ちゃんも判っているだろう。男の子の股に付いている物、つまりオチンチンの事だ。そしてオマンコは、女の子に付いている物の事だよ。」



男はリカの割れ目を指差しながらそう告げる。

「さぁ、言ってごらん。」

しかしリカは、恥ずかしさに顔を俯かせる。



その耳元で、ヒゲの男が織江には聞こえない、小さな声で囁いた。

「お嬢ちゃん、素直におじさん達の言う事を訊かないと、お母さんがもっと酷い目に合わされるよ。」



その言葉に、リカはハッとなる。

私の為に、大好きな母が酷い目に合わされる、その事にリカはとても耐えられそうに無かった。



意を決すると、リカは男達に教えられた卑猥な言葉を、小声で言った。

「オマンコ」

「えっ、今なんて言ったのかな?小さくてよく聞こえないよ。」



「オマンコ」

「もっと大きな声で!」

「オマンコ!!」



リカの小さな口から放たれたその言葉を聞き、織江はその顔を、涙で覆った。

(ごめんねリカ、お母さんを許してちょうだい。)

しかしそんな織江の思いを掻き消すが如く、傷の男は織江の胸と性器を、激しく責め立てる。



「あっあん」

「へへっ奥さん、これから益々面白くなって行くぜ。」

その言葉を裏付けるように、眼鏡の男は、例のビンの蓋を開けた。



中には何か、塗り薬のような物が入っていた。

男はそれを指ですくいながら、リカに言った。

「今からお嬢ちゃんのオマンコに、気持ち良くなる薬を塗って上げよう。」

そろそろと近づく男の指から逃れようと、リカはその身を動かすが、抵抗空しく、男は怪しげな塗り薬を、リカの割れ目に擦りこんでいた。



「さぁこれでOKだ。後はお嬢ちゃんが気持ち良くなるのを待つだけだな。」

それから数分後、薬の効果が現れた。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、・・・・・」



リカの息遣いが荒くなる。

男がリカに塗った薬は媚薬であった。

しかもそれは家畜の種付けに使う強力な物で、まだ子供であるリカを快楽に狂わせるには、



十分過ぎるほどの効果を秘めていたのだ。

「はぁはぁ、おじさん、はぁはぁ、おねがい、はぁはぁ、手を離して。」

性器から広がる怪しげな快楽に身をよじりながら、リカは自分の手を掴んで離さない、ヒゲの男に、息も絶え絶えに懇願していた。



「どうしたんだいお嬢ちゃん?」

「はぁはぁ、熱いの、はぁはぁ」

「どこが熱いのかな?」



「はぁはぁ、あっあそこが、はぁはぁ」

「あそこじゃおじさん判らないよ。さっき教えて上げただろう。そこはなんて言うんだったかな~。」



「はぁ、オっオマンコ、はぁはぁ、オマンコが熱いの、はぁ」

「誰のオマンコが熱いの?」

「り、リカのオマンコが熱い」



「そうか、お嬢ちゃんはオマンコを手で触りたいんだね。それじゃあちゃんとお願いしないと、オマンコを弄らせて下さい、ってね。」

「はぁはぁ、お願いします、はぁはぁ、リカの、リカのオマンコを、はぁ、弄らせて下さい。」



「はい、良く言えたね。それじゃご褒美だ。」

ヒゲの男が、リカの手を開放すると、その手はあっという間に、リカの割れ目へと移動した。



「ああぁぁぁぁぁぁぁぁん」

両手でクチャクチャと音を立てながら性器を弄ると、リカは快楽の声を上げた。

「うひゃ~、学生">小学生オナニーショーだ。」

眼鏡の男が歓喜の声を上げながら、いきり立った自らの一物をしごき始めた。



「おいおい、興奮するのは判るが、あまり無駄ダマを撃つなよ。これからもお楽しみが控えているんだからよ。」

「判ってるって。」



そう言いながらも、眼鏡の男の目は、リカの割れ目に釘付けであった。

その横では、織江も又リカと同じく、傷の男に恥辱を味あわされていた。

「あっ、いや、あっあっあっ」



織江の性器の中を、二本の指でグチャグチャと音を立てながら、男は激しく責めていた。

「どうだい奥さん、娘のオナニーを見た感想は?、あんなの見ながら責められると凄く気持ち良いだろう。」



娘への陵辱シーンと、自分への激しい責めに、織江はもう何も考えられ無くなっていた。

やがてリカを見ていた眼鏡の男は、自分の性器に媚薬を塗り始めた。

「もう~我慢できん。なぁアニキ、オレが一番でもいいだろう?」



「しょうがねぇな、まぁお前が一番でもいいけど、奥さんにぶち込む所を、ちゃんと見せるんだぞ。」

傷の男の許可をもらった眼鏡の男は、自分の性器をリカの割れ目にあてがった。



そして、ゆっくりと挿入を試みるが、いくら愛液媚薬が潤滑油となっているとは言え、リカの性器はまだ幼すぎる。

男はしばらく悪戦苦闘していたが、やがて男の性器は、メリメリと音を立てながら、リカの割れ目に埋没して行った。



「痛ぁぁぁぁい」

あまりの激痛に、リカは思わず叫んでしまった。

だが、その声を聞いても男は行為を止め様とはしない。



むしろリカの叫び声は、男の興奮を盛り上げていた。

「痛いかいお嬢ちゃん、でももう少ししたら気持ち良くなってくるからね。」

その横では織江もまた、リカの処女喪失を見せられながら、傷の男に挿入されていた。



「さすが奥さんの娘だ。見ろよ、アイツのチンポをあの小さなマンコで咥えながら、もう腰を動かし始めたぜ。」

織江の目には男の性器に責められているリカの小さな割れ目が映っていた。



「さぁお嬢ちゃん、今からおじさん、お嬢ちゃんの中に出させてもらうよ。」

そう言いながら男は、リカを責める腰の動きを早めた。

「いっ、いやぁぁぁぁぁっっっ」



男の動きが早まるとともに、少しずつ和らいでいた痛みが再び襲い始め、リカの苦痛の声が室内に響きわたる。

そして、その悲痛の悲鳴が合図だったかのように、リカの幼き肉体に大量の白濁色の精液を放った。



「さぁ奥さんこっちもだ。」

「あっあっあぁぁぁぁぁん」

それと同じ事が、織江の方でも起こっていた。

母と子はその時、同時にドクドクと流し込まれる、精液の感覚を体で感じていた。