信じられない出来事が起きた。

エレベーターを降りると、男が突進してくる。

なんだ!と身構えたが、勢いよく走り去っていった。

ほんの一瞬だが、俺の隣の部屋から出てきたのが見えてた。

ドアが少しだけ空いていて、ドアの下にドライバーらしきものが挟まってる。

妙に気になり、チャイムを押したが応答はない。

拾ってみると、ドライバーではなくアイスピックだった。

アイスピックと逃走男?

ゾッとし、思わずドアを空け、すいませんと呼んだ。

すると、奥の方から「うぅーうぅぅ」と声がする。

「すいません、すいません」と連呼すると、さらに大きく唸り声がする。

「隣の部屋の者ですが、勝手に失礼しま
す」と声をかけ、部屋に上がり込んだ。

信じられない光景が飛び込んできた。

目と口にはガムテープを貼られ、を閉じれないよう、ひざの裏に鉄パイプを通し縛り付け、足首に手首をガムテープで縛り付けられてる女が。

可哀想だったが、あまりにも卑猥な姿に興奮し、見入ってしまった。

仕事帰りを狙われたんだろう。

スーツの上着は剥ぎ捨てられ、ブラウスとブラジャーは引きちぎられ、巨乳がはみ出している。

スカートをめくられ、パンティパンストは引き裂かれてた状態。

女の唸る声で我に戻り、「大丈夫ですか」と声掛け、ガムテープを剥がしとった。

俺の顔を確認するなり、女は大泣きした。

辱められ、屈辱的な姿を他人に観られ、死にたい気持ちだったろう。

疑われたら、たまったもんじゃないと思い、泣いている女に経緯を説明した。

身長、体格が全く違う為、疑いの目はなかったが、男という生き物に恐怖を抱いている。

声を震わせ、精一杯、「ありがとうございました。もう大丈夫ですから」と言われ、長いは無用と思い、何か困ったことあったらと名刺を渡し部屋を出た。

翌々日、部屋のチャイムが鳴り、なんとなくピンきた。

やはり、隣の娘だ。

「すみません、ちょっとお話いいですか?」

「あっはい。ウチでもいいんですか?」

「構いません。」

インターホンでのやり取り後、部屋にあげた。

立ち直りには個人差はあるだろうが、どこか吹っ切れた様子だ。

彼氏にも家族にも言えない。

友達にも言えない。

とにかく、誰かに聞いて欲しくて俺のとこにきたらしい。

とても恥ずかしそうに、静かに語りだした。

「鍵を開けた瞬間、背後から襲われ、そのまま玄関に押し倒されました。

刃物みたいなもので、『騒いだり大声出したりすると殺すぞ』と脅されました。

怖くて言う通りにするしか、ありませんでした。

抱きつかれ、胸を鷲掴みされたとき、抵抗したら、平手打ちされ着衣を引き裂かれました。

ベッドに押し倒され、何度か平手打ちされ恐怖で声も出ませんでした。

後は何時間辱められたかわかりませんが、されるがままでした。

私の携帯が鳴り、必死で目線で訴えるとガムテープを少し剥がされ、『今から彼氏が来ます』と嘘をつきました。

すると『早く言えよ!』とか怒鳴りつけられ、すごい勢いで出て行きました。

会社には体調不良を理由に休みを貰ってるんですが、今日の昼過ぎに同僚から連絡があり、私あてに不信な電話があると伝えられました。

いろいろ詮索されましたが、知られる訳にはいきませんので、誤魔化しました。

公衆電話から着信があり、恐る恐る出ると、やはりあの男でした。

『もう一度念を押しとくが、警察にいったり、俺が不利な状態になると動画をネット流出、会社、家族、知人に全てバラすぞ。 俺が動けなくても、協力者がいるから必ず実行する。』

私は、なぜ私の携帯や会社の番号を知ってるのか?聞きました。

『馬鹿か?当たり前だろう。お前を拘束した後、免許証を撮り、やり方は教えないが携帯から情報をコピーした。』

それと…」

「ん?なに?」

「少し言いづらいんですが…」

「ん?」

「○○さんの事、彼氏だと勘違いしてまして…」

「え…、なにそれ?」

「すみません、さっきも話ましたが携帯が鳴ったとき、彼氏だと嘘ついて…」

「あぁぁ部屋を飛び出たら、俺がいたと」

「はい。メガネをかけた冴えない彼氏にも言っとけと。」

冴えないって言葉には引っかかるが、確かにバッドタイミングだ。

その状況なら俺を彼氏だと思うだろう。

こうなったら、俺も下手には関われない。

身の危険を感じてたが、後には引けない気持ちもあった。

俺は、差し支えない程度に質問した。

その娘の名はM25歳。勤務先は誰でも一度は耳にした事ある企業。

彼氏とは遠距離恋愛で、倦怠期。

「彼氏にも両親にも誰にも相談したくないのはわかるけど、俺に話す事できたんだから 今後もっと酷くなるかもしれないという事を想定すると、やはり相談した方が良いのでは?」

5分ほど沈黙があり、Mが言う。

「○○さんには、あんな姿を見られてるし、知られなくていい事を知られてるから…」

「あぁそうか…」

あの状況で嘘も言い訳もつけないし、ある意味さらけ出せるって事か。

俺の目には、鮮明にあの光景が焼き付いている。

正直、思い出すと興奮する所の騒ぎではない。

芸能人ではいえば、Mは○めぐみみたいな身体つきで、顔は○川遥みたいな穏やか系美人

こんな出会いでなければ、一発で一目惚れしてる。

Mから申し訳なさそうに「少しの間、彼氏のふりしてもらえませんか?」と言われ、戸惑いはあったが恐怖心もわかるし、俺の下心もあり承諾した。

Mが必要な物を調達し、ご飯飲み物など宅配した。

一週間後、Mは会社に出勤するようになり、出勤と帰宅は時間を調整して行動を共にした。

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1ヶ月ほど経ったある日。

俺宛に小さな小包が届いた。

中身は2枚のDVDと手紙。

あの男からだ。

お前の事も調べた。名は○○○○。

会社は、○○町にある○○会社。

お前は隣の住民で彼氏ではない、だが顔を見られてる以上ほっとく訳にはいかない。

余計な事をしなかったら被害はくわえない。

嫌な思いをしたくなければ大人しくしておけ。

脅迫文だった。

Mが、被害届や誰かに相談する気がないなら、俺も騒ぎ立てる気はない。

自分のこと、Mのこと、この先不安な気持ちをよそに不適切な感情もあった。

DVDを見たいが、想像はついている。

どういうつもりで同封したのか?

なにかメッセージなのか?

それとも気まぐれか?

不安はあったが視聴した。

視聴を終え、興奮が冷めぬうちから戸惑いの色を隠せなかった。

Mの話とDVDの映像が全く違うというより、Mは核心の部分を話していない。

確かに、女性の口からは言えない内容だが・・・

DVDに収まる位、たっぷりと時間をかけて行われている行為は、部屋の外から撮影は始まる。

目出し帽の男AがMの口を塞ぎ、「大人しくしろ、痛い思いはしたくねぇだろ」と低くドスのきいた声で脅している。

Mの顔はアップで映され、涙目で口を塞がれたまま頷いている。

Mはベッドに押し倒され、男Aに押さえつけられ、「やめて下さいお願いします。」と震えた小声で訴えかけてる。

カメラがセットされ、男Bにスーツの上着を剥ぎ取られ、男Aにブラウスとブラジャーを引きちぎられた。

「いっやぁぁ」と言うMの声は、男Bの手で塞がれ途絶えた。

Mは腕を動かし、足をバタバタさせてたが、抵抗虚しく力尽き、無抵抗になった。

男Aが荒々しくパンストの股間部分を引き裂き、パンティをずらしジュルジュルっと吸い上げる。

Mは腰を高く上げ、舐めさせぬようするが腰を押さえられ、今度はゆっくりゆっくりと丹念に舐め回された。

その間、男BはMを自分に寄りかからせ、後ろから豊満な胸を優しく撫で乳首を摘み、コリコリしてる。

パンティは無惨にも切り取られ、露わになったMのヴァギナはアップで撮られ、尻の穴までヌルヌルとした愛液が垂れていた。

糸をひいた愛液をMに見せ「お前、感じてんだろ?気持ちいいんじゃねーのか?」とMに迫る。

Mは「違う違う」と否定するが、少しずつ喘ぎ声が漏れ始める。

男2人に身体中を舐めまわされ、クリ舐められ膣を愛撫されると、

「んっあっっんぐぅぅい…嫌ぁぁ」と感じ始めた。

「ヒクヒクさせてんじゃねーか?もっといじって欲しいんだろ?」

「そんなわけっ…はぅぅん」

「ははっこいつ感じてるよ!」

「感じてないぃぃ…やっはっあっぁぁ」

Mはもう完全に落ちてる。

クンニされ乳首舐められ、我慢できずに感じている。

一回目の挿入されるときだけ、「ダッメぇぇぇ」と声を張り上げたが、

頭の芯まで痺れたのか、身体をブルブル、ビクつかせ、「あっはぁぁん!あっいやっあっあっあぁぁぁ」と乱れている。

男2人は一発ずつ射精し、横たわっているMにヒソヒソ言っている。

Mは起き上がり、「嫌っ、お願いやめて下さい」と懇願している。

男達は、Mの声なんて無視して、Mを押さえつける。

ひざの裏に鉄パイプを通され、手首、足首をガムテープでグルグル巻きにされ、M字開状態に。

あの日、観た光景だ。

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本格的な調教キットを乳首、クリに装着され口には猿ぐつわを装着された。

すると、Bが「こいつ、クリが大きめだから上手くフィットしてるよ!」

またアップで撮影し、Mのクリと乳首はキットに吸い上げられ、卑猥な姿になってる。

Mは「ぅぅいっうぁぁ…」と、抵抗してるのか感じてるのか、わからない状態だ。

男Aが太いバイブを取り出し、ゆっくりゆっくりとMのヴァギナに挿入する。