私「お兄ちゃんはいつまでも居てくれるの?」
兄「父さんの命令やし少しの間はこっちにいるよ!」
1「お兄ちゃん♪」
兄「久しぶりやな!」
2「何でもっと帰ってきてくれなかったの?」
兄「遠いからしょうがないやろ?」
1「ぎゅっ」
兄「どうした?」私が中学になるまでお兄ちゃんが義理のお兄ちゃんだと知りませんでした。
私が小学生の時のことを書きます。

当時小4だった私はお兄ちゃんは何で年離れてるんだろうと思ってました
その時3,2年生と4人で暮らしてました。
両親は昔っからすごく忙しくて全然かまってもらえなくて、お兄ちゃんが帰って来た理由も親と別居するからでした。
家の事は昔っから仕込まれていたので大丈夫でしたがいろいろと不安もあったのでお兄ちゃんが帰ってきました。
たちもお兄ちゃんが好きでずっと取り合いもしてました。

兄「帰って来ていきなりで悪いけど少し部屋行って寝るわ」
2「お兄ちゃんの部屋1が使ってるからないよ?」
兄「へ?そうなん?じゃあ畳の部屋で寝て来るから起こしてくれん?」
私「いいよ!じゃあ晩御飯の用意しとくね♪」
兄「私が作ってくれるや♪楽しみにしとくわ」
2「ねえねえ?」
兄「ん?」
2「お兄ちゃんの匂い変わった!??」
私「(そういえば)」
兄「今香水付いてるからやろ。シャワー浴びてから寝るわ」
1・2「はーい!おやすみなさい♪」夕方私「お兄ちゃんご飯だよ?」
兄「zzz」
私「ねえねえ?」
兄「お早うございます」
私「早くきてね♪」
兄「頂きます」
私「どうかな?」
兄「おいしい!てか小4やのにいろいろさせてわるいなー」
私「慣れてるから大丈夫だよ!」
兄「かわいいし、いいおさんになれるな♪」
私「ふえ?////」
たち「お兄ちゃん?私たちは!!」
兄「かわいい、いい子たちやで♪」兄「やることしたしおやすみ♪」
2「お兄ちゃん?今日は一緒に寝てあげよっか?」
兄「3年生やのに一緒寝てほしいんか?笑」
2「違うもん!」
1「お兄ちゃんと寝る♪」
兄「うん。寝よっか♪」
2「もう!!」
兄「何をおこってるんや?」
2「何で意地悪するの?」
兄「じゃあ一緒に寝よっか♪」
2「うん♪//」
私「私もお兄ちゃんの隣で寝ていい?」
兄「いいよ」
1「zzz」
2「お兄ちゃん♪」
兄「テンション高いなー」
2「腕持っていい?」
兄「いいよ!」
2「おやすみなさーい」
私「お兄ちゃん?」
兄「ん?」
私「帰ってきてくれてありがとう。」
兄「おやすみ♪」
私「おやすみなさーいそれから数週間経ったときの出来事です私「少し時間やばいかも」
2「ここからだと少し遠いよね」
?「どうしたんだい?」
2「歯医者にまにあわないんです」
?「それは困ったね。のして行ってあげようか?」
私「お兄ちゃんが来てくれるんで大丈夫です!」
?「○○君のかな?」
「お兄ちゃんの友達の人?」
?「ちょうど僕もそっちに用があったから」
私「・・・じゃあお願いしてもいいですか?」
?「じゃあ後ろのりなよ」歯医者さんの近くに来て「此処は車止められないから後ろに止めるね」といい細道に止めてドアをでようとしたらロックがかかってました
私「スミマセンロックが」
?「あれれ?・・がばっ!」
2「何?やめて」
?「キミ達可愛いね♪何年かな?」
私「止めて下さい。嫌がってるでしょ。」
?「大丈夫!次は君だから」
私「ゾクっ」
?「何年か言わないと」
「3年です。さわらないで下さい」
?「好きな人とかいるの?」
「お兄ちゃーん・・」
?「どうして泣くの?ここどうかな?」
「いや」
?「小学生でこんなショートパンツはいて、誘ってたんでしょ?」
私「やめてください」
?「君も可愛いスカートはいて(笑)というかカバンに名前なんて書いてるから騙されちゃうんだよ。」
「グスン」
?「小学生の太もも!」
「いや!気持ち悪い」
?「ここからいい匂いがするよ?」
「ややっ!」
?「大人の力に勝てるわけないでしょ」
私「やめてってば!」
?「いたっ!じゃあ君が先してあげる」
私「いやっ」
?「おちゃんは何年かな?」
私「いや!」
?「はやくいえよ!」
私「!、4」
?「そうなんだ!4年生は大好きなんだ♪」
私「やめて!」
?「ちゅー!」
私「!??」
?「初めてキスもらっちゃった!」
私「グスン」
?「おっこらしょ。ぼろん」
「ビクッΣΣ」
?「初めて見るのかな?」
私「いやや!!」
?「おちゃんは何されるかわかってるのかな?」
「君のここもいい匂いだよ。」私の大事なところを下着の上から匂いをかぎながら口で吸われました。
?「ちゃんこっちきて、これなめて?」
「大泣き」
?「静かにしろ!」もう諦めてたら知らないおじさんがここは侵入禁止ですよと車を叩く音がして「声が聞こえたんだけどな」「ガヤガヤ」?「大声出すからバレちまっただろうが。しゃべったらわかってるだろうね?」
!「スミマセン小学生の女の子知りません?2人組の」
私「(お兄ちゃん)」
?「知りませんねー。どうしたんですか?」
兄「いやっ今日歯医者なのに居なくなったから、もうきてるかなってね!」
「泣」
私「(初めて見たお兄ちゃんの顔)」
?「じゃあボクはこれで。」「いたっ」
兄「お前しばき倒すぞ?」
他「ガヤガヤ」
兄「ここあけろ?」
?「なんでですか?」
兄「ワンボックスで後ろの前も黒貼ってたらおかしいだろ?」そのまま助けてもらって私達は家に帰りました!
その人は他の人たちに任せました。

私達はお風呂に入って居間にいきました。
兄「こっちおいで」
私・「!」
兄「よかった!ほんとよかった!」
「ええーん。」
兄「ゴメンな。」数分後は寝ました
私「お兄ちゃん?」
兄「ばか!」
私「ごめんなさい」
兄「ぎゅっ」
私「グスン」
兄「絶対もう付いていったら駄目やで」
私「うん。」
兄「ナデナデ」
私「お兄ちゃん?」
兄「ん?」
私「キスして?」
兄「何をませたこといってんの?」
私「だって・・」
兄「チュッ」
私「//
兄「今日は食べに行こっか?」
私「うぅえっ?」
兄「ナデナデ」
私「うん」
兄「おいで!」
私「?」
兄「お前はもっと俺を頼っていいんやで?」
私「うん」
兄「ぎゅっ」
私「♪」
兄「おやすみ」2「おちゃんズルい!」
兄「どうしたん?」
2「私も!」
兄「?」
私「一緒に寝てたことバレて」
兄「それで?」
2「私も2人で寝たい!」
兄「ご飯食べに行ってからな」
2「やったー。」夜私「お兄ちゃんから見た私たちってどんな感じ?」
兄「可愛い」
私「もっと具体的に」
兄「私・清楚かつ優しくて可愛いがりたい。・天真爛漫かつ調子に乗っても根はいいこやから可愛いい。・まだまだ甘ちゃん。まぁまだ小2やしな!」「何でおちゃんたちもいるの?」
私「布団が違うからいいでしょ?ほんと甘いんだから」
「うるさいなー」
兄「こらこら」
「お兄ちゃんはどっちが可愛いとおもう?」
兄「うん!おやすみ」
「こらー」
兄「・・・」
「・・・」
シーン
兄「おやすみ♪」
「・・・」
私「ん?」お兄ちゃんのことはずっと好きだったけど兄弟の壁は超えたら駄目なので黙っていたけどお兄ちゃんが結婚してから本当の事を打ち明けられたときはかなりショックをうけました。