俺は、舞が高校生の頃、彼女母親とも関係を持っている。
子供のころは、良く叔父夫婦の家に遊びに行っていたが、あの年、当時大学生だった
俺は、久々にあの家を訪れていた。舞との沙也香は夏合宿や塾で日中は出かけており、
俺は、その間、近所に釣りに行ったりしてのんびりと過ごしていた。
それともうひとつ、こっそりと叔父夫婦の寝室に入り、タンスにしまわれた叔下着
を見たり、触ったりするのが、楽しみだった。叔のバンティはとてもやわらかい生地
でできており、最初は、見たり、こっそり匂いを嗅いだりするだけだったが、だんだん
とエスカレートし、自分のペニスを包んで擦るようになっていた。
あの日も、細心の注意を払っていたのに、叔に見つかってしまった。
「あーっ、隆司くん、いけないんだ」
俺は、もう、頭に血が上って、何も言えずにいた。
は、できるだけ冗談ぽく、
「隆司くん、もう大人なんだから、こんなこと・・・、ねっ」
と優しく諭しながら、俺が握りしめていたパンティを取ろうとした。
俺は、その手首を掴み、叔の身体を引き寄せると、ベッドに押し倒した。
「隆司くん、ダメよ」
咄嗟に捲り上がったスカートをおさえると、叔は起き上がろうとしたが、俺はその
まま馬乗りになって、押さえつけた。
の表情がかわり、
「隆司くん ダメって言ってるでしょ」
と子供を叱るように言われたが、体格で勝る俺は、容易に叔を抑え込んだ。
は、細身でとてもきれいで、子供のころから俺の憧れだった。その叔が俺の
身体の下で逃れようと必死に動いていたが、しばらくすると圧倒的な体力差に屈する
こととなった。そこから俺は、体制を整えて、叔の唇を奪った。このときも叔
抵抗し、顔を背けるようにしていたが、暴れようとすると抑え込み、キスを迫ること
を繰り返した。
「イヤ・・・、やめて、隆司くん・・・」
そのうち、叔は、俺が口を近づけても、逃げようとはせず、ついに俺の舌を受け
入れた。憧れの叔の唇を割って舌を挿し込み、大きくはないが、大人の胸のふくら
みに触れると、俺はそれだけでギンギンになって、直ぐにでも爆発しそうだった。
服を脱がしにかかると、ダメ、ダメと抵抗を始めるが、長くは続かず、やがて叔
全てが俺の目の前にさらけ出された。中学生高校生の二人の子供がいるとは思えな
いほど、叔の裸はきれいだった。
改めて、唇を奪い、すぐさま叔の股間に顔を埋めると、無我夢中で叔舐めまわ
した。自分の唾液か、叔愛液か、わからなかったが、なんとなくいけそうだった
ので、叔の入り口に自分の先を押し当てて、
「叔ちゃん、入れるよ」
と宣言するように、言った。
が何も言わないので、両足を開くようにして俺は腰を押し進め、根元まで叔
中に入った。中はとても暖かくで気持ち良かった。
根元まで入った瞬間、叔はウッ、と唸り声をあげた。
「叔ちゃん、気持ちいいの」
そう尋ねると、叔は頭を振るので、そこから最初はゆっくりと抜き差しし、やがて
スピードを増していくように突いて行った。
「あっ、あっ、あ・・・、んっ、んっ、ん」
ちゃんが少しずつ、反応を示すようになってきたので、俺は嬉しくなって突き
まくった。
「隆司くん、ダメ あっ、うっ・・・、イッ・・・」
「叔ちゃん、イキそうなの」
「違っ・・・、あっ、イクッ、イッちゃう、ダメ」
そのうち、叔の腕が俺の背中に回り、爪が立った瞬間、叔は俺のモノ
を締め付けて、身体全体が痙攣した。
俺は、パンティを取り上げられる前に、一度出してしまっていたので、まだ、叔
中で膨らんだままだった。叔の息が整ったところで、もう一度、ゆっくりと腰を
動かし始めると、一瞬身体をビクッとさせながらも、叔は、
「あっ、あっ、あっ」
と声を出し始めた。
繰り返し、突いては休むことを続け、叔がクライマックスに近づいたとき、
「叔ちゃん、どうして欲しい」
俺は、意地悪く尋ねた。
「イカせて もう、イカせて」
は、はっきりと懇願し、俺はその望みを叶えた。
それから俺が、何度求めても、叔は俺を拒むことはなく、俺が沙也香と関係を持つ
ようになって、叔への関心が薄れるまで、関係は続いた。