夏も近づき、店先には花火をよく見かける。何か夏って感じがして、私はとてもワクワクする。毎年、と大量の花火を購入し、プチ花火大会と称し楽しんでいた。最近、近くのホームセンターで大量の花火を購入し、今年はどんな感じで打ち上げるか自分なりに考え、家近くの河川敷にと向かった。にはちょっと離れた所にある土管に座って待っててもらった。その間に私は、打ち上げ準備を始めワクワクしながら打ち上げる順番に花火を並べた。空はもうすっかり暗くなり、恒例行事に気づいた子供達(小学生から中学生)が数人集まって来ていた。”よ~し、始めるか”そう思い、一発目の花火に火を放った。”ヒュ~ン・・・・バ~ン”大きな打ち上げ花火から始まった。
”お~綺麗!”子供達が叫んだ!次々と休む事無く打ち上げを繰り返し、子供達は夢中で私の方を見つめていた。 夢中で花火に火を付け、”どうだ!”と言わんばかりに演出した。 そろそろ、終わりと言う頃、の方を見たが居ない?トイレ?そう思いながら、残りの花火に火を付けていた。 そして、最後の花火の打ち上げが終わると、手持ち花火を子供達に渡し、楽しんでもらった。 の居た土管付近を見たがは見当たらない。 子供達の楽しげな声を後に、私は河原をを探して歩いた。 草むらの奥にブルーシートが見え、草を掻き分ける様に入って行くとブルーシートと段ボールの家(ホームレス?)が数個建っていた。 最近作られたのか?今までは無かったと思う!そっと近づくと、シートの中には明かりが灯され、隙間から中を覗くと2人のホームレスが見えた。 ボロボロのTシャツに下半身裸姿。 汚れた毛布が敷かれ、その上には全裸の女性の姿が見えた。 四つん這いで私の位置からはおしか見えないが、彼女はホームレスの男性のチンポを咥えている様子で、男性も”いいぞ、もっと綺麗舐めてくれよ。 迷惑かけた罰だ”と女性に怒声を浴びせている。 もう一人の男性も”そうだ!お前らの勝手な行動で迷惑している人も居るんだ!”すると女性は”すいません。 何でもさせて貰います”そう言って、またペチャペチャ舐め始めた。 女性の声・・・・聞き覚えのある声だった。 ”俺のも舐めてくれ”そう言って女性が振り向いた瞬間、私は心臓が止まりそうだった。 だ!顔を赤らめてペロペロとホームレスのチンポを舐めている。 ”大きいの好き”そう言う!確かに私の物よりも遥かに太く・長い!!!子供達の賑わう声が微かに聞こえる中、はホームレスと戯れていた。 ショックだった。 悲しいと言うか、虚しいと言うか?ただ、眺めている事しか出来ない状況だった。 ”奥さん!そろそろこっちに入れても良いんじゃないか?”そう言うと、ホームレスの男は、の後ろに回り込み巨根をマンコに差し込んだ。 ”うっ・苦しい~”がそう言うと、”何だ大きすぎたか?”と、男性が差し込むのを止めた。 ”ゆっくりしてやるからな”そう言うと、そのままの状態で、少しずつゆっくりと差し込んだ。 数分が過ぎ、馴染んだのか?男のピストン運動に合わせる様に”ア~気持ちいい~”との口からこぼれ始めた。 激しさも増し、遂にの口から”逝く~”と言う声がしたと思ったら、ぐったりと毛布に倒れこんだ。 私とのSEXでがこんなことを言う事は無かったし、逝く事も無かったと思う。 ”まだ逝くのは早いよ!”そう言うと男性はを抱きかかえ激しく突きまくり、遂には中に放出した。 ゆっくりと抜かれたマンコからは黄色がかった濃い目の精液がドロッっと出て来た。 もう一人が、今度は俺だと入れ替わり、これまた巨根をのマンコに挿入した。 は、何度も絶頂を向かえ潮まで噴き上げていた。 ”凄い乱れっぷりだな奥さん!溜まってたのか?”そんな卑猥な言葉を浴びせられながら、は感じていた。 何度ぶち込まれたか?よく覚えていないが、を見つけて1時間は過ぎていたと思う。 子供達の声も聞こえなくなり、みんな帰ってしまったんだろう?ハァハァ息を荒げながら、は身だしなみを整えていた。 ホームレスの男性が”奥さん!良かったらまた来な!楽しませてあげるよ”そう言ってのおを叩いた。 ”あ・はい!”何を思ってそう答えたのか?はヨロヨロとブルーシートの家から出ると、元の場所に向かった。 私も草村をそっと出て、如何にも探していたと言う様にの元に近づいた。 ”探したよ!居なくなるんだもん!”そう言うと”ごめんなさい。 お腹痛くなって・・・”そう言って腹を撫でていた。 何も聞けないまま、虚しく花火を片付けると沈黙の中、帰宅した。 私40歳、36歳 子供無し結婚8年になるが、子宝に恵まれない日々。 そんなこともあり、花火を始めた?子供が多く集まり何だか、その時ばかりは子供が出来た気分だった。 とは、2年位か?SEXレス状態だった。 子供も出来ない事も理由の一つかも知れない。 特に仲が悪い訳でもなく、何となく無くなった・・・。 の裸は暫くぶりに見た感じがする。 はまだ若い!欲求不満だったんだと痛感した。 責任は自分にあるんだと、その夜は深く反省し、の行為は目を瞑る事にした。