は大学生になり、少しずつ今までとは変わっていきました。大人っ
ぽくなっていった感じです。
相変わらず優しいのままではあったけど。
こっそり見ている下着が少し派手になったり、メイクもしっかりするよ
うになったし。
おかげでズリネタには不自由しませんでした。

が大学に入って半年位たった頃、に彼氏が出来たようでした。
明るい性格なので家でも親に平気でそういう話をしてました。
それを知った自分の頭の中では、男に抱かれセックスするの姿や、チンコ
をしゃぶる
の姿で一杯になってました。

の淫らな想像はしても、不思議と嫉妬はあまりなかったです。
の彼氏がとてもいい人だった為かもしれませんが。
付き合って何ヶ月かすると彼氏もたまに家に来るようになり、高校受験を控

えた自分に
勉強を教えてくれました。
貴が出来たみたいでうれしかったですが、を抱いている事を考えると複
雑な心境。

 しかし頭の片隅には、の体に触れて舐め回したのは自分が初めてなんだ
という優越感
がありました。(本当に初めてだったかはわかりませんが・・・)
の周りの環境は色々変わっていったようでしたが、自分がの部屋に忍び
込むのは相変わらずでした。

高校生なってもやる事は同じ。性の対象は
そんなんだったから彼女が欲しいともあまり思わなかった。ただセックスしたいとい
う気持ちは異常にあったけど。

周りの友達と、誰がかわいいとか、誰と付き合いたいみたいな話はしてたけど、頭
の中はの裸や淫らな姿ばっかり。感覚がおかしくなっていたと思う。
友達綺麗お姉さんがいていいよな?、なんて言われるのが優越感みたいな
ものを感じて興奮した。

その頃今までと変わり、がたまに酒を飲んで帰ってくるようになりました。
が酒を飲んでくるのは、自分にとっては嬉しい事だった。
酔って「ただいま?」と抱き付いてきてくれるし、何よりもいつもより眠りが深
かった。

いつもより大胆にのマンコを触れたし、の手の中で射精したりもできた。
の寝相によっては、おを触ったり、の唇にガマン汁で濡れたチンコ
を擦り付ける事までやってしまいました。

しかしこんな行為にも終わりやってきました。高2になった春のことです。

 その日は、前日から両親が、父親のたしか勤務25周年の会社からの報
酬で行に行った時でした。
は、せっかく両親がいないからちょっと遅くまで友達と飲みに行くと言
い、夕方過ぎに出かけて行きました。

自分は一人きりで誰もいないのが嬉しく、の部屋で数時間過ごしました。
下着をじっくり見て匂いを嗅ぎ、クロッチの部分を舐めたり、チンコ
に巻きつけたり。

のベッドに寝て、甘い匂いを嗅ぎながらオナニーもしました。
さらにの机の中を見てみたり、普段しないような事までしてました。

そして深夜1時頃だったと思います、玄関のベルがなりました。
ならベルなんて鳴らさずに入って来るだろうし、誰だろうと思い玄関に
行きドアを開けると、何度か見た事ある女友達に支えられた、酷く酔った様
子のがいました。

「夜遅くごめんね、○○()すっごい酔っちゃってるからさ」
「あと任せちゃっていいかな、ホントごめんね、おやすみ」

そう言って申し訳なさそうに友達は帰って行きました。
酒は好きな方のですが、こんな様子は初めてでした。
多分、いつもより遅くまで遊べることで、そうとうテンション上がったん
だと思います。

(俺)「おちゃん大丈夫!?」
)「う?ん・・・」
明らかに大丈夫じゃない様子で、歩くのさえ出来なそう。
(俺)「おちゃん部屋まで行ける?」
)「ユキ(友達)・・・もうここでいいよ・・・」

誰が隣にいるかも分からない位だし、こんな所で寝かすわけにも行か
ないので、を支えながら、何とか部屋まで連れて行きました。
ベットにを横にし、外着のままでは良くないと思い、
(俺)「おちゃん着替えなくていの?」「ねえ!」
)「う?ん、着替えるよ・・・」

そう言っては上着を脱ぎかけましたが、途中で手が止まりました。
(俺)「おちゃん!?」
)「・・・」
呼びかけても、体を揺すっても全然反応せず、寝息だけが聞こえてきました。
自分は仕方なくの上着だけどもと思い脱がせたところで、今の状況にハ
ッとしました。

こんな明るい部屋の中で、いくら大きな声で呼んでも、強く揺すっても起
完全に熟睡してる、そしてそのの服を脱がしている自分がいる。
一気に心臓の鼓動が速くなっていった。

こんなチャンスはもうない、こんな明るい部屋の中でを裸に出来ることは。
さっきまでを介抱していた自分が嘘のように、頭の中はに対する欲望だけ
になっていった。

急いでの服を強引に脱がしていった。
の上半身はあっという間にブラだけになり、次はパンスト、スカートと脱
がして行き
目の前にはブラとパンツだけしか着けていないの姿。
かなり体を動かしながら脱がしたが、は起きるどころか何の反応もしない。

そしてさらに、興奮で震える手で残りを脱がしていった。

初めて明かりの下で見る、全身裸のの姿。
形のいい綺麗な胸と色の薄い小さな乳首くびれたウエスト、白い肌とは
対照的な黒い陰毛、柔らかそうな太もも、細く綺麗な足。
頭がおかしくなりそうだった。自分の大きな鼓動が聞こえ、チンコはギン
ギンに勃起し、口の中は乾いていた。

そして引き寄せられるようにの胸に吸い付いた。
両手で柔らかな左右の胸を揉みながら、綺麗乳首舐め回す、二つの
乳首を交互に。
は完全に熟睡しているのに、乳首は少し盛り上がってきた。
寝ていても多少体は反応する事がこの時初めてわかった。

その反応が嬉しくて、しばらく乳首舐め続けた。
頭の中では長い時間乳首舐めた後、少しずつ舌を下げていった。
手で感触を確かめながら、のウエスト部分、臍のまわり、そして陰毛で覆
われた股間まで舌を這わせていった。
股間まで来ると、風呂に入ってないからだろう、甘い匂いの中に初めて感
じる匂いがした。

でも全然嫌な匂いではなく、むしろより興奮させる匂いだった。
そのまま太ももまで舐め回し、顔を上げた。
極度の緊張と興奮の中で、もう一度の様子を見たが、始めと少しも変わらない。
むしろさらに深く眠っているように感じられた。

もう自分では欲望は抑える事は出来ない状態で、の足を広げベットの上に上がり、
の股間の前に座った。
目の前に見えるのは、薄く色づいたのマンコだ。

手を伸ばし、目の前のマンコを左右に広げると、外側の色とは全然違う、綺
麗なピンク色のマンコの中が見えた。
その色のギャップの卑猥さに我慢できず、マンコに口を密着させた。
独特の匂いと初めて口にする味、舌で感じる滑らかな感触。
もう頭が完全に狂ったと思うような感覚なり、一旦顔を離した。

マンコが唾で濡れ、その様子が興奮をさらに掻き立てた。
自分の知識の中のマンコと照らし合わせるように、もう一度マンコをじっく
り見た。
上のほうに少しだけ見えるクリトリス、ヒダに覆われた膣口と思われる部分。
指がの中に入っていく様子が見たくて、指を膣口にあて押し進めた。

すると、きつくて抵抗はあったが、指がのマンコの中に消えていった。
全身がゾクッとした。

指を抜き、もっと舐めやすいようにの足を膝で折り立て、広げた。
マンコが開いてはっきり見え、その下にはおの穴まで見える。
その状態でマンコを舐め回した。
唾でベトベトになるほど全体、そして指で剥き出しにしたクリトリスを。
息苦しくなるほど舐め回し顔を上げた。

二つの白い胸の向こうに見えるの顔を見たが、驚くほどぐっすり寝ている。
そのの顔を見ながら、マンコに指を挿入した。
すると、さっきとは違いヌルッと何の抵抗もなく入っていった。
ヌルヌルとした暖かい感触が指に伝わってくる。

の顔を見つめたまま、指を前後に動かした。
クチュックチュッと卑猥な音が小さく聞こえる。
もう完全に理性なんかなく、興奮も限界だった。
指を抜き、ズボンとトランクスを脱ぎ捨てた。

ギンギンに勃起したチンコは滴り落ちる位のガマン汁で濡れ、ビクビクと
動いている。
何の迷いもなく体を前に進め、限界のチンコをのマンコへ密着させた。
ものすごい快感が体を走り、イキそうになる。
気持ちと行動がかみ合わない焦りの中、震える手で真上を向いているチン
コを下へ押し下げ、腰を前に出し挿入しようとした。

しかし全然入らなかった。
焦りのせいで、膣口にうまく当たらないし、腰が高すぎて角度が全然違ってた。
でも、この時はそんなことは全然理解できず、ただ入れようと腰を進めるだけ。
入れようとチンコをのマンコに強く擦り付けていた時、限界を超えてしまった。

一気に射精してしまった。
すごい勢いで精子が、のマンコや陰毛部分に吐き出され、シーツへ滴り落
ちていった。
シーツにシミを作る訳にはいかない。
射精の快感の中、慌てての枕元のティッシュを取り、シーツへ落ちた大量
の精子を拭き取った。

興奮が冷めない頭の中で、挿入できない心残りを感じながら、まだ向き合い触
れている、まだ硬いチンコとのマンコを見つめ腰を落とした。

思いもよらない事におどろいた。
あれだけ入らなかったチンコの、先の部分がのマンコの中に消えていた。
頭の中が真っ白で、動きが一瞬止まった。
射精したばかりで普段なら萎えていくはずのチンコが、射精前の変わらず勃
起してきた。
こんな事は初めてで驚いたが、そんな思いはすぐに消えていった。

再び始まった大きな鼓動と震えの中、ゆっくり腰を前に進めていった。
ギンギンに勃起しているチンコが、数分前に吐き出された精子がまだ付い
ままののマンコの中にゆっくり消えていく。
チンコが暖かいのマンコの感触に強く包まれていく。
今まで感じた事のない、痺れるほど気持ちいい圧迫感が感じられる。
そしてチンコが全部の中に消えた。

セックスしている、しかものマンコに自分のチンコが入っている、その満足感で
頭が一杯になった。
の顔を見た。相変わらずぐっすりと寝ている。ここまでされても起きないのかと
信じられなくなるほど。

の顔を見ながら、ゆっくり腰を動かした。
動かす度にのマンコがチンコを締め付けてきて、電気が走ったような快感
が全身を走った。
オナニーなんかでは絶対に得られない快感だと思った。

結合部分を見ると、のマンコの中から出てくるチンコは、濡れて光っている。
クチュクチュと興奮させる音を立てながら、のマンコに出たり入ったりを繰
り返す自分のチンコ。

 目の前のの寝顔と、チンコを咥えた卑猥なのマンコとのあまりに大きな
ギャップに挿入してからほとんど時間が経っていないにもかかわらず、限界に
達してしまった。
股間の奥から込み上げてくる快感で、腰の動きが自然に速くなっていった。

頭の中は空っぽで、快感への欲望だけで動いていた。
限界を超えた時、無意識にチンコを抜いていて、の白い肌へ2回目の射精と
は思えないほどの大量の精子を吐き出した。

 今まで見た事ないほど勢いよく飛んだ精子は、の細いウエストや、白い
胸を汚し、少量が綺麗な顔にまでかかっていた。
射精後、頭の中がしばらく真っ白でボーっとしていた。

我に返っていき、少し冷静になった自分の精子で汚れたの姿を見ると、とん
でもないことをしてしまった罪悪感を感じましたが、なぜかまだ興奮してし
まう自分もいました。

の体をきれいに拭き、下着だけは着せて、何度もの名前を呼んだりして、
まだ熟睡しているのを確認しに布団をかけて部屋に戻りました。

自分の部屋に戻ってからも、罪悪感と興奮で眠る事はできませんでした。

 翌朝、一睡もせず早い時間からずっとが起きてくるのをリビングで待っ
ていました。絶対にバレてないと確信してても不安で、昨日よりも罪悪感が
ものすごく大ききなってたので、昼近くになってが降りてくる足音がした時は、
心臓バクバクでした。

が顔を見せ「おはよう、昨日迷惑かけちゃったかな、ごめんね」
と言った時には、何か生き返った感じがして、心の中で何回も「おちゃん、
ごめんなさい」と謝っていました。

それからはもうの部屋に忍び込んだりはしなくなりました。
ただ、冷静になって考えてみた時に、妊娠の可能性がないわけじゃないと思っ
て、しばらくは下着のチェック等はしましたけど。

ただ、今考えてもあんなに興奮したことは他にはないです。


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