院を出て社会人5年目の話です。先輩達に飲みに連れていかれた俺は酔ってフラフラになった。何軒かはしごをした後に解放された、というよりは放置されたんだな。早い時間から飲み始めたから時計はまだ9時前を指している。とりあえず、酔いを冷まさないとマズいと思ったが、俺はコンビニの前に年甲斐もなく座り込んでしまった。頭は冴えているんだが、腰が抜けている状態…そう言えば理解して貰えるかな?水分が欲しかったけど、立つ事が出来ない。結構マズい状況だった。数分が過ぎた時に俺が座ってる隣に女子高生が自転車を止めた。うめき声を上げている俺に気付いた彼女は俺に声をかけてきた。「大丈夫ですか?救急車を呼びましょうか?」俺は顔を上げる事も出来なかったが「大丈夫だけど、水を買って来てくれないかな?」と財布を取り出して、彼女の方に投げ出すようにした。
彼女は財布を受け取らずに「ちょっと待ってて下さいね」と小走りにコンビニの中に入って行った。 暫くしてコンビニから出て来た彼女はボルビックの1.5リットルボトルを買ってきてくれた。 キャップを外して俺に渡してくれる。 俺は返事もそこそこにグビグビと水を飲んだ。 スーツも結構水浸しになった。 「フー。落ち着いたよ、ありがとう!」俺は初めて顔を上げて彼女を見た。 そこに立っていたのは広末涼子を少し細くしたような可憐な少女だった。 俺はとりあえず財布から1000円を取り出し、小銭がないから受け取ってと言った。 彼女は最初拒んだけど、命の恩人だからと言うとはにかんで受け取った。 彼女はコピーを取りにコンビニに行き、お金を崩して戻ってきた。 律儀な子だった。 俺もフラフラだったが女子高生の手前、シャキっとしようと思い頑張って立ってみた。 スーツはビショビショで頭はガンガンしていて立つのがやっとだった。 彼女が心配そうに寄ってきたが、手で制止してフラフラと歩き出した俺は5Mも進まずにしゃがみ込んでしまった。 彼女が心配して駆け寄ってくる。 「救急車を呼んだ方がよくないですか?」「いや、医者の僕が急性アル中で呼んだら恥をかくから」「お医者さんなんですか?」「新米の、ね」「とりあえず、この辺にホテルないかな?水を飲んで横になれば大丈夫だから」「えーと、このあたりは…変なホテルしかないですよ」勿論、俺はそんな事知ってた。 だって地元民なんだから。 「それじゃ、そこに案内してくれないかな?部屋の所まででいいから。一人で入れないし」「そうなんですか?わかりました、自転車に鍵をしますね」彼女はそう言うと俺を放置して自転車に鍵をしに行った。 俺自身は体調が復活するのを感じていた。 うまくいけば!なんて考えながら、彼女をどうするかを考えていた。 程なくして彼女が戻ってくる、俺に肩を貸してくれる。 俺は彼女の髪の匂いを嗅ぎながら彼女に密着して、時々膝をガクガクさせる芝居をしながら、ホテルに向かった。 彼女に適当に部屋を選ばせて、泊まりの代金を支払う。 財布を彼女に渡して代わりに支払わせる。 エレベーターに乗り込んだ時には意識朦朧の振りをする。 部屋の前でへたり込む俺。 「もう大丈夫、ごめんね」彼女は俺を放っておける筈もなく、部屋まで無理に引っ張って行った。 なんとかベッドに辿り着いた俺と彼女。 そして突然発作を起こす俺!彼女が同様して近づいてくる「大丈夫ですか?」「ごめん…水、そしてネクタイを…緩めてくれない…かな?」彼女は俺のそばにきて頭を抱えるようにして水を飲ませてくれる。 水が服を濡らす。 「苦しいよ、ネクタイを緩めて」…彼女が俺の首に手を回してネクタイを緩めた時に………。 俺の中で何かが壊れた。 俺は彼女を抱き寄せて、いきなりキスをした。 「う…、イヤ、何をする…ので…か!」「大人しくしてくれ!」俺は彼女をベッドに放り投げた。 俺は25?級のチンポを取り出すと、片手で扱きながら彼女のスカートを捲った。 彼女は動揺と恐怖から硬直していて抵抗すらしない。 「初めてか?」俺はドスの効いた声で彼女に尋ねた。 彼女はただ頷くだけだった。 「幸か不幸か、普通の倍ぐらいあるコイツが初めてってのは…」俺は彼女パンティーを剥ぎ取った。 足を閉じようとするのを制止しまだ誰も知らないマンコの匂いを嗅いだ。 「臭いな、でもいい匂いだ。雄の本能を刺激しやがるぜ!」俺は彼女のマンコに舌を這わせた。 彼女を見上げると恐怖で顔を歪め、涙でクシャクシャになっている。 初めて男に舐められている。 俺は興奮して舌で穴をほじくった。 俺は服を脱ぎさると、彼女の割れ目にギンギンのチンポを押し当てた。 「さぁ、行くぜ!天国を見せてやる!」「ごめんなさい、許して下さい」彼女が俺に哀願しる。 その表情に萌えた俺は……。 パピューン!先っぽの5ミリを挿入しただけで射精してしまった。 黙ってティッシュを取り、彼女のマンコを拭く俺。 そしてスーツの胸ポケットからグロッグを取り出した俺は枕をサイレンサー代わりにして彼女に銃口を突きつけた。                       (完)