前編:俺の中学時代の体験談を…3新スレ早々失礼します。文化祭までの準備期間は特に何も起こらなかった。彩名も千秋もちょこちょこちょっかいは出してきたがエロいことは何もなかった文化祭当日。うちのクラスは展示だけなので時間ごとに交代で待機するだけであとは自由にしていて良かった。俺と友達がぶらぶらと校庭にでたときだった。彩名「あっ○○じゃんか!こっち来いこらー!」校庭に出てたテントでは彩名のクラスが焼きそばを売っていた俺「今日は働いてんじゃんか」彩名「看板娘だからね?」確かにリボンで髪の毛ちょんまげに結んで肩まくりをした彩名は可愛かった彩名「買ってけよ?サービスするから」じゃあとひとつ買うと彩名は焼きそばを手に取るとその場で開けてしまった
そして近くにいたカメラを持った友達に声をかけた 彩名「うちと○○のラブラブなとこ撮ってよ(笑)はい○○、あ?ん」 俺は照れながらも今日はいいかと彩名に焼きそばを食べさせてもらったその後、俺の待機時間になったので教室に戻ると千秋がいた 俺「あれ??どーしたの??」千秋「時間代わってもらったん○○に合わせたんだよ。嬉しい??(笑)」 俺「嬉しいのは千秋だろー??」千秋「調子のりすぎウゼー(笑)」 こんなことを話ながら30分の時間を千秋と過ごした 少し期待はしたが特に何もなく、時間になると千秋はサッサと行ってしまった 文化祭では結局変わったことはなく無事に過ごしたが、この日の俺の行動が後々やっかいな出来事の引き金になっていた文化祭の2日後か3日後くらいだったろうか 放課後に俊之が俺のとこに来た 俊之「ちょっと来い!」 俺「なんだよ、また彩名と揉めたんか」 俺がそう言うと俊之はキッと俺を睨みつけて黙ってスタスタ歩いていった 俊之に連れて来られたのは余った柔道場の畳が敷かれた使われていない教室だった 中には彩名と千秋、2人の友達の麻美がいた 入れよ、と俊之が言うので上履きを脱いで中に入った 俊之はドアを閉め俺に座るよう顎で促した 俺が腰を下ろすと俊之は正面に座り込んだ 彩名と麻美は窓際に、千秋は後ろのロッカーの上に座りをぶらぶらさせていた俊之「お前彩名が好きなん??」俺「は??」 唐突な唐突の質問に俺は反応できなかった 彩名「だから違うって言ってんじゃん。うちが○○を好きなの」 俊之「お前黙っとけ」 彩名の言葉で状況が読めた。 彩名が別れるために好きな人ができたとでも言って俺の名前を挙げたんだろう 俊之は納得いかなかったが彩名を攻める度胸はないから攻撃相手に俺を連れてきたんだろう こいつはそういう性格だ 俺「さぁね」俊之「お前ぶっ飛ばすよ??」 こいつに実際に俺をぶっ飛ばす度胸はない 俺「お前どーせ彩名にふられたんだろ??八つ当たりすんなよ」 彩名に対する優越感からか俺はかなり強気だったしかし次の瞬間、俺はガツンと頭に喰らわされた 止めてよ!!と彩名が叫ぶ 俺は何が起きたか一瞬分からなかったがとっさに体が動いて俊之に蹴りを入れた そこからはしばし取っ組み合いだったが体のデカさで勝っていた俺がなんとか俊之をねじ伏せた 息を切らしながら一旦俊之を離すと尚もまた向かってきそうだった 俺が身構えると彩名が間に入り俊之にビンタを喰らわした 彩名「カッコ悪ぃんだよ、バカ!!」 俊之が途方に暮れたように立ち尽くしていると彩名は俺の手を引いて教室を出た彩名はピシャリとドアを閉めると俺に抱きついてきた 彩名「○○ゴメンね??大丈夫??」俺「いや…大丈夫だけど」 どこやられたの??と言うので最初に喰らった頭と引っかかれたのかミミズ腫れになった首筋を指さした 彩名「ホントにゴメンね…??」 彩名は俺の頭を撫でながら首の傷にキスしてきた いっ…と小さく呻くと彩名は傷に沿ってそうっと舌を這わせてきた 俺の体がビクッと反応すると彩名はギュウっと強く抱き締めた そのときドアが開いて千秋が顔を出した 千秋「彩名、俊之が呼んでる」 彩名が俺を離し教室に入ると入れ替わりに千秋が出てきた千秋「急にでビックリしたでしょ??大丈夫??」 なんでこんなことになってるのかと千秋に聞いた 原因は麻美の持ってた文化祭の時の写真らしい。 彩名が俺に焼きそばを食べさせている写真だ それを見て俊之が怒ったと言うのだ それを言われた彩名が開き直って俺と遊びに行った事や最近仲良くしてる事、 果てには俺が好きになったと俊之に全部ぶっちゃけてこうなったらしい 俺が思ってたのと少し違った。 俺にも悪い所がある 俊之と付き合ってるのを知りながら彩名との時間を楽しんでいた 何かやり切れない気持ちでいると千秋は俺の手を握ってきた 千秋「彩名は俊之と別れて○○と付き合うって…○○はどうするの??」 千秋は俺がどう答えるか不安な面差しで見つめてきた 俺は何も言えずとにかく頭がパンクしそうだった何も言えずにただ俺は黙っていた。 俊之と別れて俺と付き合いたいと言う彩名、俺をずっと好きでいてくれたらしい千秋 俺は彩名と千秋のどちらかを選べなかった。 その時彩名が教室から出てきた 彩名「全部終わったから。千秋ありがとね。○○行こう」 教室の中では俊之が泣いていた。 彩名に手を引かれたとき千秋はギュッと手を握りしめ小さな抵抗をしたがその手はすぐに離れてしまった。 俺はとても振り向いて千秋の顔を見れなかった 彩名に引っ張られて俺は学校を後にした彩名「○○ゴメンね??」 2人で帰りながら謝る彩名にうん…と俺は気のない返事をし続けた 彩名はそんな俺にちょっと困っていた 彩名「そうだ、うち来ない??お詫びになんかご馳走しちゃうよ」 俺は少し考えた。 今彩名のとこに行ったらさっき千秋との間で揺れた俺はなんだったのか しかし何故だか今はひとりになりたくなかった 俺は彩名の家について行った。 彩名の部屋に入ると彩名はカバンを放り投げてベッドに座った そして得意の隣ポンポンで俺を呼び寄せた俺は何も言わずに彩名の隣に座った 俺が喋らないので彩名は少し戸惑っていた 彩名「○○怒ってる…??」 いや…と俺が答えるとそか…と小さく言って彩名は俺ね肩に寄り添った 俺「なんで俺なの??」 俺は彩名に聞いた。 彩名「○○は安心する。うちみたいな奴にも相手してくれて話も聞いてくれる。ちゃんとうちを見てくれる。だから…」 考えていたよりも真っ当な理由で俺への気持ちを表してくれた彩名に驚いてまた何も言えないでいると 今度は彩名が質問してきた 彩名「千秋が気になる??」彩名には嘘もごまかしも言っちゃいけないと思った 俺は正直に頷くと彩名は手を握ってきた 彩名「いいんだよ。うちだけの○○じゃなくて。○○はうちだけに構ってちゃダメ。 もっとでっかい男だから。でもね…」 彩名はそう言いながら俺をベッドに押し倒した 彩名「2人でいるときはうちだけを見て」 俺「なんでそんなに…」 彩名「惚れてんだよ、何度も言わせんなバカ…」 彩名は俺に跨り唇を重ねてた 彩名の言葉は都合良いかもしれないが俺を少し楽にした 俺と彩名はむさぼり合うように激しくキスをした彩名はキスしながら何度も俺の名前を囁いた 俺は彩名の体を抱き締めながらまさぐった 彩名は俺のシャツのボタンを外すとところかまわずキスを繰り返した 彩名の唇が触れる度に俺は彩名の手を握り締めた 彩名は邪魔…と小さく呟くと自ら服を脱ぎ始め上半身裸になった そしてもう一度唇を重ねると俺の手を胸に押し当てた 柔らかい感触と手のひらの真ん中あたりには固くなった乳首の感触が伝わった んっ、んっ、とキスしながら小さく漏れる喘ぎ声に俺はただただ興奮していた彩名「○○の手温かい…もっとうちを触って…」 そう言って彩名はまた首筋の傷を舐め彼女の下半身は俺の股関の真上にあり怪しく動いていた 痛いくらいに勃起していた俺は我慢出来なくなってベルトを外そうとした ベルトに手をかけると彩名がその手を止めてどけると自分の手でベルトを外しズボンを下ろした 彩名がパンツの上からモノを撫でつけるとビクッと反応した 嬉しそうに彩名は笑うとパンツに手を入れて優しくしごき始めた慈しむように俺のモノを優しくしごきながら彩名は自分のそこに手を伸ばした スカートの中の下着に手を入れて指を動かすといやらしい音が聞こえてきた 彩名「○○…うちこんなになってる…○○に触って欲しい…」 俺と彩名はお互いに下着を脱がせると手で弄りあった 彩名の呼吸は荒くなり俺をしごく手は力強くなっていた 彩名の手の動きが段々早くなり俺は腰が浮くような快感にみまわれた ヤバい!と小さく呻くと彩名は出してと囁いてもう片方の手を先端に被せるようにした うっ!と声を漏らし俺が果てると彩名は放出したものを被せた手のひらと指で優しくすくい取った彩名「いっぱい出たね…」 彩名は手について精液をペロペロと舐めた ちょっと待ってね、と言い残りの精液をティッシュで拭うと俺の手を引っ張り起こした 彩名「交代だよ」 彩名は横になり目を閉じた 俺は彼女に覆い被さり体中にキスをした あんっとキスの度に彩名は体をよじらせる 彩名「もう準備できてるから…」 彩名はそう言って俺の手を秘部に導いた 触れると形が分からないくらいにグチョグチョになっていた 俺はゆっくりと指を入れて中を楽しんだ 一段と彩名の声が大きくなった彩名ははぁはぁと呼吸を荒げながら俺をじっと見据える 指をくいっと動かす度に彩名の顔は快感で歪んだ 彩名「○○…入れて…」俺「大丈夫??」 彩名は俺の首に手を回してキスをした 彩名「たぶん…○○なら」 彩名はベッドのシーツをギュッとつかんで俺を受け入れる体制になった 俺はゆっくりと彩名の秘部にモノを押し付けていく ピクッと彩名の体が動いた 俺「力抜いて…」 俺の言葉に彩名はふっと息を軽く吐いて目を閉じた ぐっと中に潜り込ませるように徐々に入れていく 彩名「????っ!!」 彩名はガクッと顎をそらせて痛みに耐えていた俺「しんどい??止める?」 彩名「ヤダっ…抜かないで…」 彩名がしがみついてくる ぐっと腰を沈めると彩名の中に俺が納まった 彩名「はぁ…はぁ…○○、もうちょっとこのまま…」 彩名は目に涙を溜めて言った 俺はギュッと彩名を抱きしめて彼女の体温を感じていた しばらく何も言わずに抱き合っていると彩名の呼吸が少し治まっていった 彩名「もういいよ、○○動いて…??」 俺は頷くとゆっくり腰を動かし始めた 彩名はギュッと目と閉じ小さく喘いでいたん?ん?と彩名は呻いていた 痛みに耐えながら俺を受け入れてくれた彩名が愛しかった あまり辛くないようにゆっくり腰を振ると彩名は息絶え絶えといった感じに声を出した 彩名「んっ…○○…もっと…もっと、激しく…」 俺「え…痛くないの??」 彩名「痛くない…もっとうちを犯して…」 俺は彩名の言葉に理性が切れたような感覚を感じた 彩名に覆い被さり腰を激しく打ちつけた 彩名は腰が受け付けられる度に大きく声を上げた 俺の体を引き寄せキスしてきた キスしながら俺は彩名を求めた彩名「んっあっ…あぅ…○○っ好き…大好き…!!」 彩名が叫ぶように言うと俺に熱いものが込み上げた 彩名っと名前を叫びモノを引き抜くと俺は彩名の体に放出した 俺は彩名の隣に倒れ込んだ 彩名は放心状態になったように目を開けたまま息を切らしている 彩名「痛かった?…」 彩名が小さく呟くと2人は顔を合わせて笑った 彩名「○○は気持ち良かった??」 彩名は尚も軽く息を切らしながら腹辺りの精液を指で弄んでいた うんと答えるとズルいと言ってキスしてきた 口を話すと彩名は精液を指につけ俺の口に突っ込んできた うわっバカっ!と俺が彩名の手を引き抜くとニヤニヤ笑っていた 彩名「うちだけ痛かったんだからお仕置き?」そのあとは二人でイチャイチャした バカ言い合いながら笑った 彩名「あーあ、処女じゃなくなっちゃった」 彩名は俺に抱きつきながら言った 彩名「思ったよりは血出なかったねー○○って処女ハンターじゃない??」 俺「は??何それ??」 彩名「だって千秋の処女も奪ったしー。うちとどっちが気持ちよかったぁ??」 俺「いやぁ…わかんね」 彩名「うわーなんだしープレイボーイだねぇ」 でも○○にだったら遊ばれてもいっかーと言って彩名は俺にキスをした 舌を絡め合いまたお互いの体をまさぐり合った 下の方に手を伸ばすと彩名にはたかれた 彩名「まだ痛いからダメー!」 俺「えー」彩名「お口でしたげるから我慢しなー」彩名は乳首舐めながらものを握った 彩名「2回もイったのにタフだねー」 とクスクス笑った 乳首から腹、へそと舌を這わせていく 彩名「めちゃ固くなってるじゃん気持ちい??」 怪しい視線を送りながら怪しいはしごき続ける 俺「じらすなってー」彩名「えへへ、痴女みたい??」 彩名は笑って亀頭を指先で撫でた 彩名「これ我慢汁って言うんでしょー??○○感じてるー」 嬉しそうにケラケラ笑ってたかと思うと彩名は急にモノを口にほうばったどこで覚えたかと思うほど彩名の舌の動きは絶品だった 彩名「○○の為にペン使って練習したん」 確かに上手くなっていた 前回と違って全く歯は当たらない 舌が絡みついては敏感な所を刺激する しかし2回もイったあとだったのでなかなかイく気配はなかった それでも彩名は文句ひとつ言わずにしゃぶり続けてくれた 彩名「なかなかイかないねーさすがに疲れた??」 俺「んー」彩名「オナニーし過ぎで感覚マヒった??(笑)」 そんなにしてねーよ!と言ってはみたがちょっとそうかもと思った 彩名「もうダメ!残念でしたー」 彩名は体を起こすとまた俺に寄り添ったそのままの体制で話をした ふと時計を見るともう結構な時間になっていた 俺「そろそろ行こうかな」 彩名「そだね、起きて服着させてあげる」 俺はパンツとズボンは自分でと言って履いた 彩名はシャツを持って後ろから羽織らせてくれた ありがとうと言うと彩名はそのまま後ろから俺を抱きしめた 彩名「○○の彼女にしてとは言わないから…ただたまにこうして…うちを抱いて」家に着くと俺はすぐに寝ようと思ったがなかなか寝付けなかった 帰り道ではあんなに彩名の事を考えていたのに今度は千秋の顔が頭にちらついて離れない 明日千秋に会ったら何を話せばいいのか、どんな顔をすればいいのか 分からないままいつのまにか眠ってしまっていた今日の投下は終わりです 他のみなさんの話を楽しみながらまたその内続きを投下しますではでは。