私は息子に犯されました。
夫が出掛けて留守にしている夜に、犯されたのです。
その運命は、突然にやってきました。
眠っている私の上に、息子がいたのです。
息子の手は、すでに私の股を汚している最中でした。
とっさに、その手を払いどけましたが、本当に汚されるのはこれからでした。
私にとって体を守るための戦いが始まったのです。
この時、もう私は息子に犯されてしまうだろうと感じていました。
息子との力の差は、圧倒的だったからです。
息子は19才でしたが、その体はたくましいものでした。
私も、まだ43才で力は残っているつもりでしたが、全然かないません。
圧倒的な力差と恐怖で、抵抗を止めたくなりながら、私は耐えました。

せめて挿入をされて、完全に奪われてしまうまでは負けまいと。
それは、母親としての貞操と自尊心を守るためです。
結局、私は息子に無理矢理ねじ込まれ、挿入を受け入れてしまいました。
相手が息子であったためか、犯されたのに女として屈辱は感じませんでした。
もしかしたら息子と初めて交わってしまった罪悪感のためかもしれませんが。
挿入を受けてしまった後の抵抗は、大幅に少なくなってしまいました。
ショックもありましたし、疲労もありましたし、諦めもありました。
入れられたらもうお終いという気持ちが、私の気力を失わせたと思います。
こうなっては、後は一方的に奪い尽くされるだけでした。
息子の精子が子宮の奥へと注がれたのを感じ、犯された事を実感しました。
しかし、悲しんでいる暇さえ与えられず、次の強姦が待っていたのです。
身に付けていたものを全て脱がされていき、私は自分の心を試されました。
このまま簡単に、再び犯されてしまって良いのかと。
例え無駄な抵抗だとしても、女としての尊厳を失って良いのかと。
ましてが、息子に犯されて良いのかと。
その気持ちが、再び私に抵抗する力を与えてくれたのです。
必死で入れられまいと、私は抵抗を試みました。
その力は、最初に比べれば落ちていたかもしれませんが。
しかし息子は、最初と違いすぐに挿入を狙いませんでした。
息子が本気を出せば、すぐに入れられてしまったかもしれません。
ですが、息子は抵抗する私に対して、徹底的に愛撫をしたのです。
私は息子の手を払い、舐められないように頑張りました。
その抵抗は、想像以上に私の体力を失わせていきます。
私の体から抵抗する力が失われた時、私の心も折れてしまいました。
弱い私は自ら抵抗を諦め、息子に愛撫されていったのです。
すでに体を奪われてしまったという事も、諦めた要因だったでしょう。
息子は自由に私の体を手で探り、そして女としての部位を舐めました。
そんな状況で辱められながらも、私の折れた心は戻りませんでした。
息子が私の両足を開き、ゆっくりと挿入をしてきた時、私は自分の意思で息子を受け入れてしまったのだと思いました。
挿入を防ぐ事は無理としても、少しだけでも抵抗すれば女としてのプライドだけは保てたというのに。
しかし、それは後から思えたことであり、この状況の時にはすでに私は息子に屈服してしまっていたのです。
息子は、ゆっくりと私への出入りを始めました。
何度か往復して、私の抵抗がなくなったことを確認してから、私の一番奥へと入りこみながら、私の唇を奪っていったのです。
息子に唇を奪われるのが、これほどの喪失感を感じるとは。
挿入されながらのディープキスだった事もあるのでしょう。
挿入により体を陵辱され、キスにより心を陵辱された感覚でした。
このまま意識を失ってしまいたいくらいの虚脱感になりました。
しかし意識を失うまでにはいかず、息子による奪われゆく感覚が私の肌と膣、そして心の隅々にまで刻み込まれていきました。
体への感覚だけでなく、息子と私が交わる音も、子相姦をしている現実を私に突きつけていきます。
息子は正常位だけではなく、私の体位を変えていきました。
後ろから攻められている間は、むしろ精神的に楽でした。
息子の姿を見ずにすむだけでも、現実逃避しやすかったです。
しかし騎乗位を求められ、私は母親としての恥を受けたのです。
息子を迎え入れたまま、息子の上にまたがらせられました。
息子に入れられているの裸を、息子はジロジロと見ています。
それだけでも羞恥心に襲われてしまうというのに息子は私から動くように要求してきたのです。
要求通りに動かない私に業を煮やし、息子は下から突き上げてきます。
突き上げられ胸を揺らす私の姿を、息子は楽しそうに笑っていました。
私は、その笑いによる恥から耐えられず、自分から倒れました。
その直後、私は正常位に戻され、激しい性の交わりを受けたのです。
勢い良く腰を動かし突いてくる息子のパワーは凄まじいものでした。
私の内臓が震えるくらいの衝撃に私は圧倒されたのです。
その激しさは、として禁じられた快楽を引きずり出していきます。
そして、どうしても我慢出来なくなり、私は声を上げてしまったのです。
その一声から私は崩れ落ち、快楽の波にのまれていきました。
私は喘ぎ声をあげながら、息子からの快楽に身を沈めました。
息子は一気に終わらせず、じっくりと攻めるようになりましたが、1度快楽に溺れた体は女として覚醒し、母親を忘れてしまっていました。
小気味良いリズムで腰を振る息子に合わせ、私は喘ぎ声を出してしまいます。
我慢しなければならないのに、どうしようもなく出してしまうのです。
私は、快楽の虜となっていく自分を引き戻そうと耐えました。
何とか耐えられそうになった時、息子が激しく動き出し私は遂に完全に快楽に屈したのです。
息子が終わらせるまで、私は喘ぎ続けました。
そして息子と同時くらいに、私もいったのです。
注ぎ込まれる精子に、背徳感と共に満足感を感じていました。
しばらく呆然と寝転んだ後、三度目の交わりが行われました。
私は、最初から抵抗することなく、自由にさせます。
キスから愛撫、そして性交へと移り、最後に膣内射精を受けました。
私は、自ら求めるような事はしませんでしたが、全てを受け入れ、感じるままに感じました。
それは強姦ではなく、あきらかに子相姦でした。
私は三度目で、正真正銘の子相姦を行ったのです。
同じベッドで朝を迎え、私は汚れた身を呪いました。
息子に犯され、しかも快楽に溺れてしまった事実は消えなかったからです。
落ちつきを取り戻し、現実が私を罪悪感の塊としてしまいました。
今は、犯されたショックはありませんが
、息子に犯されてた時の事ばかりが思い出されます。
息子に触れられ交わった感触がしつこいくらいに。
この感触の全てが汚された事実を物語っているのでしょう。
これが子供の教育に失敗した母親の運命なのかもしれません。
そして私は、永遠に息子と性交した女という十字架を背負うのですね。
私のような母親が他にもいるらしいことが救いになっています。