前編は以下のとおり良くぞあの瞬間射精せず、また女に飛び掛ることもなく、耐えに耐えて「おっぱいみせろ」っていえた厨房の自分が、なんだか誇らしい。
「みせてよ、おばさんおっぱい」 そういったら、硬直してたヒロキの母親がぺたんと座り込んじゃって、子供みたいに両手を目に当てて、泣きじゃくり始めた。
「どうして?どこまでやれば、気が済むの・・・・・・?わたし、わたし、あなたの言うとおりにしたじゃない。見せてあげたでしょ・・・・・・ひどい」「おばさん、勘違いしちゃだめだよ。だっておばさん、ぼくのマスターベーション、手伝ってくれるんだろ?ぼくが射精できるように、エッチな格好、してくれるんだろ?でもぼく、まだ射精してないんだよ?それに、悪いけどおばさんパンティじゃぁ僕、ちっとも興奮しないな。これじゃあとてもじゃないけど、射精できないよ」もちろん、うそだ。
すでにちょっぴり漏れちゃってるし、それでもギンギンにおっ勃っててズボンを突き破りそうになってるし。
「だからほら、おっぱいみせてよ。もっと僕を、興奮させてよ」あのヒロキの母親を、ねちねちといじめていることに、言いようのない快感があった。
なにしろ2週間以上も引きこもり状態だったから、普段にはない根暗パワーが鬱積してたんだろうな。
でもよ、考えたらお前らもゾクゾクしねぇか?今こうやって、自分の母親ストリップを強要されてることをヒロキが知ったら、どんなにショックをうけるか、どんなに苦しむかってね。
ヒロキの母親はあきらめたように、こっちに体を向けた。
目は真っ赤に腫れ上がり、頬に流れた涙で薄化粧も剥げ落ちていた。
髪の毛は乱れ、凄惨な色気があった。
餓鬼ながらにぞくりとしたもんだ。
そして、上からボタンを一つ一つ、震える手ではずしていった。
白いのど元から徐々に鎖骨のくぼみが露わになり、美しい胸が俺の目の前に現れ始めた。
ヒロキの母親の胸は、大きかったよ。
わなわなと震える手で、自らブラウスを広げて俺に胸を見せてくれてるんだ。
パンティとおそろいの、ベージュのブラで包まれた豊満な胸を、ね。
俺もう、興奮のあまり発狂しそうだった。
鼻血出るどころか、脳みそが爆発しちまいそうな勢いだった。
すげえよ、ブラで寄せられてるんだろうけど、しっかり白い谷間もできてて。
ヒロキの母親、目をぎゅっとつむって、はき捨てるように「さ、見なさいよ・・・・・・ほら」 といいやがった。
「ちがうでしょ、おばさん」 ヒロキの母親は目をチラッと開けると、悔しげに言い直した。
「私の胸を、見てください・・・・・・これで興奮して、ください。・・・・・・お願い」 「そうじゃないでしょ、おばさん」 俺は興奮で声が震えるのをおさえながら、なんとか抑揚を保ちつつ、いった。
「僕が見たいのは、おっぱいなんだよ。ブラなんかじゃない。さ、はやくブラをとって」ヒロキの母親、哀願するような目で俺を見やがった。
そして、かすかに首を横に振る。
もちろん俺は容赦するつもりはなかった。
そりゃそうだろ? 俺が立ち上がると、ヒロキの母親はびくっとして、本能的な動きで胸をかばうように腕を縮めた。
おれが一歩一歩、ゆっくり近づくと、観念して「わかったわ、脱ぐから、脱ぐから、こっちこないで。ね、いま脱ぐから、だから、あっちむいてて。ね?」 という。
だが俺がじっとにらんでいると、「わかったわよ・・・・・・」 そういって後ろに手を回し、フォックをはずしてブラを上に押し上げた。
ブラウスを脱ごうとしなかったのは、多分すぐ服を着られるように、ってことだったんだろうな。
そんなことは、当時の俺にはどうでもよかった。
ただ、両手に余る豊乳が、ぷるんと震えて現れたことのほうに目を奪われていた。
果実のように丸い乳房はまぶしいほど白く、こげ茶色の小さめの乳輪がなんとも卑猥だった。
アーモンドのように長めの乳首が、ちょんと立っている。
本能的に手で胸を覆ったが、俺が「おい!」というと、痙攣したように震わせながら腕をおろした。
その振動が胸に伝わって、柔らかい乳房が波打って、いっそう淫らだった。
それにしても当時の俺は、つらかったね。
切なかったね。
なにしろおばさんとはいえ早々お目にかかれないような美人パンティを見、おを見、ブラを見て、そして胸。
童貞君には刺激が強すぎたよ。
それでも女に飛び掛りたい衝動を抑え、もう亀頭の付け根あたりまで出掛かっている精液を必死にこらえてるんだ。
もう俺、たまらず左手で部屋着のズボンとパンツ、一気におろした。
パンパンに腫れてて、もう痛くて痛くてたまんなかった。
先走り液で濡れた俺のチンポが、ヘソにつかんばかりに天に向かって怒張してた。
「ひいっ」 と引きつったような悲鳴を上げて、ヒロキの母親は両手で顔を覆ってしゃがみこんだ。
ショックだっただろうなぁ。
なんせ、息子の同級生の雄々しい性器をなまで見ちまったんだから。
へへ、あんたの息子も、もう立派なモノをもってるんだよ。
こんな風にね。
もう俺、限界だった。
この、硬くて、熱くて、パンパンに腫れあがって、ビクンビクン脈打っているモノを、押し付けたかった。
あの白い、やわらかそうな女の肉体に、押し付けて、こすり付けたかった。
俺がはあはあいいながら近づくと、ヒロキの母親は電流に打たれたようにびくんと痙攣し、「こないで・・・・・・こないで・・・・・・」 と首をいやいやさせながら後ずさった。
腰が抜けたのか、しりもちついたようにして後ずさる。
そのたびにスカートはまくれて白いむっちりした太ももがむき出しになり、ベージュ色のデルタがいやらしく俺を挑発する。
おっぱいはふるふると波打ってゆれ、もはやヒロキの母親は逃れることに精一杯でおっぱいを隠そうともしない。
哀願するような目から、ぽろぽろ涙がこぼれる。
乱れた髪の毛が数条、涙に濡れたほほに張り付いていた。
・・・・・・どうだおまえら、紺野美沙子のそんな姿、想像できるか? ドーテーでこんなセンセーショナルな姿にありついた俺は、正直しばらく、ノーマルなセックスでは満足できなかったことを告白しておくよ。
さすがにヒロキの母親、とでもいうか、気の強さというか、いざというときの凶暴さはよく似通っていた。
後ずさりながらも、手に触れたもの、?スリッパだとかコップだとかを、投げつけてきやがる。
だが震える手でなげるもんだから、まともに飛んできやしない。
「いやぁ・・・・・・こないでぇ・・・・・・」 泣きながら、後ずさる。
不思議なもんだな。
まあ、何らかの形で俺の性欲を満たさなきゃいけないと覚悟定めていたんだろうが、やっぱりいざとなると、こうして怒張した男性器を目の当たりにすると、そんな覚悟なんて、微塵に砕かれるんだろうな。
俺は女を追い詰める喜びと、ヒロキに対する復讐心を満たしつつあることでの喜びで、全身打ち震えていた。
へへへ、ヒロキよお、おめえのちゃん、俺の前でおっきいおっぱいブルンブルン震わせながら泣いてるぜ・・・・・・おめえの吸ってたおっぱいをよお。
へへへ、 パンティも丸見えだ・・・・・・。
俺の精液のにおいに混じって、つんと鼻につく匂いが、部屋に充満していた。
当時はなんだかわかんないが、異様に興奮した。
今ならわかる。
成熟した女のにおいだ。
あの、ベージュ色のデルタの奥から湧き上がる、女の性臭だ。
後ずさってたヒロキの母親の手が、部屋の壁に触れた。
行き詰まりにはっと後ろを見たその隙に、俺はヒロキの母親にむしゃぶりついた。
左腕で抱きすくめると、崩れるようにのしかかり、顔を豊かな胸にうずめた。
「いやあぁ!」 とヒロキの母親は叫ぶが、もうとまらない。
「へへへ、おっぱいだ、おっぱいだ」 と、俺は顔をこすり付けるようにして、白い、弾力に富んだやわらかい、すべすべした、同級生母親の乳房の感触を楽しんだ。
ヒロキの母親は「やめなさい!やめて、やめて!」 俺の髪をつかんでひっぱりやがった。
だがもうどうにもとまらない俺は、左手であふれんばかりの乳房を揉み揉みし、指先で乳首をつまみ、もう片方の乳首をちゅうちゅうちゅうちゅう、音を立てて吸った。
幾多の経験を経たいまであればこそ、乳首を舌で転がしたりなめあげたり甘く咬んだりと緩急をつけて攻めることもできるが、なにせ初めてのおっぱいだぜ?もう、無我夢中で、ちゅうちゅうじゅるじゅる、赤ん坊のように吸いに吸ったよ。
それに、おっぱいを揉み揉みする左手の、気持ちよかったこと! ヒロキの母親、自分の敏感なこげ茶色の部分を吸われて指でこりこりつままれて、「はぐっ」 なんて、全身痙攣させてやんの。
俺の髪から手も離れ、ちらっと見上げると、両手で顔を覆って、狂ったように首をブルンブルンふってるの。
「やだ、やだ、やだぁ!」 っていいながら。
俺、征服感で笑いが込みあがってきて、とまらなかった。
ははは、へへへ、笑いながらちゅうちゅう、こりこり。
ヒロキの奴、まさかいま自分のちゃんが、押し倒されておっぱい揉み揉みされて、ちゅうちゅう吸われて「いやあぁ!」と叫んでるなんて、思いもしなかっただろうな。
しかも、「はぐぅ!」なんて、全身痙攣させたんだぜ?しっかしこのときの俺、そうとうアドレナリン分泌してたみたい。
結構このとき右腕痛めちゃって、実際後で直るのが長引いたんだ。
相当痛んだはずだったんだが、もう興奮の坩堝で、まったく感じなかったんだ。
あとで医者に「無理な運動でもしたのかい」なんて聞かれたけど、そりゃ確かにレイプは無理な運動だよな。
夢にまで見た女のおっぱい、揉み揉みしてちゅうちゅう吸って至福のひとときにいた俺、しかし隙をつかれて、女に逃げられてしまったんだ。
ヒロキの母親が「いやぁ、やめてぇ」なんてもがきやがって、をばたばたさせた際に太ももが俺の怒張しきったチンポに触れたんだ。
おい、お前ら、想像してみろよ、こいつはたまんねえぜ。
夢中になっておっぱいもてあそんでるときに、射精寸前のチンポに、陶器のようにすべすべしてゼリーのようにやわらかい太ももを、押し付けられてみろよ。
あっという間に、どぴゅっだぜ。
俺、うっうめいて体を起こし、全身を硬直させた。
また少しばかり精液がドクっと漏れたが、本格的な射精は何とか避けられたようだ。
ヒロキの母親、身を翻して、四つんばいになりながら逃げやがる。
スカートまくれあがって、むっちりしたおの肉が盛り上がった、パンティを俺のほうに突き出しながら。
俺はすかさず、ヒロキの母親に飛びかかった。
ヒロキの母親はそのまま前のめりに体勢を崩し、うつぶせの格好で体を硬直させた。
俺ははあはあいいながら左手を床とヒロキの母親の体の間に滑り込ませ、再びその胸の柔らかな果実をつかみ、揉みしだいた。
そして、唇をヒロキの母親の首筋に這わせ、白い肌をむさぼった。
だがこの体勢は、ヒロキの母親に幸運をもたらしてしまった。
ついにというか、あえなく俺が、射精してしまったのだ。
無理もないだろ? この体勢で女に抱きつくと、丁度チンポが女のむっちりしたおのところにくるんだ。
俺の生チンが、やわらかい女のおの割れ目、谷間にすっぽり収まっちまったんだ。
しかも女はケツに異物感を感じるもんだから、きゅっきゅつとおに力を入れてそれを排除しようとする。
女性モノの、あの滑らかな絹のパンティの肌触りと、柔らかい肉に挟まれた上に、きゅっきゅっと肉を動かされてみろ。
射精をぎりぎりまで押しとどめていたチンポを。
一瞬、下半身が解けてしまったような恍惚感にくるまれて、おれは「ああうっ!」 と咆哮して、どびゅっどびゅっと、ヒロキの母親に精液をぶちまけてしまった。
ヒロキの母親は、肉のあいだにビクンビクンと脈打つ俺の性器を感じ、そしてまたパンティ越しに熱く生臭いものが勢いよく漏れ出たことを感じ、首をぐいとのけぞらせて「ひぃー!」 と引きつった声を上げた。
俺はこれまで体験したどの射精よりも気持ちよかった射精の余韻に酔いしれて、しばらくヒロキの母親の肉体の上で呆然としていた。