結婚3年目の27歳です。子供は無し。
主人は35歳。世の夫婦によくあるような「レス」
ではありませんが、さすがに結婚当初から比べて
しまうと回数は激減しています。
ただこの日の前夜は、主人も飛び石とはいえ
に入った解放感からか久しぶりに激しく求められ
ました。
これはつい一昨日の出来事。
少し物語り風に色しちゃいますが、犯された
ことは事実です。
朝主人を送り出し、一通りの家事を終えるともう
午前11時。
少し気合を入れて掃除などをしたからなのか、少
し暑く感じる。
リビングのレースのカーテンを閉め、汗ばんだシ
ャツを脱ぎキャミソールに着替える。
冷たい飲み物を飲みながらソファでくつろいでい
ると、窓からの風がとても心地よかった。
そのまま私はいつの間にか眠ってしまった。
物音に気づいて目が覚める。人の気配を感じて薄
目をあけると男の背中が見える。
え泥棒
男は手当たり次第に金目の物を探しているみた
い。
とにかく怖い・・・。幸い家には大金は置いてい
ないし、このまま気づかない振りをしていれば出
ていってくれるかも。
再び目を閉じ、この恐怖をやりすごそうとした。
しばらくその辺りを物色した男は、やがて私に近
づいてきた。
ソファで横になっている私を見下ろしている気
配。そのとき私は思い出した。
あ、私キャミソールのままだ・・・
とたんに恥ずかしさが湧き上がった。
男の手が私の胸を弄り始めた。
でもこの時はまだ「犯される」という恐怖より
「殺される」という恐怖が強い。
しばらく私の胸を揉んでいた男は、私に顔を近づ
けてきた。男の荒い呼吸を感じる。
男の舌が私の唇を舐めキスをしてくる。
少し強引に私の口の中に男の舌が侵入してきた。
キャミソールの肩紐がずらされ、私の胸が男の視
線にさらされてしまった。
すかさず乳首に吸い付いてくる男の口。
私の乳首を味わいながら男の手はとうとうアソコ
にまで伸びてきた。
そんなことを3分5分続けられた後に、私の耳
に聞こえてきたのは男が自らのベルトをはずす
音。
やっぱり私を犯す気だ・・・
もう眠った振りをしている場合じゃないと思った
私は始めて目をあけて男を見た。
茶色に染めた長い髪、サングラスをかけた若そう
な男。
私の足を持ち上げ、下着を無理やりおろそうとし
ていた男の動きが止まる。
「やっぱり起きていたんですね」
私は恐怖で声が出ない。でもこのまま好きなよう
にさせるわけにはいかない。
何してるのやめなさい・・・そう言おうとし
て大きく息を吸い込んだ。
すかさず男の手が私の口を塞ぐ。
「大きな声出したらだめですよ。あんまり抵抗さ
れると僕も何をするかわかりません」
そう言いながらカッターナイフを手に取り、私の
目の前にちらつかせた。
それにしてもこの男はなんて落ち着いた声を出す
んだろう。しかも敬語・・・。
泥棒、暴行魔の印象からはほど遠い優しい感じの
声。
この人、慣れてる
目の前のカッターナイフが再び「殺される」恐怖
を甦らせる。
私は大声を出すのを諦め、頷くしかなかった。
少し微笑んだ男は私の口から手を離し、再び下着
をおろしにかかった。
私のアソコを凝視する男。
「へ。キレイなんですね」
アソコを濡らすために男が唾液を垂らし、23度
舌で舐めてきた。
よくよく見れば男は既に下半身裸。しかもアレは
上を向いている。
大きい・・・
一瞬目が釘付けになってしまった。大きいという
か太さが際立っている・・・。
ついに男は私の股の間に体を入れてきた。
「お願い、入れるのだけはやめて」
男を刺激しないように小さな声で嘆願する。
すかさず男の手が私の首をつかむ。
「抵抗すれば傷つけたりしません。入れてもいい
ですよね」
「・・・はい。でもせめてゴム付けてください」
「嫌いなんですよ。だからこのまましちゃいます
よ」
「だめ、絶対だめ」
少し冷静さを取り戻したこともあり、初めて本気
で抵抗を試みる。
激しく足をバタつかせてみた。
男は豹変した。物凄い力で私を押さえつけて馬乗
りになり、両手で首を絞めてきた。
さっきよりも強い力・・・。苦しい。
「あんまり怒らせないでください。このまま絞め
殺してもいいんですよ」
危害を加えないで欲しいという意思を、頷く形で
男に伝える私。
ようやく手が離され声が出せるようになり、
「お願いです。殺さないで。言うとおりにします
から」
「そうしてくれれば傷もつけません。約束しまし
ょう・・・じゃあ入れてもいいですか」
「はい・・・」
「本当にご主人以外のモノを入れてもいいんで
すねそれとも入れてほしい」
「・・・」
「どっちなんですか入れてほしいんですかほ
しくないんですか」
「入れてください・・・」
早く終わらせてほしいのに、一転して焦らす男。
もう私が解放される唯一の手段は、この男の性欲
を満たすことだけ。こう言うしかなかった。
ゆっくり腰を沈めてくる。私の中に太いものが埋
まっていく。徐々に。そして根元まで。
結婚後初めて主人以外のものを受け入れてしまっ
た。
男は猛烈な勢いで腰を振り始めた。
すごく荒々しい。今までに体験したことのない速
さで何度も何度も私の中を行き来している。
しかも全然止まらない。
やがて男がとどめの一突きをとばかりに、思い切
り奥深くに突き入れてきたと同時に、鳥肌が立っ
た。体が震えた。
情けない。いかされてしまった。
でも男はまだ満足しない様子。精液を放たれた感
じもない。
私は床に降ろされ、ソファに手をつく格好にされ
た。
予想通り、次は後ろから犯される。さっきよりも
一段と速いスピードで私を犯してきた。
外に出してください
私がそう言う前に突然男は私の中で果ててしまっ
た。
物凄く大きな絶望感。
男が出ていったらすぐにでもシャワーで洗い流し
たい。
でもその願いは叶わなかった。
「奥さんごめんなさい。思ったよりも早くいって
しまいました。今度は頑張りますから、もう少し
お付き合いください」
人の家に侵入してきた男の言葉とは思えない台
詞。私は返事もできずにいた。
「あれ、全然素直じゃないですね。私の言うとお
りにしてくれるんじゃなかったんですか」
「ごめんなさい。わかりました、お付き合いしま
す。どうすればいいんですか」
私は覚悟を決めた。どうせ一度犯されてしまった
し、それに体が熱くなっている。半分ヤケクソで
す。
「じゃあ今から淫乱人妻を演じてください。そ
れとも演じる必要ないのかな」
「そう・・・かもしれませんね」
私はいきなり男のものを口に含んでみた。
「お、やっと素直になってくれましたね」
「もっとしたいんでしょこのまま口に出します
かそれとももう一度入れたいですか」
「せっかくのいい女ですからね。もう一度入れた
いですね」
「わかりました」
男の上に乗り、私が腰を動かした。男は私の腰使
いでは全然気持ちよくないらしく、すぐに私を抱
いて立ち上がった。
私に挿入したまま男はリビングの外へ。え、そっ
ちはだめ・・・。
男は容赦なく私たち夫婦の寝室へ入り込んだ。そ
して私をベッドの上に。
「このベッドでご主人に抱かれてるんですね。ご
主人はいつも頑張ってくれていますか」
「はい」
「ほぅ。最近はいつ」
「昨晩です・・・」
「へぇ。どうですか、同じベッドで違う男に抱か
れるっていうのは。興奮するでしょう」
「興奮しているのはあなたのほうでしょ」
「確かにそうですね。ご主人が留守にしているお
宅に入って、こんな綺麗な奥さんを好きにできる
んですから」
昨晩私を愛してくれた主人の顔が目に浮かんで、
男がどれだけ激しく動いても全然気持ちよくなれ
ない。
まるで男の性処理人形のように、あらゆる体位
犯され続けた。
お願い・・・早く終わらせて。そして出ていっ
て・・・。
2度目の男の精液が私の中からあふれ出す。男はそ
れを指ですくい、私達夫婦の枕に塗りつけた。
まだ残っているいるものを掻き出すように指をい
れてくる。次々に白いものがあふれ出してきた。
シーツは精液で汚されてしまった・・・。
男に命じられるままに、まだベトベトのモノを口
に咥える。
すごい。まだ芯が残っている。
っていうことはまだなのまだ帰ってくれない
のもっと私を犯すの
寝室の姿見の前、、玄関、キッチン、風呂
場・・・あらゆる場所で、そしてあらゆる体位
男は私を弄んだ。
突然私の携帯電話が鳴りだした。
今私は再びベッドで男の上に跨っている。
出てください・・・という男の言う通りに携帯を
手に取る。
やはり主人から・・・。そのとき初めて外が薄暗
くなっていることに気付いた。
もうこんな時間・・・
「もしもし」
「ああ、俺。今から帰るから。」
「うん、まだ・・・会社」
「そうだよ。今日はみんな残業なしで帰ることに
なったから」
「わかった。気を・・気をつけてね」
短い会話の間、男は猛烈に下から突き上げてい
た。主人に気付かれなかったかしら・・・。
「もう主人が帰ってくるそうですから、あなたも
もう帰ってください」
「そうですか。せっかくのお楽しみの最中に残念
です。じゃあこれが最後ですね。ご主人が帰って
くる前に私をこのままいかせてください」
私は焦った。なんとか男をいかせようと懸命に男
の上で腰を振った。
「さすが・・・人妻さんはすごいですね。ご主人
がうらやま・・しいですよ、うっ」
4度目5度目この人すごすぎる。まだ射精の勢
いが衰えていないことに私は驚いた。
男は慌てる様子もなく出ていく支度をしていた。
男の性欲と精液を何度も受け止めた私は、全裸
ままベッドの上でぐったりしている。
「奥さん、また来ますからね。今度はもっといっ
ぱい楽しみましょう」
何言ってるの、もうこれ以上は無理よ・・・
そう思ったが何も言えなかった。
男が出ていったあとも疲労感で動けない。でも主
人が帰るまであと2030分しかない。
急いでシーツをはずし洗濯機に投げ込み、シャワ
ーで体についた全てを洗い流した。
昨晩主人に抱かれたのを含めて約36時間の間に、6
7回もセックスをしてしまった。
こんなことは初めての経験だった。