俺が中学のときだから昔の話になるけど、クラスの仲間三人と先輩三人の六人でかなりヤバイ事をしたことがある。
当時の俺といえば、年上の人達と付き合いがあったせいか知識だけが豊富になっていて、頭の中がいつも女のことでいっぱいになっていた。
あの時も、いつものように封鎖された工場に忍び込んで煙草を吸ったりエロ本を見たりしながら、「昨日、恵子の生パン見た」とか、「テニス部の敏子とヤリてぇ」とか言って盛り上がっていた。
この辺りには丘陵地沿に造られた工業団地が在り、それに伴う社宅や小学校が緑地として残された雑木林の中に点在していた。
すでにバブルと呼ばれた時代が終わっていた頃。
いくつかの企業は撤退し、小さな工場は次々と封鎖され、残された施設などが廃墟と化していた。
俺達が『溜まり場』にしていた場所も、そんな工場のひとつだ。
古くて小さな設備のうえに周囲を竹藪に覆われ、他所から隔離されてしまったようなその工場は、誰からも干渉されない俺達だけの場所だった。
もう何も残っていない作業場で、コンクリート張りの床にダンボールを敷いて座り込んでいた俺達は、話す事もなくなりダラダラと過ごしていると先輩の足立先輩が埃だらけのブラインドの隙間から外を覗きながら話しかけてきた。
「オイッ、あいつ、ヤッちまおうぜ・・・」俺達は足立先輩の言葉に釣られるように外の景色に目をやると、フェンスと竹藪の間の細い道を下校中の高校生が一人で歩いてくるのが見えた。
白い制服のYシャツに、緑のチェック柄の短いプリーツスカートから覗く白い太腿、長い黒髪を靡かせながら歩く姿は、とても俺たちには刺激的だった。
俺達に見られていることに気付かずに近づいてくる高校生は、クラスの女達に比べても同じくらいの背丈だったが、ずっと体つきが女らしい。
真っ白のYシャツから透けて見えるブラのラインに強調された同級生に比べ大きく膨らんだ胸も、中学生の性的好奇心を刺激するには充分だった。
「アイツ、エロいな・・・」誰かが言った何気ない一言で、俺達を包む空気が一瞬にしてなんとも言えない危険なモノに変わると、足立先輩が興奮気味に言いながら俺達の顔を見回した。
「マジにヤッちゃおうぜ、声かけてヤバそうだったら逃げれば良いし・・」田舎なうえ、今ほど凶悪な事件も少なかった時代。
人通りのない場所を普通に歩いている高校生に声をかけることなど簡単な事だった。
もちろん、その時は本当にレイプしようなどと思うはずもなく、女の身体に興味があり、軽く悪戯してやる程度にしか考えていなかった俺達は、暗黙のうちに足立先輩の考えに同意していた。
急いで敷地の外に出ると、薄暗く所々から雑草の生えた砂利道を歩いている後姿が見えた。
少し屈めば下着が見えてしまいそうなくらい丈の短いスカートを履いているため、歩くたびに肩から提げた通学用のバッグの下で動く白い太腿の動きがよく分かった。
普段ならどうということのない事なのだが、誰でもいいからエッチなことがしてみたくて悶々としている男子中学生達の集団にとって、こんな場所を独りで歩いている女は絶好の獲物でしかなく、その姿と仕草のひとつひとつが俺達を興奮させた。
「逃がすなよ・・・」気付かれないように足早に近づいていくと、逃げられないように背後からバッグを掴んで、高校生を取り囲んだ。
「オイッお前、ちょっと来いよ」「えっ・・・なに・・・?」突然の出来事に驚いた様子の高校生は、俺達の顔を見ると、すぐに自分が置かれている状況が理解できたらしく、慌てて逃げ出そうとするも、足立先輩がすぐに腕を捕まえるとそこへ加藤先輩がすぐさま腹に1発パンチを入れた。
高校生は「!!!」と悲鳴にならない声を上げてその場にしゃがみ込んだ。
足立先輩と他の先輩達がニヤつきながらお互いの顔を見合わせていると、お腹を抱えている高校生に俺と同年のHが軽薄な笑いを浮かべながら声をかけた。
「頼みが、有るんだけどさぁ」「痛っ・・た・・・お金なんか、持って・・ないよ・・・」カツアゲされていると思ったらしく、やっと聞こえるような声で答えると、怯えたまま顔を上げようとしなかった。
「とりあえず、場所かえようか」高校生の腕を掴んでいた足立先輩が声をかけると、加藤先輩とY先輩が両隣に立って肩に腕をまわした。
腹を殴られた高校生は満足に動くことも出来ず、三人に引きずられるようにして歩き出すしかなかった。
「マジかよぉ・・・」俺と伊藤は、これから起こる出来事に期待で胸を膨らませながら先輩達の後をついて行った。
作業場に連れて来られた高校生は、モルタルの剥げた灰色の壁に背を向けると苦しそうにおなかを抱えてしゃがんでいる。
「お前、○○高の三年か・・・?」足立先輩が奪いとったバッグを物色していると、高校生が許しを請うように声を震わせながら訴えてきた。
「ホントに、お金持ってないから・・・」Y先輩は、壁にもたれかかっている高校生の顔のすぐ横に手を突くと威圧的な態度で睨みを利かせながらも、舐めるような視線で短いスカートから覗く太腿を見ている。
圧倒的な暴力で弱者を支配する快感。
その対象が年上の異性であることに俺達は妙に興奮していた。
「・・・じゃあ、パンツ見せろよ」ニヤついてはいたが、高校生の髪の毛を掴みながら言ったY先輩の言葉には明らかに脅迫の意味がこめられている。
「そんなの、出来ないっ」泣き出してしまいそうな声だったが、少し強めの口調で高校生が答えると、足立先輩の顔色が変わった。
「お前、ぶん殴られたいのか」「絶対に嫌・・・」両膝をガクガクと震わせながら、精一杯の勇気を振り絞って言ったその言葉は、年上とは思えないほど、か細く小さかった。
事の成り行きを見ていた足立先輩は黙ったまま歩み寄ってくると、振り上げた拳で高校生の頭を殴りつけた。
鈍い音と同時に髪が乱れ、首が直角に折れ曲がるほどの勢いだった。
「ナメてんじゃねぇぞ、コラッ!」追い討ちをかけるように再びY先輩が前髪を掴かんで立たせ前後に揺すると、すでに抵抗する力を失っていた高校生は恐怖に凍りつき虚ろな目をして立ち竦んでいた。
「わ、わかったから殴らないでっ・・・」やっと髪の毛を放してもらった高校生は暫く立ち尽くしていたが、意を決すると両手の指先でスカートの裾を摘んで持ち上げた。
深い緑色をしたチェックの短いスカートがめくり上がり、その色とは対照的な、肉付きの良い高校生の白い太腿と、さらに白い布地のパンツが殆ど同時にあらわになった。
俺達は何も言わずにしばしその両方に見入ってしまっていた。
どれくらい見入っていたのかはわからない。
ただ、その魅惑的な時間は、俺達にとって刹那にしか感じられなかった。
「・・・もういいでしょ」恐怖感からかそれとも恥ずかしさからなのか、高校生が震えた声でそう言うとスカートから手を離してしまった。
「オイ!まだいいなんて言ってねぇだろうッ」足立先輩が苛つきながらそう言った。
普段見る機会などない異常な、それでいて性的欲求をそそる光景を目の当たりにしてこれだけで高校生を帰してしまおうなどとは誰も思わなかった。
「ちゃんと見せたでしょ、もう帰るから」怯えながらも、気丈にそう言い返す高校生に足立先輩がにじり寄って行った。
高校生は反射的に後ろへ下がったが、背中はすぐに壁に突き当たり、その場に立ち止まると先輩達に囲まれてしまった。
「今度はオッパイ見せろ」「嫌よ!・・・何言ってるの!?」足立先輩はYシャツから透けている白いブラに視線を這わせている。
すると今度は加藤先輩が冷酷な笑みを浮かべて動けない高校生の髪を掴んだ。
「きゃあっ!・・嫌・・・ほんとに、もう帰して・・」だんだんエスカレートしていく先輩たちの要求に耐えられなくなった高校生は、震える手の甲で目じりを擦りながら、泣き出してしまった。
「出来ないっ・・・そんなこと出来ないよっ・・・・」駄々をこねる様に泣き続ける高校生に先輩たちはイラついた様子で声をあげると、高校のロゴが刺繍されたYシャツに手をかけた。
「早く脱げって、言ってんだよっ」「ヤダッ、ダメッ、ダメーーーーーッ」両手で胸をかばう様にして背中を丸めた高校生は、そのまましゃがみ込むとをバタつかせながら悲鳴を上げた。
激しい抵抗に焦りながらも三人の先輩とHは高校生の体をしっかり押さえるとボタンを急いで外してゆき、完全にYシャツの前をはだけさせてゲームでも楽しむように声をあげた。
「ひん剥いちまおうぜッ!」意図していたのか否か、なんとか逃れようとして先輩達の手を払いのけた高校生が、バタつかせていた足を高く蹴り上げた時にローファーの爪先が足立先輩の顔に当たってしまった。
「ガッ・イテッ・・・・・の野郎ッ!!!」一瞬、鼻のあたりを押さえた足立先輩は顔色を変えて立ち上がると、怒りの形相で高校生の背中や腰を何度も蹴り上げた。
「ゴメンなさいっ、ゴメンなさァーーーーィッ」小さく背中を丸めた高校生が両腕で頭を抱えるようにしながら悲鳴をあげても完全にキレた足立先輩は蹴るのをやめなかった。
さすがにヤバいと思ったのか、Y先輩が止めに入るとようやく我に返った足立先輩は肩で息をしながら、倒れこんでしゃくりあげながら泣きじゃくっている高校生を怒鳴りつけた。
「早く、やれよッ・・・ぶっ殺すぞテメェッ」暴力的な怒号を浴びせられてビクリッと肩をすくませた高校生は上体を起こすと、躊躇うことなくYシャツを脱ぎ捨て後ろ手でブラを外し、胸を腕で隠しながらスカートだけの姿になって俺達の前に女座りしている。
その姿はひどく官能的で、俺の下半身を衝撃が走り抜けるのを感じた。
「やべぇ、我慢できねぇ・・」それは伊藤の奴も同じだっらしく、顔を真っ赤にしながらズボンに手を入れてゴソゴソやっていたが、伊藤はおもむろに脱ぎたてのブラを拾い上げ、臭いを嗅ぎはじめた。
伊藤の奴は興奮して収まりのつかない下半身を隠すかのように、不自然な「く」の字型になって愛おしむようにそれに顔を埋めては荒っぽい息をしている。
「おい、パンツも寄越せッ!」伊藤を見ていた加藤先輩が、さらに高校生に怒鳴りつけた。
容赦のない要求に、高校生は涙を流しながら俺達の顔色を伺うような表情をしていたが、「・・・だってさ」足立先輩が加藤先輩を見やってから、そう追い討ちを掛けると、自分に選択の余地が残されていない事を理解したのか、口もとを歪めて嗚咽をもらした。
「言う通りにするから、蹴らないで・・・・・・」高校生は涙声で訴えながら立ち上がって意を決すると、両手の指先をスカートの中に入れ、腰骨のあたりに持っていった。
胸を隠せないためか高校生は素早く腰のゴムに親指を引っかけ、一気にそれを降ろした。
膝の辺りで止まっていたパンツは、高校生が何度かを動かすと次第に足首まで落ちていった。
「おおっ・・・」加藤先輩がすぐにそれを拾い上げると伊藤の奴と同じように顔を埋めている。
収穫のない俺達は、半裸の高校生を取り囲んで眺めるているだけだったが、両腕で胸を隠し白い素肌を大きく晒している高校生に吸い寄せられるようにしてその輪を縮めていった。
「返して、お願いしますっ!もういいでしょ」高校生は涙声でここから逃れようと訴えたが、俺達の興奮はもう止まらないところまで達していた。
「さっきオッパイ見せろって言っただろ!」足立先輩はそう言うと、見ているだけだったY先輩やHと一緒に逃げられない高校生に歩み寄りついに実力行使を始めた。
高校生は腕を先輩に強引にどかされて、見られるどころか二人の先輩にむしゃぶり付かれてしまった。
「すげぇ、ムチムチ」Hは高校生の太腿を何度も何度も撫で回している。
パンツを弄っていた加藤先輩も慌ててそこに加わり、高校生はその場に押し倒されていった。
「いやああっ!助けて・・・!!」高校生はただ見ているだけの俺と伊藤の方を見て泣きながら必死に懇願している。
完全に出遅れてしまった俺は、何をするでもなくブラを握り締めたままの伊藤と一緒に、どんどんエスカレートしていく先輩達の行為を黙って見ているしかなかった。
暫く胸にしゃぶりついていた足立先輩が高校生の下半身の方に移動し、スカートを脱がせようとしていたが、方法が分からなかったらしく、捲り上げて下半身をあらわにさせた。
「嫌、嫌ッ!!!やめて!!!」高校生がかなりの勢いで抵抗し暴れだしたので先輩達は四人で手分けして押さえつけ動けなくする。
「・・・・ナマで見ると意外とグロテスクだな。」俺達は頭をぶつけ合うようにして高校生の下半身に顔を近づけると、瞬きするのさえも忘れてしまうほど熱心に見入ってしまった。
だが女性器の割れ目は、両足を硬く閉じているためにほとんど見えないでいる。
もっと開けよ、コラァ!!」イラついた声をあげた足立先輩が高校生の両の間に体を割り込んで強引にを開かせたので初めて生で見る女性器の全体が見えてきた。
僅かに開いた割れ目の間から見える柔らかそうな2つの突起。
足立先輩が、自分達には無い器官の構造を探るため、割れ目の間を中指の腹でこすると全員に見えるように両手を使って左右に大きく開いて見せた。
「こ、ここにチンコ入るんだよなっ・・・」「俺にも触らせろよっ・・・・」先輩たちは先を争うようにしてクリトリスを触ったり膣口を探そうとしたりしながら夢中になって高校生の下半身をいじり始めた。
「・・もう、やめてぇぇ・・」高校生がボロボロ泣き出してしまっても、二人の先輩はしつこく胸を触りながら、抓るようにして乳首を弄ったり抱きついて吸い付いたりしている。
その下で膝立ちになった足立先輩は、高校生の腰を両手で押さえつけて逃げられないようにすると下腹部に顔を埋めた。
「いやああぁ~っ!!!!!!」高校生は狂ったように体をよじったりを蹴り上げて激しく抵抗したので、足立先輩がすかさずお腹にパンチを入れると、高校生は悲鳴を上げ動かなくなった。
「こいつ、ホントに舐めてる」「そこまで、やるか?・・・普通」嫌そうな顔をしながら、少し馬鹿にしたような口調で加藤先輩とY先輩が話していても足立先輩は全く聞こえていないのか、高校生の太腿に顔を挟んでグニグニ撫で回しながら割れ目を舐めている。
そして、たまに思い出したように顔を離すと、焦点の合わない恍惚とした表情でヒダを広げてみたりしては何度も顔を埋めていた。
「おいっ、代われよッ・・・」動けない高校生がじっと行為に耐えているのを良いことに、夢中になっている足立先輩の姿を見て自分もやってみたくなったのか、入れ代わった加藤先輩は同じように膝立ちになって顔を近づけた。
初めのうちは、他人の性器を舐めるという行為に嫌悪感があったらしく口を付けるのをためらっているようだったが、いちど唇をつけてしまうと、何かにとりつかれたように舌を動かして足の付け根から腹部のヘソまで高校生の下半身中を舐めまわしていた。
それから四人は泣きじゃくる高校生に寄って集ってヤリタイ放題のことをすると、ヒソヒソと相談を始めた。
フェラチォさせてみようぜ。」「噛まれたらどうするんですかっ?」「俺手コキで良いから早くイキてぇ・・・」「ここまでヤッたんだから、トドメ刺しちまおうぜ。」会話の中身がどこまで聞こえていたかは判らないが、自分よりも年下の中学生達に今からとても恐ろしい事をされると察した高校生は、ヒステリックな泣き声をあげて最後の抵抗を始めた。
「ヤダァァーーーーーーーーーーーーーーーーーッ」悲鳴が響き、一瞬にして廃工場の中が騒然となったが、それもゲームの一部としか思っていない先輩達は楽しそうに笑いながら、起き上がろうとする高校生を押し倒して大の字に押さえつけた。
「ヤメテェーーーーーッ・・ヤメテェェェーーーーーーーーーーーーッ」両手を掴まれ今度はコンクリートの床に磔にされた高校生は砂だらけになりながら泣き叫んでいる。
「ヨッシャァ、トドメの一撃は俺が刺すぜッ」足立先輩は当然のように言うと、誰よりも先にトランクスごとズボンを脱いで、高校生に覆いかぶさった。
よほど急いでいたのだろうか。
片方の足から抜けなかったズボンがだらしなく足首にまとわりつき、カチャカチャとベルトの金具が鳴っていたが、当の本人はそんな事にはお構いなしで剥き出しになったが不自然な動きをしながら収まる場所を探していた。
「きゃあああああっっ!!イタィッ!!痛いーーーーーーーーッ、ヤアァーーーーーーーーーーーーーッ!!!」勢い良く足立先輩に貫かれ、はっきりとその瞬間がわかってしまうほど絶叫した高校生はドンドンッと床を蹴って激しく抵抗したが、男子四人に拘束される力には敵うはずもなく、耳を塞ぎたくなるような悲鳴をあげるしかなかった。
「凄えぇっ、マジに挿入ってるッ」「、ちゃんと押さえろって」「お前らも、早く手伝えッ!!」あまりに激しい抵抗に手を焼き始めた先輩達が俺達にむかって叫んだ。
俺はどうしていいか判らずに呆然と立ち尽くしていたが、伊藤の奴は戸惑いながらも高校生に群がる先輩達の中に入っていくと、顔をひきつらせてバタバタと暴れるを押さえつけた。
五人の男に押さえつけられて犯される高校生
這い回る無数の手。
これまでに観たどんなAVよりも鮮烈でエロい事が、目の前で起こっている。
俺は収まりのつかないチンコから出る、ぬるぬるの我慢汁でパンツを濡らしていた。
「嫌ーーーっ!!!抜いて・・・っ、痛いっ!!、動かないでっっ!!!痛いーーーー!!!」「ウゥゥーーーーーーーーーーーーッ、ンーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ」悲鳴がくぐもった声に変わると、覆いかぶさっていた足立先輩が片手で高校生の口を塞ぎながら激しく腰を動かしていた。
「凄えぇっ、気持ち良いっ!!!気持ちイイーーーーーッ!!!!!」長い付き合いの中で初めて聞いた、足立先輩の悲鳴のような声。
そして、俺が見てきた先輩達の様々な「悪さ」の中でも、今までとは比べ物にならないほど暴力的で残酷な行為。
泣き叫ぶ高校生に構わず足立先輩は夢中で腰を動かし続けている。
「痛ってええぇ~~~!!!また・・・この野郎!!!」突然足立先輩は高校生の口を押さえていた手を飛びのけるようにして離した。
同時に高校生の中にあったモノは抜けてしまい、足立先輩は怒りに任せそのまま手を振り下ろし高校生に平手打ちをした。
「てめえ!!邪魔すんな!!!静かにしてろ!!!わかったか!!!」「きゃあああっ!ごめんなさい、ごめんなさいっ!!!」手を噛まれた足立先輩は怒鳴りながら何度も往復ビンタを繰り返すと、高校生の出血で真っ赤に染まった一物を、大人しくなった彼女の中へと再び突き挿れていった。
「んぐーーーーーっ!!!」「はああぁ~~っ、キモチイイッ・・・最高ッ」「いっ・・・んーーっ!!、ん゛ん゛ーーー!!!、痛い痛い痛いーーーー!!!」「おいっ!!!でけぇ声出すな!!」怒鳴られた高校生は唇を噛んで声を抑えていたが、足立先輩に容赦なく動かれて痛みに耐えられず何度か声を上げてしまい、その度に平手打ちをされていた。
「やめて、我慢するからぁ・・・」「おおっ・・殴るとぎゅっってなる!すげぇ、気持ち良すぎ!!」作業場の中は、高校生に平手打ちしては歓喜の声を上げる足立先輩、悲鳴にならない嗚咽を漏らし続ける高校生の声だけが交じり合っている。
その異常な空気に誰一人言葉を発する者は無く、狂気と化した足立先輩の好きなように蹂躙される高校生の姿をただ見守るだけだった。
「やべぇ、もうダメだ、イクッッッ!!おおおぉおぉおぉぉ~~~!!!!!」足立先輩は最後に高校生に平手打ちしてからそう絶叫すると、そのまま果てた。
「俺っ、外で見張ってます。」あまりに壮絶な光景に怖くなった俺は、その場から逃げ出すと廃工場の外まで走って行った。
建物の外は何事もなかったように、生えるに任せた丈の高い雑草達がわずかに吹く風に揺れてカサカサと音を発てているだけで他には物音ひとつ聞こえなかった。
こうしていると建物の中で起きている出来事は自分とは無関係の遠い世界の出来事のように思えてくる。
どれくらい時間が経ったのだろうか、遠くから聞こえてくる蝉の声がやけにうるさく感じるほどの静けさに、落ち着きを取り戻した俺は、覚悟を決めて建物の中に入っていった。
夏の陽射しに慣れてしまった目には暗く感じる作業場に行くと、Tシャツ姿の先輩たちが床に座り思い思いに話し込んでいた。
そこに伊藤と高校生の姿はなく、先輩達だけが煙草をふかしながら笑談にふけっていた。
「オッ、やっと来たか。」「伊藤のヤツ、お楽しみ中たぜっ・・・」不審に思った俺の気持ちを察するように、加藤先輩+がニヤニヤとしながら隣接した備品倉庫の方を見ると、足立先輩が何か丸めた布のような物を放り投げてきた。
反射的に受け取ってしまった俺はそれが何かを確かめるように広げてみると自分の心臓が一瞬、大きく脈打つのがわかった。
自分のTシャツと同じような生地で出来ていて、汗でわずかに湿ったうえに土埃で汚れていたソレは、つい今しがたまで高校生が身に着けていたパンツだった。
「家に持って帰るか?」ひやかすように下品な笑い声をあげる先輩達の注目を浴びながら、感触を確かめるように、両手で伸ばしたり裏返しにして玩んでいると、金属のドアが軋む耳障りな音がして、何とも言えない表情をした伊藤が倉庫から出てきた。
「最高ッス・・・!」伊藤の奴が照れくさそうに笑いながら俺達の顔を見渡すと、先輩達から歓声が沸いた。
五人は好き放題なことを言い合いながら盛り上がっていたが、いまだ罪悪感を感じていた俺は、黙ったまま皆の話を聞いているだけだった。
それを見逃さなかった先輩たちが、早く同罪になれとばかりに俺を焚きつけた。
「あとヤッてねえの、お前だけだぜ・・・」「エッ・・・俺っすか」戸惑いながら不満そうな顔をする俺に、足立先輩が不機嫌そうに言ってきた。
「なにビビッてんだよ、出来ねぇのか・・・・?」「もう暴れねぇよ」「大丈夫だって。すっげぇ気持ち良いからヤッてみ・・・」少しヤバい空気になったのを感じたのか、Hと伊藤の奴も慌てた様子で俺を急き立ててきた。
「・・・よ、よし!俺も男になってくるか!」伊藤の奴に先を越されたのに少し悔しさが有ったのは確かだが、それ以上に先輩達の機嫌を損ねるのが怖かった俺は、ワザとらしくテンションを上げると倉庫の方に向かって歩いていった。
「アイツ、大丈夫か・・・」「挿入れるとこ、間違えんなよっ」先輩達の笑い声を背中で聞きながら、俺は色褪せたプレートに『第2部品倉庫』と書かれた入り口まで歩いて行くと、塗装が剥がれて錆が浮きはじめている重い鉄の扉を開けた。
倉庫の中は作業場よりもさらに暗く、換気扇の通風孔から差し込む陽射しがやけに眩しく感じられる。
長い間、誰も歩いた形跡の無い四畳半くらいのコンクリート張りの床には埃が積もり黴臭い澱んだ空気が部屋中に充満していた。
高校生は敷かれたボロ毛布の上で、まるで廃屋に投げ捨てられた古いマネキンのようにスカートと黒い靴下だけの姿で仰向けになって横たわっている。
傍にはいくつもの血の跡、そして足立先輩を蹴り上げたローファーが無造作に転がっていた。
俺は静かに近づいてゆくと、緊張でカラカラに乾いている咽喉に思わず唾を飲み込んだ。
高校生は俺の存在に気づいたらしく、わずかにまぶたを開いて天井を呆然と見つめていたが、すぐに目を閉じて人形のように動かなくなった。
母親以外の異性の裸を見たことのない俺にとっては、自分と大して歳の違わない高校生の裸体であっても同じクラスの女子達よりも遥かに艶かしく見え、丸みを帯びた身体は俺にとってはもう完全にオトナの女のそれだった。
『小島の奴よりもあるだろうな・・・』俺は、同じクラスの小島美詠子の顔を思い浮かべながら、震えて思うように動かない指先で、ひんやりと汗で湿ったそのむき出しの大きな膨らみに触れた。
もっと柔らかいと思ったが、ずっと弾力があって乳首の部分だけが妙に硬くコリコリとする手触りに少し驚きつつ、今度は手のひら全体を使って撫で回しながらキスをするように唇を押しつけた。
その頬は赤みが差し、手形のような痕が残っているように見えた。
相当殴られたからか、疲れ果てて諦めたのか。
Kの言うように、高校生は俺が何をしても抵抗らしい動きは全くせず、されるがままだった。
俺は初めて触れた女の感触に戸惑いながら、両手でメチャクチャに揉んでから顔を埋めたり、口に含んで思いっきり吸ったりしながら、少し汗の味がするオッパイをハァハァ言いって舐め回した。
それから唇を重ね合わせるだけのキスをしたが、それだけでは満足できなかった俺は、嫌がる高校生を睨み付けて両手で顔を押さえつけると「もっと、チュウさせろ」と言いながら小さく口を開けさせた。
普段なら先輩達とコーラを回し飲みするのにも抵抗を感じてしまうほどなのに、なんのためらいもなく口の中に舌を入れるとカチカチと前歯をぶつけ合いながら、長く激しいキスをした。
女の子とキスをしているという事実に、どうにかなってしまいそうなほど昂っていた俺は服を脱いで素っ裸になると、唇からうなじ、そして胸に掛けて執拗に舌を這わせて舐め回した。
そのまま俺は下に移動してゆき、スカートを捲り上げると下に何も着けていない高校生の下半身があらわになった。
『オンナの下半身ってこうなってるんだ』俺は、皆でいた時にはあまり見られなかったソコをじっくりと観察してしまった。
『今から俺はここにチンコを入れてセックスするんだ・・・』そう思うとものすごい動悸がしてきて、今までに経験したことのないほどチンコがカチカチに反り返った。
俺は高校生の閉じられたの間に手を突っ込み開かせようとしたが、嫌がる高校生を閉じて弱弱しい抵抗をする。
「おい、開けよっ!」とにかく早くセックスしたかった俺は、理性のタガなど吹っ飛び、抵抗する高校生の頬を足立先輩のしていたように何度も平手打ちした。
「やめて!わかったからっ・・」高校生は泣きながら、捲られたスカートを手で戻してから少しだけを開いた。
すぐさま俺はその隙間に体を入れてを大きくこじ開けると、チンコを握り無防備になった女性器にあてがった。
しかし、いざ挿入れようとすると緊張のせいか今ひとつ起ちが悪くなってしまい、挿入るのにかなり手間取ってしまった。
俺はそのまま胸にしゃぶりついて、小島の顔を思い出していたら再び物凄く硬くなってきたので、割れ目に向かってグイグイと押し付けているうち、ヌルリッという感触がしてチンコ全体が熱くなった。
「ぁぐっ・・!!!」高校生はうめき声を上げると一瞬上体を起こし俺を見たが、すぐに崩れ落ちると目を閉じて、苦悶の表情で拳を握り締め歯を食いしばった。
「うわぁっ、あったけぇ・・・・・」思わず声が漏れてしまった俺は確かめるように下半身に目をやると、自分のチンコが根元まですっぽりと割れ目の間に埋まっているのが見えた。
『セックスしちゃってるよぉ、俺・・・』初めての経験に完全に舞い上がってしまっていた俺は、次にどうしたら良いのか判らなくなってしまったが、とりあえず腰をゆっくりと動かしてみるとチンコ全体が温かい膣の粘膜に包まれ、同時に程よく締め付けられる心地良さに動きが止まらなくなった。
「・・ぐっ、・・痛、い・・・」下から発し続けられる途切れ途切れの、艶っぽく聞こえてしまう、か弱い声。
目を閉じ、固く唇を噛んだ顔をしばしば左右に振っては、快感を貪られる痛みに耐えるその姿に俺は例えようのない嗜虐的なエロチズムを感じてしまい、気持ち良いなんて単純に言葉で言い表せない位の興奮に夢中になって激しく腰を動かしていたら、小島の処女を奪っている様な気分になってきた。
それでますます興奮した俺は、耳元で痛がる高校生の泣き声がしても容赦無く腰を動かし続け、体を密着させて生まれて初めて味わうナマの女体の感触を全身で貪った。
脳が痺れるような強烈な快感に射精感が一気に込み上げ、最後には「美詠子ぉっ・・・美詠子おおぉっ・・・・」と名前を叫びながらきつく体を抱きしめ、胸に顔をうずめると、全身をビクンッビクンッと痙攣させて高校生の中へ思い切り射精した。
全て出し終えてからも、俺は高校生に強く抱きつき、髪の匂いを嗅いだりして右手では到底味わうことのなかった充実感に浸っていた。
「・・・終わっ・・た?」暫くそのままでいると、高校生は聞こえるか聞こえないか位の声で弱弱しくそう言った。
俺は覆いかぶさっていた体を少し起こして高校生を見た。
高校生は横を向いたまま涙の流れる目を閉じている。
「うん・・・すげぇ気持ち良かった」俺が思わず素直な感想を述べると、高校生は「そう・・・」とだけ答えた。
しかし、ヤりたい盛りの中学生
まだ高校生の膣内にあった俺の下半身への刺激は強く、性欲が再び舞い戻るのに、時間は全く必要なかった。
「もう一回ヤらせろ」高校生は目を開くとゆっくり俺のほうを向き、しばらく俺を見つめてから諦めたように「・・・好きにすれば」と言って目を閉じた。
その言葉で俺は再びスイッチが入ったかのように動き始めた。
「いっ・・・」痛みを我慢し、俺の欲望を満たしてくれる高校生
その姿をじっと見ながらゆっくりと腰を動かして快感を味わっているうちに、また俺の加虐嗜好がふつふつと湧き上がってきて、今度はわざと大きく動いてみたり抜いたチンコを勢い良く挿入したりして嗜虐行為に走っていった。
「痛い痛い!!乱暴にしないでっ!」「うるせぇ!殴るぞ!」「お願い・・・痛いっ・・」その懇願は俺の興奮を誘う材料に過ぎなかった。
毛布を握り締め耐える姿とその表情、挿れる度にチンコ全体を包み込む心地良い高校生の体温、膣壁を押し広げる時の、まるでチンコに絡み付いてくるかのようなヌルルルッという柔らかな感触。
その全てが、俺に挿入と抜去を繰り返させた。
上へ上へ逃げるようにせり上がってゆく高校生を動けないように、背中側から腕を回して肩を抱え込み、俺は何度も何度も出し入れを堪能すると、痛みにうめく高校生の膣内で二度目の射精をした。
凄まじい快感と満足感、そして疲労感が全部押し寄せてきて高校生に抱きついたまま離れたくはなかったが、外で待っている先輩達の事を思い出し、名残惜しさを感じつつ体を離した。
何故か「ごめん」というそれまでの行為とは真逆のセリフが口を付いて出ていた。
高校生は何も答えず、閉じた目に涙をためて嗚咽を漏らし荒い息を吐いていた。
俺は服を着ながら、もう誰の物かも分からない大量の体液と出血でグチャグチャになったその下半身を見ていたら『こいつ、妊娠しちゃわないかな・・・・』などと見当違いな心配をしてしまったが、外で待っている先輩達に自分も共犯者になった事を早く知らせたくて、高校生を置き去りにしたまま倉庫を後にした。
作業場に戻ると予想していた通りに先輩達が「男になったか・・?」と言って俺をからかってきた。
「二発ヤって来ました・・・最初は三分、持たなかったすッ」「わははっ、ウルトラマンかよっ!」場を盛り上げるように、ヘラヘラと軽薄な愛想笑いを浮かべながら照れくさそうな顔をすると、俺のリアクションに沸きかえった先輩たちは口々に「もっとヤろうぜ・・・」と言いながら目をギラつかせて先を争うように倉庫の中に入っていった。
日が傾き始めている作業場に、ひとりで取り残された俺は、ボンヤリとした頭で辺りに散らばった高校生のブラやパンツを見つめていた。
「ダッセーーッ、オマエ早すぎッ」「ううっ・・・」「早く、どけってッ」「次はオレの番だろぉ!おい、開けよっ!」「まだするの・・・?もう許してぇっ・・・」倉庫の中からは、ずっと先輩達の怒号と高校生の泣き声が聞こえていた。
俺はそれを聞きながらわずか十数分前まで自分がしていた事を思い出し、初めて味わった女の感触の余韻に浸ると、下半身に蘇る脈動を感じつつ開けっ放しにされた重い鉄の扉の向こう側をしばらく見つめていた。
狭く暗い部屋の奥では素っ裸になった伊藤が、背中に汗をビッショリとかきながら痛がる高校生の上で腰をくねらせている。
身体が小さく、俺より年下に見える小太りな伊藤のその姿は、まるで小学生が大人の女をレイプしているように見えた。
それから俺は倉庫に戻ると、生身のダッチワイフと化した高校生に自分のモノを咥えさせたり、ずっとヤッてみたいと思っていた色々な事をこの時とばかりに女の身体を使って試してから、ついに全部ヤってしまい、三度、四度と高校生への膣内射精を繰り返した。
「ああ~、もう何も出ねぇ」俺達は全ての欲望を吐き出し終えても、入れ替わり立ち代り交代しては高校生を嬲り続けていた。
もう「気持ち良い」という感覚は希薄になっていた。
ただ、皆がやっているから自分も同じ事をしなければならない。
一種の脅迫観念のようなものに流されるまま、挿入る度に刺激を受けて一向に隆起の収まらない体の一部で高校生を貫いては、僅かにしか感じられなくなった快感を探しては貪る行為を繰り返した。
そして、ようやくヤリ飽きた俺達は高校生着衣を返すと、暗くなり始めている倉庫に置き去りにしたまま廃工場から立ち去った。
最後に膝を抱えてうつむいて座っている姿を見ていたら、六年のころ仲間と一緒なって小島のことを泣かせてしまった時のことを思い出してしまった。
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