二十歳で大学生だった頃、高校の部活でバレーをやっていた関係で
友人の母親に頼まれて日曜や土曜にママさんバレーのコーチをしていた。
僕はセンチというバレーをやっていた男としてはチビだったが
県大会位まで食い込むだけの力のある高校だったこともあり
バレーに関しては人並み以上の情熱とプライドを持っていた。
そのママさんチームのエースが才でセンチという長身のみどりさ
ん仮名だった。
体育館での練習で初めてメンバーと会った時、当時のブルマーはまだハイレ
グ度が高かったが、おばさんブルマー姿には全く感じなかったが
みどりさんにだけは胸がときめいてしまった。
僕は昔から自分よりも背の高い女でも好きになることもあった。
練習が終わり、帰宅途中で偶然にもみどりさんと他のおばさん人と
一緒に帰ることになり、おばさん人がそれぞれ途中で別れることになり
最後にみどりさんと二人きりで帰ることになった。そんなことがその後、何
度か続いた。
夏のある日、いつもどおり帰路で二人きりになった時、みどりさんが私に
今日はだんなは夜勤で帰ってこないのでひとりで食べるのも淋しいからとい
うことで、更にいつも土日の休みの時におばさん相手にコーチして感謝して
いるということで、夕飯をごちそうしてくれると言ってくれた。
まだ若い盛りで食べることが何より好きだったし、その言葉に甘えた。
みどりさんの家は僕の家と徒歩で分ほど離れた所だった。
おいしかった夕飯のあとでビールを飲んでいけばということで
下戸だったので断わればよかったのだが、みどりさんの好意を断わるのが
嫌だったので無理に飲んでしまった。
中瓶で本くらいだったが、かなり酔ってしまい茫洋とした気分だった。
自分でもどうしていいか分からなかったが、みどりさんが少し横になってか

帰りなさいと言ってくれた。
リビングのソファで横になりながら、みどりさんがキッチンで洗い物をして
いる
姿が目に入った。
ジャージ姿のみどりさんだったが、僕はあのジャージの下にはいつも体育館

目にするセクシーブルマー姿があると思うと、すぐにペニスが固くなって
きた。
酔いでクラクラしながら僕はみどりさんに近づき、後ろから抱き締めた。
「僕、みどりさんが好きなんです。初めて会った時からずっと好きでし
た。」
みどりさんは最初は声を上げて抵抗したが、僕の力に勝てないと思ったよう

「分かったわ。だからもう、そんなに掴まないで放して」と言った。
僕は一端、手を放すとはっと我に帰り、そこに跪いてしまった。
そして「みどりさん、ごめんなさい、でも―僕まだ童貞なんです。だか
ら―」
するとみどりさんが「だから何なの」と少し恐い感じで言った。
「だから、お願いだからみどりさんとセックスしたいです。」と顔から汗を
流しながら言った。
みどりさんは僕を見て「私もう人妻であなたよりも上なのよ、それでも
いいの」と聞いた。
「大好きです」と僕は心臓の鼓動を感じながら言った。
「さあ立って」とみどりさんは僕を立たせて、いきなり僕の服を脱がせた。
トランクスだけになった時、「今度はあなたが私をパンティ一枚にして」と
言った。
僕は余りに興奮して手が震えていた。
みどりさんのジャージを脱がせてブラとブルマー姿が露になった。
どうにもならないくらい僕は頭がクラクラで震えながら
ブラとブルマーをゆっくりと脱がせた。
するとブルマーの下にパンティは履いていなかった。
胸は案外小さかったが、学生時代からバレーをつづけてきたこともあり
余分な肉は全くない引き締まった綺麗な肢体だった。
みどりさんは言った。
「私、夏のバレーの時は履いてない時もあるの。汗であせもができるか
ら。」と言い、
「さあ、一緒にお風呂に行きましょう」
みどりさんも僕も風呂でスッポンポンになって体を洗った。
風呂から上がった後はもうベッドの中ではみどりさんの言うなりだった。
大学卒業後はママさんバレーのコーチは辞めたが、
その後、何年かしてからみどりさんの夫は亡くなった。
子供もいなかったこともあり、僕が結婚してからもみどりさんは
僕を息子か弟のように思ってくれている。
あの日以来、には悪いと思いながらも
僕は今でも月一でみどりさんの家に通っている。