の続き
「6040」姉と私1992から投稿者:彬投稿日:2009/01/09(Fri)19:02
ひょんな事がきっかけで中学2年生(1987年)の時、当時高校2年生の姉に手で射精させてもらうようになりました。
そして翌年、姉との衝撃的な初体験。
高2の夏、当時の彼女のさゆりに振られた私。勢いで今まで言えなかった姉への心情を、好きだという気持を告白。
姉もそれに応えてくれました。美佳とちょっと浮気もしたりしたけどやっぱり姉が一番。
可愛いそしてぐちゃぐちゃドロドロになるまで感じてくれるエッチな綾子姉さんと離れられなくなっています。
今回は1992年 高校卒業時からの話になります。

なおこの話はレスがいっぱいになった 
姉と私1987から No. 4388  
姉と私1989から No. 5048 
姉と私1991から No5518


の続きです。
前回までの話に興味のある人は過去ログの ワード検索 でスレNo.を入れてみてください。
姉 綾子 もうすぐ22歳
友人  大作 森田 小林
私達の秘密を知っている元同級生 鈴木美佳さん
伯母の娘 信江さん
伯母の孫 武志さん、ゆうちゃん
新しい家族 義母の圭子さん 義妹の美鈴さん  
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「Res:6040」投稿者:彬投稿日:2009/01/09(Fri)19:04
大学の合格発表の数日後に父の結婚式が執り行われました。
父と圭子さん、お互い再婚ということで結婚式は身内だけで簡単に行われました。
結婚式そのものは神社で祝詞をあげてもらってはい終わり。そのあとに伯母のお店で親戚衆に顔見せ披露宴(飲み会)。あっさりとしたものでした。
冬に再婚が決まってから父は今までやっていた株を全て売却しました。何故ならば、その売却したお金でガレージのあたりを伯母から分与してもらいそこに2階建ての家を建てる、と親戚衆と話し合って決められていたからです(当時はよく分からなかったけれど分家扱いになったらしい)。結婚式の数日後には新築工事が始まりました。
有名ハウスメーカーのプレハブ工法の住宅なので3ヶ月ほどで完成するとのこと。新しい家族はそれまでの間、奥座敷と父の部屋で仮住まいしながら新婚?生活。
残念ながら我が家でしばらくの間姉とエッチできないような気配です。
そうは云っても若い二人、どうしても我慢できなく一度だけみんなが留守の瞬間に慌ただしいセックスをしました。
いや我慢できなくなったのは私だけかもしれませんが・・・。
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「Res:6040」投稿者:彬投稿日:2009/01/09(Fri)19:05
その日、父が義母の圭子さん、義妹の美鈴ちゃんを連れて新居用の家具を選びに近所の家具屋さんへ出かけて行きました。それからしばらくしてから今度は伯母が信江おばさんに用事がある言い出かけていきました。待ってましたとばかりに私は姉の部屋に乱入。実はかなり溜まっていました。
「姉さん、今すぐエッチしようよ♪」
「父さん、家具選びってそんなに時間かからない、って言っていたわよ。もうすぐ帰ってくるんじゃ・・・・ん・・・」
話途中の姉に抱きつき強引に柔らかい唇を奪ってその場に押し倒しました。いつもの胸や背中の愛撫をすっとばします。いきなりスカートをまくり上げ、パンティも脱がさずに秘部に指を突っ込みました。さすがに濡れていませんでしたが小さな肉芽を嬲ると丸いお尻がびくんと震えるのと同時にジュワッと愛液が染み出してきました。艶っぽい喘ぎ声も聞こえてきます。
「あ、あきくぅんっや、そんないきなり んん はぁ っくうんんん あき はぁああん」
興奮している手は下半身だけ脱がせます。今度舌をヴァギナに突っ込みながらクリトリスを中指でブルブルと弾きます。
しばらくそんな愛撫を続けました。声色とクリトリスの様子から姉はすぐにでもイキそうなのが手に取るように分かります。
野獣モードの私はズボンとトランクスを脱ぐと69の体勢になりました。姉は慌ててペニスを口に咥えます。といってもかなり切羽詰まっている姉は曇った喘ぎ声を出しながら力なく口を上下に動かすだけ。
「そろそろ入れるぞ」
肉棒を吐き出した姉は「入れて・・・・欲しい・・・・よぅ」とすっぴんなのに可愛いい顔の眉間に皺を寄せながら哀願してきます。
ずん   ぱんぱんぱん
仰向けになっている姉、座っている私、姉の両足首、太腿を持ち上げながら細かいそれでいて速い腰の前後動を開始します。私の膝は絨毯に擦れます。膝が焼けるほどの熱い細動。
「ぐ ああああ んんんん い゛ もう いいくうぅううんんん! あんん!!んんん!!だっめんんん!!っくんんん!」
姉の声と逝くとき特有の膣の締め付けで私も我慢できるモノではありません。あの恐ろしく甘美な射精感がこみ上げてきます。
「お っくでるう!」
弾くように抜いた肉棒から姉のお腹めがけて濃い精液を噴き出しました。姉のお腹から下半身、恥毛にかけて少し黄みがかった精液が飛び散りました。
・・・・生理明け直ぐだから中でもよかったかな?
「あーきーくーん おねーちゃんの服にかけるなんてひどおぅい!これ、あきくんが洗ってきなさいよ!」
姉はむーっとした顔であの独特な匂いを放つ白濁液のついたハイネックの部屋着を脱いでいます。私に脱いだ服を渡しながら
「ん、でも・・・気持ちよかった・・・ね」
少し微笑んでそう付け加えてくれました。
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「Res:6040」投稿者:彬投稿日:2009/01/16(Fri)19:17
入学準備などが一段落付いた3月末のある日
姉と二人でテレビをを見ていたとき電話、直後、美佳が訪ねてきました。庭では新築の為の工事用重機がうなっています。あんまり友人と遊ぶ雰囲気ではない我が家。
「そうだ お姉さん、彬君、一緒にカラオケ行かない?」
美佳の提案で最近出来た駅前のカラオケボックスに行きました。美佳はカラオケ慣れしている様子でとても上手でした。あのアニメ声で流行歌を歌っているのを聞くと変に感心してしまいました。当時の私は歌うのはどちらかというと苦手でした。適当言い訳してタンバリンを持ち聞く方になっていました。
姉は上手いんですが選曲が偏っています。アイドルの歌ばかり唄っていました。最近、森高がお気に入りのせいでしょうか。
しばらく歌った後、美佳がマイクを持ったまま私達に頭を下げます。
「彬君、お姉さん この前はホントごめんなさい。受験が終わったから魔が差したって言うか開放的になっちゃったっていうか・・もしあたしが原因で二人別れちゃったらなんかすごく悲しいから 二人ともあたし大好きなの だから ほんとうに ごめんなさい」
姉と目を合わせてから何故か笑ってしまいました。姉も笑っています。
「ふふふ 美佳さん、あきくんと私、大丈夫よ、別れられないから心配しなくていいのよ そんなに畏まらなくていいから ね」
「お姉さん、これからも遊んでくれます? 彬君一緒じゃないときでもいいですか?」
姉は微笑みながらOKしていました。妹が出来たみたいな感覚なんでしょうか。
女性ふたりとも喉が痛くなるくらいまで歌ってから赤い提灯の居酒屋に行きました。美佳はすごく躁な様子で湯水のように酎ハイを飲んでいました。さすがに私や姉も今日の彼女の様子がおかしいことに気がついています。
「なあ美佳ちゃん今日すげー変だよ?」
私は思いきって訊いてみました。
「・・・あははははあたしね、別れたの!・・・さん、あんな人!」
美佳は赤い顔を更に赤くして大きな声で言いました。目は完全に据わっています。
そのあとはグダグダ。愚痴のオンパレード。愛想が尽きたっていう感じでした(嫌いになったっという表現の方が適切かな)。もしかしたら私との性交も原因の一つかもしれません(・・・・・これは自意識過剰かな)。
姉は同情したように根気よく美佳の話を聞いていました。ちなみに私はかなり辟易。
数時間後、飲み過ぎた彼女はトイレで吐きまくってぐったりしています。帰り、姉が会計を済ましてくれました。真っ青な顔でぐったりした様子の彼女を電車に乗せて帰らせるわけにもいかず、かといってタクシーに乗せようにもバブルのこの時代、夜は簡単に捕まらない・・・。
仕方ないので歩きでうちに連れて帰ることにしました。私が彼女を背負っていきます。
「あきくん ・・・重くない?」
「大丈夫、大丈夫、この娘小さいから」
姉は少し羨ましそうにしているようです。ちょっと拗ねたような表情にも見えます。なんだかカワイイ。
「はははは 姉さんも酔っぱらったらおんぶしてあげるよ」
「もー そんなんじゃないわよっ んー ふふふ でもちょっと妬けちゃうかなぁ♪」
そう言ってから姉は私の前に立ちはだかって瞳を閉じつつ唇を差し出します。
・・・・・しょうがないなあ
軽く唇を乗せました。姉が抱きついてきます。美佳をしょっているので少し足がふらついてしまいました。
「姉さん いやちょっと あぶねえって!」
・・・・・美佳ちゃんがいなければこのままセックスしたいのになあ って家には今日も父さん達いるんだっけ・・・
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「Res:6040」投稿者:彬投稿日:2009/01/16(Fri)19:18
家に着き、美佳をおろします。さすがに腰や膝が痛くなっていました。彼女は青白い顔でぐったりとしています、が気がついたようです。
「きもぢわるい゛ トイ゛レどこ?」
口を押さえながら美佳は慌ててトイレに走っていきました。私は外国人のように肩でやれやれというジェスチャーをします。
「ふふふ あきくんさっきキスしたときおちんちん大きくなったの判ったよ」
姉がアルコールにいやらしい吐息が混ざった声で囁きます。そしてズボン越しにペニスをなで回します。姉はとろーんとしたあのエッチしたいときの瞳、自分に酔ったような顔をしていました。
「姉さんだめだよ したくなるから・・・・」
「じゃあ後で ね  ふふふ」
・・・・・・何でそんなに興奮してるんだ?・・・・・っていうかどこでするつもりなんだよ。
しばらくしてから姉の部屋で美佳は眠ったようです。姉は美佳が落ち着くまでまで近くにいたようです。その間に私は居酒屋で付いた煙草の匂いが嫌だったのでお風呂に入ってきました。
姉も私の後にお風呂に行ったようでした。
どれくらい経ったでしょうか、うとうとしている私の横に半裸の姉が居ました。赤い唇が私の首筋を這っています。
「あきくん 約束通りエッチしよう♪」
「姉さん無理だって、だって隣の部屋で美佳ちゃん寝てるし、父さん達もいるんだよ 姉さん声、我慢できないでしょ?」
ベッドの中で二人囁きあいます。無理と言いつつもペニスは勃起MAXの感覚。
「うーん、と、声、我慢するから ね いいでしょ」
うたた寝している間に剥かれていた私の下半身、姉の指は私のペニスをしっかりと握りしめています。こうなれば我慢できません、が親バレしたら大馬鹿ものです。  っ閃きました。
私は枕元のハンドタオルで姉の口を縛ります、いわゆる猿ぐつわ状態。これならば大丈夫だろうと独り決めします。
そうしておいて既にベタベタになっているヴァギナにかぶりつきました。豆灯の黄色い薄明かりにぼんやり浮かぶ白い裸体、その下の暗く赤いびらびら、肉壁、クリトリス。愛液をすすりながらぴちゃぴちゃとヴァギナからクリトリスを舐め回します。
「ぐーう゛ぁ う゛う゛う゛ んんんんん゛ーーーー! あ゛っぐんんんんーーーーーぁい゛い゛っぐんんんーーーー」
言葉にならない絶頂の呻き。イッたことがよくわかる下半身の痙攣。
ピクピクしているクリトリスを軽く嬲るとまたびっくんびっくんと下半身がせり上がってきます。もうイキそう。
ずん
正常位でペニスを深く突っ込みます。
「んんーーーーーーっくぅう゛んんんんんーーー」
苦しそうに涙を浮かべながらそれでいて悦んでいるような表情で2度目の絶頂、パジャマ越しで背中に姉の爪が刺さります。私もほとんど我慢が効かない状態なのでそのまま鬼突き
「ね ええさん もう いくよ っくう゛」
「ぶぅん ぐ あっっぎ くぅーーーーん あ゛っっぐ んんん がぎゃん っぐぅ あ゛んんんんんーーー!」
びゅ びゅる ぶぅしゅ 
姉にぶっかけします。どろっとした白濁液が独特の匂いを放ちながらお腹の上をおへそに向かって流れていきました。
姉の猿ぐつわを外します。涙目の姉は暫くのあいだ苦しそうな呼吸をしていました。
呼吸のたびに大きく波打つベタベタの姉のお腹をウェットティッシュできれいにしてあげます。さっきまで猿ぐつわをしていたタオルは唾液でべちゃべちゃになっていました。
落ち着かせるように姉は大きな深呼吸をします。
「ふー はぁー はー あきくぅん スキ! 苦しかったけど、ふふっ 気持ちよかったぁ・・・・激しいんだもん」
「・・・えへへ おねーちゃんにあきくんの匂いが付いちゃった・・・・・」 
耳に荒い息がかかるほど近くに寄ってきて妖艶に囁きます。息苦しさについて文句を言われるかと思ったらMっぽい言い回しでした。姉は少しふらつきつつ満足したような表情を私の部屋に残し自分の部屋に戻っていきました。
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「Res:6040」投稿者:彬投稿日:2009/01/16(Fri)19:21
翌日は10時過ぎまで3人とも寝ていました。
「お姉さん、彬君、昨日はごめんなさい」
美佳が恐縮しまくっています。まだ少し気持ち悪い(二日酔い)ようです。シャワーを浴びさせ、ポカリを飲ませてテレビを見ながらお昼過ぎまでだらだらと休ませました。(美佳の親御さんには姉が昨日のうちに電話していました)。
お昼過ぎには美佳も復活しました。
「ふふふ 美佳さんあんまり飲むと体に悪いわよ、まあでも色々話せてすっきりしたんじゃない?」
「そうですね ホントに昨日はすいませんでした えへへへ おねーさんと彬君もすっきりしましたよね?」
調子の戻った美佳はそう言いました。全てお見通しって感じの小悪魔のような表情・・・。
・・・・・いくら猿ぐつわしたって聞こえているよなあ
「ええっと・・・ み 美佳さん 起こしちゃったのかな?ごめんね」
昼の正気の姉は夜の狂喜はウソのように狼狽しています。見ているこっちが恥ずかしくなるくらい耳まで真っ赤か。
「ほんと羨ましいな、お姉さんと彬君ってあたしの理想のカップルなの、だから見ていてなんか幸せ」
面と向かって褒められると私と姉は目を合わせて二人ともすごく照れてしまいました。そんな様子も美佳には感動ものだったのか
「もー ほんと ふたりとも・・・へへへ いーなー♪」
更にこっちが照れるようなことを付け加えます。
姉に美佳を駅まで送ってもらうよう頼んだんですが・・・先週も駅前路地で擦ってしまった姉は「ごめん、ちょっと」と言って車を出してくれませんでした。未だに運転が上達しない姉。
美佳を歩いて駅まで送っていきます。(私は自転車を押していきます)
「なあ美佳ちゃん、森田、じゃダメだったのか?」
思いっきりストレートに尋ねてみました。
「うーん そうね ・・・先生と付き合うよりも前に告白されたら付き合っていたのかもね。でも森田君と恋人同士っていうのは・・・だめ      ははは イメージ沸かないや くすくす」
・・・・・やっぱり可哀想な森田
「それに大学生になったらみんなもっといい人と出会えるかもって思うと楽しくない?」「あ 彬君はこのままでいいからね」
フォローも忘れない前向きな彼女でした。
そして別れ際に数字の入ったメモ書きを私に手渡します。
「これあたしのポケベル(!)の番号、また連絡ちょうだいね ふふふふ」
姉の服を着た美佳は軽くウィンクしながらニヤリと笑いました。
・・・・イマイチ何考えているか分からないぜ
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「Res:6040」投稿者:彬投稿日:2009/01/30(Fri)18:41
1992年 春 
姉は今年は就職活動、ゼミの方にもたくさん顔を出したりと忙しくなるので喫茶店のバイトはやめました。
コネを使えば父の会社には簡単に入れるようですが父の会社には就職したくないそうです。
その父の新居は6月の完成予定、仮住まい家族がいる関係で現在我が家は手狭です。
仲が良かった連中と離ればなれになり少し寂しさも感じていました。もっとも東京一人暮らしになった森田や美佳はそんな漠然とした不安をもっと感じていたことでしょう
新生活が始まったある日の夜、新しい母!である圭子さんに呼び止められました。
「彬、くん、ちょっとお願いがあります・・・」
業務連絡のような話し方、まだ心の交流がない私たち姉弟と義母の圭子さんですので致し方ないところです。
「彼女を連れてくるの構いませんが・・・その、あの、あれ は 控えてくれませんか?」
少し前に美佳が来たときのことでしょう。背筋に冷たいものを感じます。
「えっーと、あれって、んーと、なんですか?」
出来るだけ表情を変えずに平静を装って質問で返しました。(ちょっと意地悪も入っていた、かな)
「あの 美鈴はまだ12なので その セック スは 当分ここでは遠慮してくださいね」
・・・・・・あーやっぱりあの時の姉さんの声、階下まで聞こえちゃったか・・・でも美佳と勘違いしてくれていたようだな・・・・・
姉とのことがばれなくて少し(だけ)胸をなで下ろしました。
「・・・・・・以後、気をつけます・・・」
ちょうど二階から下りてきた姉がそっぽを向いています。少し肩が震えています。
私に注意を与えると圭子さんはエレクトーン教室に行っている美鈴ちゃんを迎えに出かけていきました。車の音がして圭子さんがいなくなるのを確認した姉が大爆笑をはじめます。肩が震えていたのは笑いをこらえていたせいらしい・・・・。
「あはははは あ あきくぅん バレなくて良かったね! あはははは」
「笑い事じゃないよ、姉さんの声が大きいからいけないんじゃんか!まったく 当分家では禁止!」
おもいっきり自分のことは棚に上げて怒ったふりをします。
「あはははは 笑っちゃってごめん ふふふ お詫びに今度ボーリングに連れて行ってあげるから許して♪」
・・・・どんなお詫びだよ、最近、ボーリングに姉さんがはまっているだけじゃないか
その日の大学の講義は2時過ぎには終了。約束通りボーリング場に行きました。
平日の昼間のボーリング場はこの前とは打って変わってガラガラでした。武志さんみたいには玉が曲がらない私ではアベレージは150くらいが限界かもしれません。(時々200近くまでは行く)
姉は妙にキレイになってきたフォームでゆるゆるとした球を転がしていました。不思議なのはあんなハエが止まる速度の軽いフックボールでストライクが取れることです。(最近の姉はアベレージで130!位のスコア。)
割と二人で何かを賭けて(夕食だったりコーヒーだったり)勝負をするんですが、今日は賭け無し楽しくゲームをすることにしました。
姉はストライクの時にぴょんぴょんとウサギのようにとび跳ねます。周りのアベック達のように無邪気な笑顔で私にハイタッチをしに来ます。最近変えた香水に汗ばんだ姉の甘香。いろんな意味でちょっとドキドキ。
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「Res:6040」投稿者:彬投稿日:2009/01/30(Fri)18:44
そしてやっぱり帰りはホテル経由で・・・・。
「まぁったく、うちでエッチできないのは困るよなあ お金かかってしょうがねえよ・・・」
「そうね 私もバイト辞めちゃったからエッチのたびに5000円はきついわよね、・・・・あきくん、バイトする?」
「んー そうだな ガッコの様子がもうちょっと掴めたらどこか探そうかな・・・」
全裸の二人、仰向けの私の上に半分乗っかっている姉は話をしながら私の胸に舌を這わせてきました。
姉の柔らかいすべすべした胸が私のお腹を刺激します。そして姉の赤い舌がちろちろと私の胸、乳首をはい回ります。くすぐったさと鳥肌が立つような気持ちよさを感じています。
お返しとばかりに私は姉で背筋に掌を滑らせました。姉の背中にも鳥肌が立っているのが分かります。
姉はくねらせるように上半身を動かして私のカラダ全体に覆い被さってきました。赤い舌は首筋を舐めているようです。姉の勃起している乳首が私の胸板にコロコロと当たっています。姉は私に当てている乳首が気持ちがいいのか少し滑らせるように上半身を、胸を前後に動かしています。
私は背中からお尻の方へ掌を滑らせてお尻をぷにぷにと揉みしだきます。
「ひゃ あは くすぐったい はああ きもちいい んんん あは」
姉はお尻を揉まれるのも感じるようです。
「ねえ あそこ クリさわってぇ もうほしいよう」
私の右の太腿を跨いでいる姉の下半身。太腿にヴァギナをこすりつけながら姉は酔いがまわったような顔をしています。先ほどのボーリング場での無邪気な笑顔が嘘みたい。
姉のヴァギナから恥毛までぐっしょりの模様、擦りつけられた私の太腿は愛液でぬるぬるしています。
私は姉をひっくり返してヴァギナに溢れている愛液を掬いました。弾くようにクリトリスを嬲ると一瞬で絶頂です。
「が ああもう! っくううあきくぅん いっぐううんんーーんん ああんんんん!!もう だっっえ っくううんんー!!!」
その後いつものようにクリトリスを再び嬲って連続絶頂へ。
弾んだ息を整えている姉、そのまま挿入しようかと思ったんですがちょっと思い出したことがありました。
サービスで置いてあるジュースを飲むときに開けた冷蔵庫の横の棚に大人のおもちゃが入っていました。2000円ほどでバイブ(ディルドウ)が買えるようです。(最高1万の電動っていうのもあった)
「あのさ 姉さん、そこの棚のバイブって使ってみたくない?面白そうじゃん」
「あっ えー 別にいいよぅ か 買わなくても・・・、その・・・いいの えっと あきくんのだけで気持ちよくなれるもん!」
少しふくれながら姉はそう言います。本気で嫌がっているわけではないようにも見えます。
ふくれっ面の姉も可愛い・・・。
そんな姉の濡れ濡れのヴァギナに口づけをしてエッチを再開します。直ぐに姉は歓喜の喘ぎをあげはじめました。濡れ濡れでOKのヴァギナにおもむろに挿入します。
正常位で一回絶頂に達したところでバックにします。姉のくびれた腰を掴みながら打ち込むこの体勢は私のお気に入り。(姉は正常位がいいらしい)
ずっぱん ずっぱん 激しく腰を動かします。
「あはっああ もう また だめぇ またいっくうう う゛あ゛っぐ だっめー んんんん! だめ! っくうううう゛んんん!!」
姉の悦びの声を聞きながらゴムの中に精液を吹き込みました。
・・・・・・バイブはまた今度の機会にするか・・・・・
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「Res:6040」投稿者:彬投稿日:2009/02/06(Fri)18:13
大学では色々なサークルから勧誘を受けました。
バレーボール部だけで3つもありました。<本格><遊びやや真剣><お遊び> この三つから選択、ちょっと迷っていました。
大作は本格的な部にはいるのかと思っていたら<遊びやや真剣>を選んでいました。私はこの時点では保留。ぶらぶらしています。大学ではもっと色々な事を、自分自身を見直したい、と生意気に考えていました。
で、結局選んだのは去年出来たばかりの「サッカー」同好会、ここのところのサッカー熱に呼応するように出来たらしいです。出来立てなので1,2年生しかいません。サッカーっていうのは体育以外で一度真剣にやってみたかったスポーツでした。
高校と違って日々がもの凄くはやく進みます。多分1日あたりの充実感が薄いからだと思います。
クラスマッチも避難訓練も生徒総会も校長講話もないから当たり前かな。サッカー同好会も週3日夕方練習だけ。
姉とのエッチは月2回くらい・・・、少なっ。(うちでやりにくくて・・・理由は下記)
7月。予定よりも少し遅れて父の新居完成。父と義母の圭子さん、義妹の美鈴ちゃんの3人は新居へ。
私たち姉弟と伯母は今まで通りこの古い大きな家となります。父達と別居なので少し期待したのですが・・・・。
圭子さんは新居が出来たのを機に仕事を辞めて専業主婦になりました。時々食事を差し入れに持ってきてくれます。そして伯母はお店を信江おばさんに任せつつあるようです。週末以外はお店に行かなくなりました。
姉と義妹の美鈴ちゃんはとても仲が良くなっています。美鈴ちゃんは綾子姉さんをとても慕っているようで何かと口実を作っては遊びに来るようになりました。このふたりはなんだか本当の姉妹のようになっていました。
それに対し美鈴ちゃんから見て義兄にあたる私には少し壁があるようで愛想のいい他人っていう程度の関係です。
そんなわけでうちでセックスをするには今まで以上の細心の注意が必要になりました。
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「Res:6040」投稿者:彬投稿日:2009/02/06(Fri)18:15
淡々と日々が過ぎて気がつけば夏休み。この休みに私は姉と同じ自動車教習所に免許をとりに行きます。2週間の合宿予定です。で、実は美佳も一緒なんです。(彼女とは時々電話で連絡を取り合っていました)
その事を姉に言ったら「おねーちゃん 週末に監視に行くから浮気するなよ」と凄まれました。
・・・・・でも怖くないヨ。
やっぱりあの時のこと根に持っているようでした。
「あきくーん 様子見に来たよ♪」
姉は週末の午後に本当にやってきました。姉にとっては勝手知ったる教習所、受付付近で私を捕まえてこの後の予定を立てます。夕方、近くのカラオケボックスで待ち合わせをしました。
美佳は「久しぶりにお姉さんに会いたいな」と言ってついてきました。
姉と美佳は人形のようなアイドルデュオの歌をまるで昔からペアを組んでいるように歌っていました。
ふたりとも声質いいのでちょっと感動しました(美佳はハモるのも上手)。このふたりの歌声を録音しておいて普段ウォークマンで聞きたい、とさえ思いました。(現在だったらICレコーダーとかあって簡単なのに)。
夕食までは3人で一緒にいました。
夕食後、「お姉さん、このあと彬君と どっか行くんじゃないの♪ うふふふ」、からかうように美佳が言います。
その予定ではありますがあからさまにそう言われるとなんか恥ずかしい。
「ええ ・・・・そうなんだけど、とりあえず美佳さんを教習所のホテルまで送って行かなきゃね」
姉も少し恥じているようでもあります。私はぼりぼりと頭を掻いていました。
美佳を教習所の脇の薄暗いホテルに置いてから丘の上に見える毒々しいまでにライトアップされているホテルに向かいました。
久しぶり?に見る姉の裸体はいつものように綺麗でした。
むしゃぶりつくように胸、背中、ヴァギナと舐め回します。
姉は立て続けにイカされて息も絶え絶え。
はあはあ と苦しそうな口腔に無理矢理ペニスを押し込みます。姉の口に軽くピストンしました。苦しげに半泣き、上目遣いで舌を絡める姉、見てるだけで背中に電気が走ります。我慢できずにびしょびしょヴァギナに正常位の体勢で一気にペニスを打ち込みました。
ぱんぱん
淫靡な音が響きます、姉の激しい喘ぎ声も響きます。細かく腰を振って浅い絶頂に何度か導きます。
そのままの体勢から姉の太股を持ち上げて今度は深く、強く打ち込みます。
「あっきくんん なんで んんん!! 久しぶり なのに こんな ながくー んんんん! あ゛うんんい゛んん あああ゛ いっっぐうううん ん!!だめぇ もう んんんんんーー!!」
びゅびゅびゅ
私も我慢できずに姉のお腹に少し水っぽい精液を降りかけました。
「あぁ 熱い・・・・・・・・・・はぁはぁ なんか薄くない?」
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「Res:6040」投稿者:彬投稿日:2009/02/09(Mon)19:17
「ん、姉さん本当に来るか分からなかったから昨日、抜いた・・・」
・・・・・・・
「・・・ふーん そう? じゃあ、おねーちゃん来たんだからもっともっと沢山しようよ!」
誰かに挑戦するようにそう言うと自分の愛液と精液で汚れた半勃ペニスを激しくフェラチオしてきます。
ねっとりとした舌の絡みと生ぬるい口腔内の快感に鎌首が持ち上がってきます。
肉棒が8割勃になると姉は右手でペニスの位置を調整しながら騎乗位で乗っかってきました。
「はああん っあきくん もっときもちよくなってよぅ! んんん わた し、今日 大丈夫の日なんだよお!んんん かあん!」
姉はものすごい勢いで腰を動かします。うねるような姉特有の腰の動き、遠慮のない喘ぎ声、激しい騎乗位でのセックスで姉は2回連続絶頂に・・・・。
私のお腹の上で1500m走をした後のようにゼエゼエと息を切らしている姉。それに対しまだまだ余裕の私。
今度は私が主導権を握ります。
一度ペニスを抜いて姉をうつ伏せにします。お尻に挟まれるように後ろからペニスを打ち込みます。弱々しいそして息苦しそうな姉の嬌声がベッドを通して聞こえてきます。遠慮無しにずばずばと腰を叩きつけました。
ベッドはスプリングがギシギシと音を立て、弾むように揺れています。
快感に溺れている姉の両手が藁をも掴むようにシーツを握りしめていました。
激しいセックスで姉が何回イッているか分かりません。
姉の喘ぎ声は断続的に曇った悲鳴のように続いています、抑揚があんまり無くなってきました。膣の締め付けもかなり緩くなってしまいました。男には分からない絶頂快楽状態のようです。
ペニスへの刺激が弱くなっているとはいえ20、30分も腰を振ると射精感が沸き上がってきます。私も気持ちの良さにぞくぞくっと震えました。さらに深く 長く 速く!
「姉さん っく 出る このまま出す!よ」
「あ゛ あん い゛いいよぅ んんんっく ん あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ きゃあんん!んんーーーい゛っぐーーーーんん!ーーー」
びゅ びゅ 
精液が姉のぐちゃびちょの膣の中に吸い取られます。
私は肩で息をしながら汗びっしょりの姉を抱きしめると、のしかかりながら崩れ落ちていきました。
しばらくすると半分失神状態になっていた姉が目を覚まします。
「あ あーきくぅん お おもいよぅ どいて ちょうだぁい・・・」
姉が口を動かすのも一苦労という感じでそう言います。
「あっ ご ごめん重かったな」
私はそういいつつ姉の横に転がりました。精液と愛液でヴァギナをどろどろにしたのまま姉とベタベタの半勃ペニスの弟。
汗だくの姉弟二人仲良く並んでそのまま深い眠りへ。
ちなみに翌日、教習車の座席がしんどいことしんどいこと、腰と背中に鈍痛が・・・・。
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「Res:6040」投稿者:彬投稿日:2009/02/20(Fri)19:11

姉の就職活動が本格化。女子の就職が厳しくなり始めていた時代です。姉の第一志望の大手損保会社は駄目だったようです。
他の超有名企業も全滅した模様でした(大学のネームバリューって大切なんだなあ)。
「いちおう記念みたいなものだったから・・・・」
謙ったように笑う姉・・・。どう慰めればいいか分からずただ隣に座って愚痴を聞く位しか出来ませんでした。
とはいっても複数の地元有力企業から内定をもらっていました。なんとなく父が裏から手を回したような気がします(一度聞いてみたけど父はそれについて否定も肯定もしなかった)。
最終的にこの辺で一部に有名な中堅専門商社に就職することになりました、まだ一緒です♪。
秋は大学の学園祭、でも大学での学園祭って私にはあんまり面白くなかった(盛り上がっている人は大勢いますよ)。高校の時のような規律の中の自由というのが一番盛り上がるのではないか、遊びの中の自由はメリハリがなくてイマイチな感じでした。これが大人になるって事でしょうか?
初日はサッカー同好会で意気投合した同級生の小林や他数名で遊び歩き(ナンパもした、イマイチな成果)。
翌日はエキシビジョンマッチで本当のサッカー部(大学リーグに所属、出てきたのは2軍)と試合。まあ、ちんちんにやられてしまったんですが私も試合に出ることが出来て学園祭の中では一番楽しかった(アシスト1の活躍!、ちょっと自慢)。
夜、みんなで打ち上げ。小林達と飲みに行きました。
小林には姉がいると聞いていたのですが、その飲み会で初めて会いました。っていうか小林の姉が働いている居酒屋に行ったのでした。小林は姉に頭が上がらないようで奴隷のようにヘコヘコしていました。
「あははは 小林ぃー お前弱っ」
「馬鹿なことを・・ お前だって姉貴いるからわかるだろ 姉貴、おっかねーよ」
小林の話に姉がいるらしいほかのメンバーも 同意 とばかりに頷いています。
飲みながら小林達の姉弟関係の話を聞きます。うちの姉は絶滅危惧種っていうかかなりの珍種のようでした。他の連中は姉貴に尻に敷かれるか下僕のように扱われているようです。
「大体テレビだって好きに見られないだろ?、俺が何見ていても自分の見たいのに変えるし、ケンカになると親父は結局姉貴の肩持つからなあ、あきら、お前ン所は違うのか?ん?」
紫煙を吐いている小林に絡まれます、かなり酔いが回っているようでした。
「うちの姉さんは うーん 優しいぜ・・・」
少し酔っていた私も口を滑らせました。
「がーっ なんだそりゃあ!ようし今度みんなであきらの家に遊びに行くぞ」
「おーー!」
変なノリのサッカー部員。
「いや まあ 、、勘弁してくれ」半分逃げなながら頼みましたが
「いーや 絶対に行くからな」
グテングテンの小林はそう言いきりました。
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「Res:6040」投稿者:彬投稿日:2009/02/20(Fri)19:13
深夜、家に帰ると真っ暗。伯母も姉も隣の家の父達も寝ているようです。
家に帰ったそのあしでお風呂に入りました。みんな寝静まっていることをいいことに素っ裸で自分の部屋に。
するとベッドに人が・・・・・。
私の部屋のベッドには姉が寝ていました。父達が隣に引っ越してから時々こういう事があるようになっていました。姉は完全に寝入っています。黄色く暗い照明の下、長い睫毛が魅力的に揺れています。
・・・・うちの姉さんは甘えん坊・・・・小林の所のお姉さんとはだいぶ違うな・・・・
姉のかわいい寝顔を見ているとゾクゾクと性的欲望が沸き上がってきます。
私は裸のまま姉を押しやるようにしてベッドに潜り込みました。姉はぐっすり眠っているようです。
ノーブラの胸をパジャマ越しに揉みました。姉は眠いからか私の手を振り払います。
遠慮せず私は手を姉の下半身に、ズボン、パンツのなかに潜らせて秘部にタッチ。
姉もさすがに目が覚めたようです。
「もーあきくん いたずらヤメなさい!」半起きの姉がムスッとしています。
「姉さんエッチしたくなっちゃた♪」
「ごめん また明日 お休みぃー」
そう言われてもヤリたいモード全開の私。
「俺したいんだよ、入れちゃうからな」
「もう ダメっていっているじゃない するならひとりで勝手にして 私眠いの・・・・」
そう言って私に背を向けてウトウトしだします。
じゃあ勝手にします。ペニスにコンドームを装着。姉の下半身を一気に剥きます。
ゼリー付きのコンドームなので多分大丈夫だろう、と、ほとんど濡れていない姉のヴァギナに強引に肉棒を挿入しました。
後背位での挿入です。
「!! ふぁ ぐ あ あきらぁ ! ダメ」
無理矢理目を覚まさせられた姉は寝起きと少し痛かったのか怒っている雰囲気。私は構わず腰を動かしました。
怒っていても姉の膣内は一気に潤ってきます。姉は慌てて布団にかぶりついて声を出さないようにします。
「が ぎん っつ ぐうう゛ ぶ っく んんんん」
姉の苦しそうな声・・・・。レイプをしているような興奮、数分で射精感、私は全く我慢しません。
「でぇっる っく 姉さん っく」
私も声を抑えながら射精します。
「こんなことすると おねーちゃん あきくんのこと嫌いになっちゃうわよ」
静かに、そして平板的なイントネーションで諭されます。
「ごめん 寝顔がスゲー可愛かったから我慢できなかった ホントごめんね 姉さん」
上目遣いで姉の顔を覗き込みます。ムッとした表情。しばらくそのまま無言で目を合わせていました。突然、姉は怒り顔のまま私の唇を奪います。私もそれに応えて情熱的なくちづけを交わしました、ゆっくり唇を離した後
「私はあきくんのことが大好きよ・・・・ おやすみ」
ここにいない誰かに語りかけるように言ってから自分の部屋に戻って行きました。
女心はいまいち分かりません。
ちなみに忘年会が我が家で執り行われて姉をみんなに紹介する羽目に・・・。
小林は姉に一目惚れ?をしたようでした。
それ以来小林達はテストの勉強会だ、ゲーム大会だと理由付けして遊びに来るようになりました。男同士で遊ぶのは楽しいけれどたまには気を遣えよ、って言いたくなるときもありました(・・・・言えはしませんけれど・・・)。
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「Res:6040」投稿者:彬投稿日:2009/02/27(Fri)19:12
冬、
2月半ばに姉は大学の友人達と卒業旅行でハワイに行くことが決まっています。
姉にとっての初めての海外旅行。準備時期から浮かれモード全開。服選びやなんやでデパート巡りにも何度も付き合わされました。残念ながらデートではなくポーターとして駆り出されています。
なんか赤いビキニなんか買っているんですけど・・・ちょっと派手じゃないかな、心配になる私。
姉はバレンタインチョコ前渡しで旅行に行きました。美鈴ちゃんは回覧板を届けるように義理チョコを持ってきてくれました。
伯母は温泉旅行、今年のバレンタインデーはひとり、甘いのに苦いチョコを食べ過ごすことに・・・・
さすがにちょっと寂しいので夜、小林を呼んで呑むことにしました。
「まったくしょうがねえなあ、うん?、綾子さんいないの?帰ろっかな」小林が遊びに来てからもブツブツ言っています。
二人でチョコを肴にダラダラとスーファミをやりながら過ごしていました。
そんなとき玄関のチャイムが鳴って直ぐにパタパタとスリッパの音がします。
「おー男二人か、寂しいバレンタインだな」
私が玄関に行こうとするよりも早くゆうちゃんが大きなバッグを提げて居間に入ってきたのでした。
「あれ ゆうちゃん、久しぶり・・・でもないか、どうしたの?」
「ん?、彬が不憫だと思って遊びに来たんだけど別に来なくてもよかったか・・・」
突然の珍入者にポカンとした表情の小林、紹介してあげることにします。
「あ、彼女、俺の親戚のゆうちゃん。・・ゆうちゃん、こいつは小林、大学のツレ、こいつ一浪だから俺のいっこ上」
「こら、あきら 余計なこと言わんでもイイ!」
ゆうちゃんと小林はぎこちなく挨拶をしていました。が、暫くすると案外と話が合うようで普通に会話をしていました。
「そうそう、これ彬にバレンタインってことで」
ゆうちゃんは手編みのマフラーをバッグから取り出しました。一瞬寂しそうに微笑んでから私に渡してくれます。
「えっ あれ うん ありがと・・・でもさ・・・なんか本命俺?ってかんじじゃね」
「バーァカ、マジに深い意味無いの、こう見えても私編み物得意なのよ!高校の家庭科ずっと10だったんだぜ へっへへへ」
ゆうちゃんは楽しそうに笑いながら意外な一面を教えてくれました。
ゆうちゃんと小林と3人でこのまま夜通し飲み会に突入、朝方まで盛り上がっていました。
小林はゆうちゃんの胸をちらちらと見てばかり、そのうち酔っぱらったゆうちゃんにどつかれていました。
・・・・ゆったりセーターの上からでもはっきりと膨らみがわかるモンなあ、気持ちは判るぞ小林・・・・
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「Res:6040」投稿者:彬投稿日:2009/02/27(Fri)19:14
数日後、小麦色の姉が帰ってきました。私は姉の車で駅まで迎えに行きました。
大きなスーツケースを受け取って小さな後部座席に放り込みます。顔まで日に焼けた姉が元気な姿で当然のように助手席に乗り込んできました。
「あれ、姉さん運転しないの?」
「えええ あきくん運転して行ってよ、私疲れたのー」
はつらつとそう言います。
「時差ぼけ?」
「うーんわかんない、眠いような眠くないような、とりあえずお腹すいたからお寿司食べに行きたいな」
徹マンした後のようにハイな雰囲気の姉は答えます。
私は郊外にある愛らしいロボットが描かれた回転寿司のお店へと車を走らせました。
「やっぱお寿司は日本のお店よね」
回転寿司ごときでそう言いながら姉は10皿ほど食べていました。姉の土産話をおかずに私も沢山食べました。
食欲の後は・・・・性欲。そのままラブホテルに連れ込みます。
私は久々なので勃起しまくりです。部屋に入るやいなや姉をベッドに向かって押し込みます。震えるように興奮している姉の洋服を脱がせました。下着もむしるように剥ぎます。
小麦色の上半身にビキニ跡が妙に生々しく白い胸、赤色の乳輪、ぴょんと飛び出た乳首を強調していました。
下半身もビキニパンツの形に小麦色がくり抜かれています。こんがり焼けたお腹や太ももに白い股間、薄く黒い陰毛にピンクのビラビラがいやらしいコントラストを放っています。
「姉さん もう俺我慢できない!」
いきなり姉の秘部に舌をはわせます。
「いや、あきくんまだお風呂はいっていないから汚いよぅ」
姉が制止するのもかまわずヴァギナを舐め散らかしました。ちょっと塩辛く生臭いような独特の味。しばらくクリトリスの部分を重点的に舐め回すとビクビクと姉の下半身が震えて
「ああーあきくん もうだっっめえええ っくううん い゛っぐううんん あ゛っくうううんーーーーー んん!!」
大きな悦びの声と共に絶頂に達しました。
一度交わってから姉と口吻をしたりしながらイチャイチャと風呂につかりました。
「姉さん 大好きだよ」
「うふふふ」
姉は私をきつく抱きしめました。姉も間違いなくそういう気持ちだったと思います。
このあと当然のようにお風呂から出て2度目のセックス。
姉の小麦色の肌を白い精液で汚すのはこの上ない悦び、私の矮小な独占欲を満たしました。
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「Res:6040」投稿者:彬   ひみつ投稿日:2009/03/07(Sat)20:30
3月吉日
その日、姉は大学のサークルの先輩の結婚式でした。朝、父にいつもの駅前美容室まで送ってもらったそうです。
私がダラダラとお昼近くまで信長の野望をしているとき電話が鳴りました。電話を取った伯母が大声で私を呼びます。
『あ、あきくん、ごめん ・・・さんへのプレゼント忘れて来ちゃったの!、私の部屋の押入のラッピングしてある紙袋、押入を開ければ直ぐ分かるから、今すぐ駅まで持ってきて お願い!』
姉が早口で捲し立てます。かなり切羽詰まっているようなので私も慌てて2階へ、姉の部屋に行きます。
!バァーン!   押入のフスマを派手な音がする勢いで開けました。
可愛いラッピングがしてある紙袋が目に入った瞬間、靴が入っている箱やら、CD、文庫小説などが崩れ落ちてきます。
時間がないので片付けもせずその紙袋のみ手に取って走ります。姉の軽自動車を運転して駅へ。
駅前ローターリーに車を止めると編み込むような凝った髪型になったピンクのワンピースの姉が小走りでやってきました。
「あっ あきくんありがと!もう時間無いから、また後でね」
奪うように紙袋を持つやいなや踵を返します。そしてヒールの高いパンプスを鳴らしながら改札へ走っていきました。
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「Res:6040」投稿者:彬   ひみつ投稿日:2009/03/07(Sat)20:31
・・・・・姉さんの押入、ぐちゃぐちゃにしちゃったな・・・ほっとくと文句言われる、か な・・・・
家に帰ると少しむかつきながら姉の部屋に入ります。散らかった物を元に戻そうとしました。
吹っ飛んでいる箱からは新品のローファーが飛び出していました。CDもケースから出てしまっているものもあります。
独りブツブツと毒づきながら片付けをはじめました。本やCDを押入の棚に戻します。靴も箱に入れます。
その他に落ちている物を拾います。ひょいと間違ってひっくり返しに持った箱、フタが外れて中から何か落ちました。
ゴトン、ゴロ
それは紫色で、ペニス型した・・・・・ってこれはバイブ(ディルドウ) 「えええーーなにこれ!!」
・・・・・綾子姉さんが!?!
マジで驚愕しました。
全身が固まってしまいました。そしてしばらくしてから様々なことが頭に浮かんできます。
私だけでは性的に満足できていないのか、私に不満があるのか少し寂しい・・・と思う反面これを使って姉をイカせ狂わせたら、失神するまで虐めたら楽しいだろうなって相反する変な感覚。
ペニスは既に勃起していました。
他に秘密の物が無いかとつい家捜しをしてしまいます。
そうすると押入奥に隠すように置いてあった箱の中に両方にカリがついたようなバイブ(双頭バイブ)がありました。
押入上段で見つかったバイブはその2本、その他にはコンドーム。私の部屋にあるようなエッチ本は流石になかった(笑)。
まだ何かないかと今度は押入下段内を漁ります。
ファッション雑誌類の横で今度は日記帳を発見しました。姉が高校に入った頃からのものでした。
しかしこれは見つけたはいいけれど読むかどうか凄く悩みました。考えた末まあいいやと割り切り、とりあえず頭からぺらぺらとめくりました。一日あたり1ページ弱書いてあります。
家族のこと、部活のこと、日々の出来事があまり感情を挟まずに淡々と記されていました。
・・・・さすが元文芸部、そうだ、俺との事はどうなんだろう、何か書いてあるかな・・・
ドキドキした気分で私が告白した高2の秋の日を探します、それは直ぐに見つかりました。
何故かその日記帳はあの特別な日のページが開きやすくなっていました。
『私はずるい、臆病だ。あいつは優しい、そして強い。』 
(欄外  ☆☆☆)
何度か書き直したような跡、そしてこれだけが書いてありました。
これを読んだ瞬間、冷や汗が出ます、なにかすごい罪悪感を覚えました。見てはいけないモノを見たような気がして慌てて日記帳を元に戻しました。
・・・・直ぐ隣の部屋に住んでいるのにこんな秘密があったなんて(日記は見なかったことにして)さてどうしようかな・・・
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「Res:6040」投稿者:彬投稿日:2009/03/13(Fri)19:24
次の週末の夜、隣の父の一家は旅行に行き全員留守です。週末なので伯母もお店に行きました。
姉の生理も数日前に終わっています。最近なかなかこういうグッドなタイミングは無かったので某ホームセンターのレジ袋を持って姉の部屋を訪ねました。
「おねーちゃん 久しぶりにゆっくりエッチしようよ♪」
「いいわよ ふふふ 何かいつもより楽しそうね」
お風呂上がり、冬用の暖かい色のパジャマを着た姉もにこやかに同意してくれます。
微笑んでいる姉は石鹸の淡い香とリンスの甘い香で私を欲情させます。座ったまま顔を近づけます。
ゆっくりとふたり舌を絡めて唾液の交換をはじめました。
私はキスをしながら慣れた手つきでパジャマをスルスルと脱がせます。
風呂上がりなのに珍しく着けていたブラは外さずにパンツだけ脱がせます。私はトランクスだけになります。
首筋から耳たぶまで舌でチロチロと軽い愛撫をゆっくりと行いました。呼応するように姉は少しずつ艶色な吐息をあげてきます。
レジ袋をガサガサと漁りながらファンヒーターの温度を上げておきました。
「姉さん、手 縛るね」
言うが早いかこの前ホームセンターで購入したロープで姉の手首をギュッと縛りました。
「えっ あきくんこれどうしたの ちょっとお きゃ あんまり強く縛らないでよっ」
「へへへ 実はもう少し長いやつがあるんだ 足も縛っちゃおっと くくくくっ」
姉は目を白黒させています。ただ嫌がっているそぶりはあんまり無いように思いました。
膝を曲げさせて太腿から脛のあたりにロープをまわします。
太腿とふくらはぎが軽く当たるくらいの強さでロープをぐるぐると廻しました。SM雑誌に載っているような難しい縛り方ではなく単純に脚を固定します。
お風呂上がり、上気して薄紅色の柔肌に真っ白なロープが巻き付いていました。
白いロープが巻き付いた下半身は露わなのに胸は薄青色のブラをつけたままのアンバランス、それが捕食者としての気分を盛り上げます。
姉は両手を胸の前にして正座したときの脚の形で仰向けになって布団の上に転がされていました。
「ああ あきくぅん なんか凄い恥ずかしい・・・・・」
未だ少女のような雰囲気を残す顔を真っ赤にして姉はつぶやきます。
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「Res:6040」投稿者:彬投稿日:2009/03/13(Fri)19:25
姉の緊縛姿を見ると、ホームセンターで1m1本、2m3本って切り売りで買うときの気恥ずかしさを我慢した甲斐があったと思いました(お店の人はまさか大学生がSMに使うなんて考えてないだろうから取り越し苦労でしょうが)。
姉の膝を両手でさらに開かせます。M字開脚。ぱっくりとおまんこが丸見えになりました。全く触っていないのに少し白い愛液が流れ出しているのが確認できます。
「姉さんってやっぱマゾだな ぜんぜん触ってもいないのに・・・もうすごく濡れているよ♪」
「やー もう! は、恥ずかしいのぉ なんとかしてよっ! ねえ お願い、あきくん 気持ち よ くさせて・・・ください・・・」
最後の方は囁くような大きさの声で哀願してきます。私は心の中で含み笑い。
おもむろに跪いてトクトクと滲み出ている白濁した愛液を味わうように秘部に舌を這わせます。
縛られた下半身がびくんびくんと弾けています。
ヴァギナからの快感に連鎖反応を起こしてしとどに溢れてくる愛液を掬うように辺り一面を舌で転がします。
姉の快楽を伝えてくる声を参考にしつつ小さく勃起しているクリトリスを重点的に舌で押し嬲りました。
「くぅ ああ! あきくぅん ああ あ゛っくう いっちゃうん きゃ んんん! もう う だっめ いい゛ んんんんーーーん!!」
姉は思うように動かない脚をばたばたしながらSM的絶頂に達しました。
絶頂時にピクピクと太腿の内側の筋肉が痙攣しているのがハッキリとみてとれました。
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「Res:6040」投稿者:彬投稿日:2009/03/19(Thu)19:56
・・・・・・・・アレのこと、聞くなら今かな・・・・
「うーんと さぁ・・・ そこの押入にある、紫色のバイブ、使っていい?」
「っ !えええー なに! なんで!」
急転直下、姉の表情があからさまに変わりました。
「ちょっと! あきらぁ なんで!! おねーちゃんの部屋漁ったの? いくら姉弟でもそれは非道いんじゃないの!?」
怒気が混ざった声で詰問してきます。
しかし姉のエロ達磨のように転がされている格好が怒り声を台無しにしています。
とはいえ私の内心は姉の怒りに怯えていました、が、それを表に出さないように気をつけながら冷静な声で返事をします。
「漁ったワケじゃなくて偶然だよ、先週、ほら 姉さんが忘れ物したときに押入開けたじゃん、そのときに落ちてきたんだ」
「箱が・・・バイブ が ねっ」
『偶然』と『バイブ』という言霊、緊縛されている姿での羞恥心等で姉は困惑しているようです。
何か口に出そうとしては口ごもるっていう感じ。
眉間にしわを寄せてオロオロ、なんとなく可愛らしい。
「姉さん、ホントは俺のエッチだけじゃあ不満だったんだ・・・・、前に俺だけで満足って言ったのは嘘だったのかな、あれでオナニーしていたなんて・・・ちょっと寂しい、な 」
ワザと拗ねるような表情を作ってみました。色々と混乱している姉、さっきよりもハッキリと困惑具合が見て取れます。
もう少し混乱させてみよう。
「・・・実は、姉さんは、俺が思っているより遙かに淫乱だったってことだね♪」
今度はにやけた顔を作りながら太腿をサワサワと撫でます、軽くクリトリスも撫でてみます。姉の太腿には鳥肌。
困惑と淡い快楽で狼狽して思考能力が低下していく姉。
「違うよ、ええっと その あきくんそうじゃないのよ バイブ、私じゃないの ゆうちゃんと使った物なの・・・っあっ!」
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「Res:6040」投稿者:彬投稿日:2009/03/19(Thu)19:58
すごい変な台詞を聞きました。姉は しまった という表情をして慌てて横を向きます。
「ん? っえ? ゆうちゃんと? どういうこと?同性愛? そうなの、えっ 姉さんレズ?」
断片的な言葉しか出てきません。その時、多分私は描写不可な変な顔をしていたはずです。
彫像のような数秒の空白の後、姉がゆっくりとそして間違えないように話し始めました。
「えーと、ゆうちゃんとちょっとだけそういう関係になった時があるの。何年か前よく遊びに来ていた時があったでしょ?あの頃・・・。ゆうちゃん、そう、すごい落ち込んでいて・・・」
「慰めているとき キ キスされてなし崩しで・・・・ゆうちゃん、名古屋で(高校時代)そういう経験あったみたい。」
少し頬を赤らめながら続けます。
「そのあと バ イブ使って色々エッチしなことしたりして・・・・でも、でもね、ゆうちゃんと最近はそういうことしていないよ、ホントよ、それからこの事(バラした事)はゆうちゃんには言わないで ね お願い」
衝撃的な告白。私はまさに絶句状態。
脳内では姉とゆうちゃん、2匹の白蛇が絡み合うレズシーンが霞がかった映像で再生されていました。そんなふたりの様子を思い浮かべるだけでペニスから先走りカウパー液が染み出してきます。
しかし言葉が出てこず、体は固まったままです。
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「Res:6040」投稿者:彬投稿日:2009/03/19(Thu)20:00
「あきくん、こんなおねーちゃんでも軽蔑しないで、嫌いにならないで・・・」
固まっている私の姿に不安を覚えている姉がすがるような瞳で訴えかけてきます。
「ゆうちゃんとレズって気持ちいいの?」
姉はちょっとびっくりしたような表情をしていました。探るような目で私を見ながら
「う ん 気持ちよかったよ、ゆうちゃん上手だから・・・」
「俺とのセックスよりも?」
「ううん、違うの、あきくんのエッチとはなんていうか・・質が、そう 種類が違うの、上手く説明できないけど・・・その、私はあきくんとのエッチの方が、あきくんのほうがゆうちゃんより好き・・・」
お世辞かもしれません、しかし私にはその言葉がすごく嬉しかった。
「・・・姉さん・・・」
覆い被さりながら口腔内を犯すようなキスをしました。唾液の糸を引きながら唇を離します。
ブラを剥ぎ取って乳首に舌をはわせます。そして柔らかく揉むと姉も甘い吐息を漏らします。
ふと自分の股間を見るとトランクスは既に小さな染みが出来ていました。私はトランクスを脱ぎ捨てます。興奮がリミット。
縛られて仰向けになっている姉の口に持って行きます。手が使えない姉は健気に舌でペニスを愛撫してくれます、そんな姉の気遣いを無視してピストンを開始しました。姉の口をヴァギナと見立てて腕立てのような体勢で腰を振ります。
いつか見たAVのレズシーンが脳裏にフラッシュバックしています。
姉の苦しそうな呻き声が聞こえますがお構いなしに腰を振り続けると唐突に限界がやってきました。
びゅる びゅる びゅ びゅ びゅ
大量の精液が姉の口腔に。私は震えるような射精感を完璧にするため後追いピストンを数回行います。
ゆっくりと腰を上げて姉の顔を覗き込みます。姉はぼろぼろと涙を流しながらゲホゲホと咽せていました。
横を向いた唇の端からはヨダレと飲みきれなかった精液がシーツに流れ落ちています。
「姉さん、スゲー気持ちよかったよ ちょっと苦しかったみたいだったね、ごめんね ふはははは」
犯している気分満載、サディスティックな笑いをしていたはずです。
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「Res:6040」投稿者:彬投稿日:2009/03/29(Sun)18:31
姉の咽せるのが収まってからタオルで涙で濡れた頬や汚れた口の周りを拭いてあげます。
「今度は姉さんを気持ちよくしてあげるね♪、で バイブ使ってイイ?」
異常な興奮でMっ気全開中の姉は照れくさそうに小さく頷きます。
「えっと その 恥ずかし・・いな・・、置いてある場所分かるよね・・・・」
私は押入を開け、この前見た箱から紫色のバイブ(ディルドウ)を取り出しました。
私のペニスよりも少し太いように見えます。(実際そうなんですが)。
姉の秘部はまだ濡れていました。とはいえパイブそのままだと擦れて痛いかも、と思い私の唾液で滑りを良くします。
ゆっくりとバイブを沈めていきます。真横からバイブが沈んでいく様がよく見えました。自分の肉棒を挿入したときには見られない角度でヴァギナが疑似肉棒を咥え込んでいく様子はエロティックでもありグロテスクでもありました。
ゆっくりとバイブをピストン運動させます。姉の喘ぎ声も同じリズムを刻みます。
「ゆうちゃんもこんなふうに動かしたの?姉さんもゆうちゃんに入れたりした?」
「んんんん!ぁあ そう そうよ ゆうちゃんじょうず んんんん!っくうう 上手なの 私が苛めら れた んんん!! り、ゆうちゃんを苛めたり んん かわりばんこに ふああ うぅん」
緊縛された綺麗な女の子が快感にのたうちまわりながらレズシーンの説明をしてくれる、それが大好きな実の姉。
こんなシチュエーションに勃起しない男はいないでしょう。ついさっき姉の口に大量の精液を吐き出したばかりだというのにペニスは痛いくらい勃っています。
「ゆうちゃんってここも触ったりしたかな?」
私は空いている側の中指でクリトリスに振動を与えます。そうしてバイブの前後動の速さを3割り増しにしました。
「あああ゛あん 両方はダメぇえ!んん もう っくうううううっっんんん だめええ!!ぅうう゛いっくうううううんんんん!!!」
姉は壊れかけの洗濯機のようにガタガタと全身を揺らしながらあっという間に絶頂を迎えていました。
だからといって私がこの責めを止めるわけありません。
クリトリスへの責めも続けたまま更に速くバイブを動かします。
「きゃあああ もううう んんんんん また また い゛っぐ だっめええんんん!!!!っくううん いっくんんーーーん!!」
不自由な全身、そのお尻をバウンドさせて全身を痙攣させます。
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「Res:6040」投稿者:彬投稿日:2009/03/29(Sun)18:34
・・・・・・面白くてたまらない
私の口からもヨダレが出ていました。バイブを抜いて痛くなっているペニスを挿入しました。
姉は異常な精神状態。ペニスを挿入して3擦り半で姉は苦しそうな呻き声を上げてイッてしまいました。
動きが止まらない私の腰、高速でピストン運動を続けます。緊縛達磨になっている姉を物のように扱っている・・・そう考えると私の快感値も一気に上昇していきました。
ずばんずばん
「ぐううんんん ま あ っくあき いく だめっううう あ゛ん んんん!!いっきゃうん!!ぐぎゃんっううっくう!んんん!!」
膣の収縮を感じながら私も腰砕けの快感、あの射精感が直ぐにやってきます。
姉の絶頂に合わせてペニスを抜き白い精液をピンク色の全身にぶっかけます。
びゅびゅびゅ
「ふぁん あきくぅうんんんん! あ゛ああ く い゛ぐんんんんーーー!!!!」
叫び声に合わせるように激しい勢いで精液が姉のお腹から顔まで飛び散りました。2回連続なのにかなりの量。
大量の精液で汚される姉。
姉はうつろな目をしながら大きく息継ぎをして絶頂の余韻に浸っていました。
姉を縛っていたロープをほどきます。手首と太腿、脛にロープの縄目の跡がくっきり残っています。
それはものすごく淫靡なそして綺麗な光景でした。
全身が弛緩している姉を濡れタオルで優しく拭いてあげます。そうしてからきつく抱きしめました。姉も私の背中にきつく腕を回します。こんな時間も好きです。
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「Res:6040」投稿者:彬   ゆうちゃんのこと投稿日:2009/04/03(Fri)19:22
しばらくして腕枕をしながらベッドで横になりました。
「なんでゆうちゃん凹んでいたの?それでなんで姉さんとレズるようになったの?」
私は姉の髪を撫でながら経緯を聞くことにしました。
「うーん どこから話せばいいかな、・・・信江さんが離婚した原因って知っている?」
唐突な展開です。
「いや 知らない、それが何の関係があるの?」
「ゆうちゃんの血液型ABっていうのは知っているでしょ、で、信江さんの別れた旦那さんの血液型ってO型だったらしいの・・・」
「ええー! それって・・・」
その後の姉の話を要約すると
実はゆうちゃんは信江おばさんの浮気相手のひとりの子供(ゆうちゃんと武志さんは異父兄妹)、
隠していたけれどゆうちゃんが幼稚園に入る時に旦那さんにバレてそれが駄目押しで離婚(元々夫婦仲は悪かったらしい)
ゆうちゃんは信江おばさんに、武志さんは別れた旦那さん(父親)が引き取ることになる。
武志さんは父親の家で祖母としばらくしてできた義母に辛く当たられていたらしい、
特に向こうの祖母は信江おばさんの面影がある武志さんがすごく癇に障ったらしい、
そうしたなか唯一の味方であった祖父が武志さん高校入学の頃に亡くなる。
結局、武志さんは追い出されるように信江おばさんの元に戻った。それがゆうちゃん中2、武志さん高2の春。
私の幼い頃の記憶の中で武志さんと遊んだ記憶が欠落していた理由がようやくわかりました。(父や親戚衆は子供には黙っていようって暗黙の了解だったようです、現に私や私より年下の従兄弟はこの話を知りませんでした)
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「Res:6040」投稿者:彬   ゆうちゃんのこと投稿日:2009/04/03(Fri)19:25
「武志さんが帰ってきてゆうちゃんはすごく嬉しかったんだって」
「ああ 久しぶりに会った兄貴があんなカッコいいんじゃ何となく分かるような気がするな、でもそれが何の関係が・・・」
少し考えるようなそぶりを見せてから姉が口を開きました。
「ゆうちゃん ね、離れていた期間が長かったせいか武志さんに憧れっていうか普通のお兄さん以上の感情ができちゃったらしいの、ゆうちゃんが高校生になってからそれに気がついたっていってた」
自分の事のように興奮気味な姉。
「ゆうちゃんすごいのよ・・・大学生になってから、えーと、武志さんがこっちで就職してから『好き』って告白したのよ」
・・・・・ゆうちゃん武志さんへの態度はなんか特別だったからなあ、でも姉さん、武志さんのこと詳しいね
「でもね、その頃武志さんには彼女が居たらしいし、それにゆうちゃんは『妹』ってことで断られたの、・・・普通、当たり前よね・・・それで落ち込んでいて私の所に相談に来たの。ゆうちゃん、私達の関係知っていたからだと思う・・・」
「っていうか私たちの関係を知ったから告白したのかもしれない・・・」
なにかを思い出したようなそぶりを見せつつ話す姉。
「武志さんね、告白されたあとも普通に『妹』として接してくれたらしいの、それが余計に悲しくてゆうちゃん、すごーく凹んでいて」
「・・・つい、可哀想で抱きしめてあげたら・・・ゆうちゃんスゴイ可愛いかったのよ、普段と違う様子で、えーとすごく女の子っぽい感じだったの。うるうるした瞳で優しくキスされたらもう・・・ うふふふ」
「あっごめんね あきくんに対しては浮気したようなモノだもんね、ごめんね 今はゆうちゃんと何でもないのよ、それに私はあきくんの方が好きよホントにホントだからね」
私に甘えるような仕草を見せながら言い訳をします。
・・・・・・・・
「いいよ別に、そんなに謝らなくても。それに何だか余計に興奮しちゃったし えへへへ」
何ともいえない複雑な感情を心の奥底にしまいながら軽い笑顔を作ります。
「あの二人、俺達みたいに付き合えば良かったのにね」
姉はホッとした顔で 「私達が普通じゃないからね♪」 と言いながら私の頬にキスしてきます。
ふと姉を見ると手首には未だ縄目の跡がハッキリと残っていました。
起き上がって毛布を剥がすと太腿や脛にも同じような縄跡が赤く浮かんでいます。
「ねえ、姉さん、またしたくなっちゃった」
勃起したペニスを見せると姉は何も言わずに私の首に手を回してうるうるした瞳でディープキスをしてきました。
割れ目に指を走らせるとねっとりと絡みついてくる愛液。ピクンと姉の下半身が弾けます。
・・・・・可愛いってこんな感じなのかなあ・・・
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「Res:6040」投稿者:彬   投稿日:2009/04/16(Thu)19:25
1993年 春
私は大学2年、遊びたい盛り?お金が欲しい、というわけで姉が以前勤めていた喫茶店に週2、3回バイトに行くことにしました。
サッカー同好会はJリーグバブルで新入部員大量発生。
運悪く?この年の同好会会計係になった小林が四苦八苦していました。
ゆうちゃんは今年就職活動。その割には焦っていないようです。
姉はOLさんです。朝、8時前には出かけていきます。4月、5月と研修、おぼえることが沢山あると言いつつも同期の女子社員?と夜遊びに行っています。
姉は社会人、ちょっとSMが入ったセックスはタイミングが良いときの週末だけしかできません。
とはいえ普通のセックスはそれなりにしていました。
梅雨のある週末の夜
「あきくん、前から聞こう聞こうと思っていたんだけどさあ、ねえ、おねーちゃんの日記見たでしょ」
・・・・ギク・・・・まずい・・・・
「え、ん いや何のこと?」
「今の顔でわかちゃったよ。ふふふ 隠しても駄目、あきくんがアレ(バイブ)見つけて日記帳を見つけないなんて事無いでしょ」
・・・・・かなりまずい・・・先に謝るべきかシラを切ろうか・・・・
「そんなに怒ってないよ、でもね、おねーちゃんに正直に言って欲しかったな」
女教師のような口調でそう言いました。
「ごめん、ちょっとだけ、ホントにチョットしか読んでいない・・・なんかすげー罪悪感があって・・・・俺が告白したときのを読んだら・・・なんていうか・・・ごめんなさい。」
姉に問い詰められるといつも謝ってばかりの私。きっと惚れた弱みでしょう。
「ああ あれ見たんだ、ふふふ あのころの読み返すと若かったなあって思うわ」
・・・・・いまでも充分若いですって・・・
姉は本当に怒っていませんでした。いつもの温和な表情をしています。
「ホントに怒ってない?・・・・ ふー 良かった、絶交されるかと思ったよ」
「あははは 大げさだなあ あきくんが読みたいなら読んでもいいわよ」
そう言って押入からゴソゴソと日記帳を何冊か取り出してきました。
・・・・・試されているわけでは、無いよな・・・・
姉と並んで日記をぺらぺらとめくります。姉の半ば随筆のような飄々とした文章を読んでいると日記の日付の光景がフラッシュバックしてきます。映像はないのに古いビデオを見ているような感覚。
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「Res:6040」投稿者:彬投稿日:2009/04/16(Thu)19:27
「ところで姉さん、この欄外の星って何?」
「さあ なんでしょう? ふふふ エッチの回数よ くっくく あきくんいっぱいだしたねえ♪種切れになっていない?」
思いっきり下ネタ。私も笑いながら勃起していました。姉の横顔の美しさも海綿体への血流を後押ししています。
「忘れちゃった分もあるから本当はもっといっぱいしているんだよね スゴイね私たちって♪」
屈託無く笑う姉をその場に押し倒します。キスを、唇をむさぼります。
「ふふふ あきくん もっといっぱいしよっ」
姉も懐かしい日々を思い出して欲情していました。
「ホントはね最初、手でしてあげたときすごく恥ずかしかったのよ」
箸が転がったように笑いながら姉がそう言いました。
「うそだー 喜んでしごいていたように見えたぞ」
「うふふふ うっそ、可愛かったからそのまま最後までしちゃおうかとも思ったのよ・・・でも姉弟だから止めたんだけどね」
「今は普通にしているじゃん」
「だって恋人同士だからいいんじゃない?」
姉は反転して私の上に覆い被さり小首をかしげながら私の瞳を凝視してきます。
「うん そうだよな 俺たちは・・・・」
姉の瞳の奥に映っている自分は真剣な顔をしているようでした。
背筋に指を滑らせるとビクッと震える姉。瞳を閉じながら甘いキス、舌を絡めて唾液を吸い合いました。
受け身に回った私は姉にされるがまま。細い指がペニスを上下にしごきます。そしてそのまま貪るようなフェラチオ。
中学時代、エッチな遊びを始めた頃の前戯のようです。その頃と違うのは姉の右手は姉の自身の秘部を愛撫していること。
姉は頬をへこましながら曇った喘ぎを肉棒に当てて上下に頭を動かします。
「ね、姉さん、気持ちいい・・・・・っく なんか・・・・」
ペニスから口を外して淫靡に微笑む姉。
「ふふふ じゃあ入れちゃおうっと」
姉はそのまま馬乗りになってはめ込んできました。うねうねと前後に腰が動きます。
「姉さん、駄目だ おれ もうすぐ!」
「ああ あきくん いいよう んん はあ 我慢しなくてっ 中にだしてぇ だいじょう ぶよ んんんんん もうすぐ!っくうう」
下から姉のくびれた脇腹を掴まえて騎乗位の姉を突き上げます。
「があ おねーちゃん!!! っくぅう!」
「あんんん い゛ いい っくううんんん いっきゃううんんんんん!! あ゛ っくうう んんんーーーー!!」
びゅびゅ びゅる
腰をぶつけながら姉の熱い膣中に精液を打ち込みました。
息を荒げ汗ばんでいる柔らかい姉が覆い被さっています。私はぎゅっと抱きしめていました。
ペニスが小さくなって隙間が空いたヴァギナから精液と愛液が私の股間に滴ってきます。きっとシーツまでドロドロでしょう。
「姉さん、好きだよ・・・」
「ああ あきくんちょっと!!えっ! いや」
姉はいきなり起き上がるとティッシュでヴァギナを押さえます。
「きゃー はじまっちゃった ああ シーツがああ」
私の股間も赤い色。
「明日か明後日くらいだと思ったのにい もう!」
セックスが刺激になって?生理が始まってしまったようです。
ちなみにシーツは新しい物を買わねばならないようでした。
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「Res:6040」投稿者:彬投稿日:2009/05/01(Fri)20:05
夏休み
その晩は久しぶりに 私、森田・大作・美佳・平田さん で集まりました。一種の仲良し同窓会(飲み会)です。
近所で評判の焼き鳥屋で大騒ぎ。1時間もするとみんなできあがってきました。
久しぶりに大作とゆっくりと語らいました。(大学で顔を合わせれば一言二言話をしてはいた)。奴は雅美さんと別れたそうです。
これには一同びっくり。私も大作は雅美さんと結婚するとばかり思っていたので何となくショックでした。
で、新しい彼女とデートの中に私と姉をデパートで見かけたそうです。(その時私は姉とデート中でした)
「おまえ達姉弟仲良すぎるよな ちょっとおかしいんじゃねえ?」
酔っている割には目がマジな大作が言いました。
「ほほう 高校ン時の年上の女子大生っていう噂のヒトはお姉さんだったんですね」
ちゃかすように森田が相の手を入れます。
女子大生になり少し垢抜けた雰囲気の平田さんは伺うような表情で私を見ていました。
都会の子っぽくメイクも上達した美佳が赤ら顔で笑っています。そして笑みを混ぜた声でとんでもない一言。
「そーだよ、彬君はお姉さんと付き合ってるんだよ♪」
・・・・・・美佳ちゃんなんでバラすの!!
美佳の一言で私は固まってしまいました。
しかし一呼吸の間の後、皆は美佳のいつもの冗談だと思ったのか爆笑、私も釣られるように笑いました。
「み、美佳ちゃんは彼氏はどうよ?」
美佳に彼氏ができたの知っていたので話題を逸らさせるようにネタ振りをします。
「えー あたしは彬君一筋だから あはははは」 
私に向かって軽くウィンクをします。
「! あきらー! どういうことよ お前!」
森田が食ってかかってきます。
・・・・コラッ、お前も大学で彼女できたんだろうが・・・
「美佳ちゃん、あのなあ もう・・・むこう(東京)で彼氏ができたんだろ、ちゃんと発表しろよ、まったく」
美佳は年上の彼氏ができたことを楽しそうにみんなに話していました。これくらいの歳の仲良しメンバーが集まると色恋沙汰がメインになるのは仕方のないことです。なんとか私に話を振られないようにアルコールはほどほどにして進行係をしました。
「また連絡するね」
深夜2次会が終わってから物陰で美佳は私の耳元で囁きました。
そして平田さんと森田と3人でタクシーに乗って帰って行きました。
「あきら、さっきの話のなんだけどなぁ」
酔いが覚めてきていた大作まじめな顔で話し始めます。
「お前マジでお姉さんの事好きなんだろ?美佳ちゃんどうするんだよ?」
・・・・・
「大作ぅ、お前なんかおかしな事言っているぞ、美佳ちゃん彼氏出来たって言ってたじゃんか、だいいち俺、姉さんとは別に何にもないぞ・・・」
引きつった笑い顔で受け流そうとしました。
「あの時、少しあとをつけていたんだ、イチャイチャするのも大概にしておけよ、お前とお姉さんとのあれは完全にデートだって、・・・・ちゃん(大作の新しい彼女)もあの二人(私と姉)は恋人同士だって信じたくらいだからな」
返答に困ります。結局大作には全てを話す事にしました。
奴は「やっぱり」という感じで納得するように話を聞いていました。
これで秘密を知る人間は 美佳 ゆうちゃん 大作 と3人になってしまいました。
出来ればこれ以上増やしたくはありません。
ちなみに大作は気を利かせて新しい彼女には私の横にいたのが姉だとは言わなかったそうです。
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「Res:6040」投稿者:彬投稿日:2009/05/01(Fri)20:07
次の日の早朝、大作の家から歩いて帰りました。(深酒すると朝早く目が覚める、なんでだろう)
疲れた足どりで自分の部屋に戻ります。ベッドに寝ている人影。
姉がまたも私の部屋のベッドで寝ていました。伯母はどこかに出かけていて留守でした。
時計を見るとまだ六時位、普段、姉が起床する六時半までには少し時間があります。椅子に座り姉の寝顔を眺めていました。
そんな部屋の雰囲気に違和感を感じたのか姉がぼんやりと目を覚まします。
「あれ あきくん おはよう・・・・おかえりー」
目を擦りながらぼさぼさ髪の頭を持ち上げます。
「ああ ただいま、と、おはよう」
子供のような仕草の姉がとても愛おしくてぎゅっと抱きしめました。
「んー あきくん お酒くさい!もう どれだけ飲んできたのよ タバコ臭いし・・・それに汗臭い!ったく!」
「しょうがないなあ・・・・おねーちゃんと一緒にシャワー浴びよっか」
姉と早朝の明るい浴室でシャワーを浴びます。もろ勃起の私。
「うふふ このままエッチしたけど私ももうすぐ会社行かなきゃだから時間ないの ごめんね」
瑞々しい姉の肌に水玉が流れています。
・・・・・
「いや 我慢できねえ」
後ろから抱きしめて胸をまさぐります。
姉はイヤイヤと体を振りながら私から逃げようとしましたががっちり抱きしめているので抜け出す事は出来ません。
指をヴァギナに入れるとシャワーのお湯とは違うヌメリがあります。
「姉さんだってしたいでしょ」
「えっと だけど ホント時間がないから か かえってきてから ね お願い ふあああああ んん」
指をクリトリスに当てて横に振動をかけると姉の腰が震えるのが判りました。
「すぐに入れるから」
自分勝手なことを言って姉の腕をバスタブに持って行きます。バスタブに捕まらせて後ろから ヌプッ っとペニスを挿入しました。
「ふひゃ んんん っく あきくん もう ひどおおい っくうう イイ きもち んんんんん」
顔をこちらに向かせて姉の口に私の口をかぶせるように、姉の口を食べてしまうような口吻で姉の声を消します。
ずばずば
腰を打つ音、シャワーの水音、
「っう゛ぐー っぐ う゛ い゛っぐ んん! うい゛ ぐあ゛あああ んーーん あ゛んんんんーー!!」
姉の絶頂を告げる曇った喘ぎ声。
・・・・・バスルームが父さんの家と反対側にあって良かった
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「Res:6040」投稿者:彬投稿日:2009/05/01(Fri)20:09
朝のテレビからはバラエティなのか報道なのかよくわからない番組の楽しげな声が聞こえてきています。
「もう あきくん おねーちゃん忙しいんだからこんな事は今度からしないでね!」
ぷうと頬をふくらませながら怒る姉。頬が少し赤らんでいます。
「ごめんっ! 男は時々我慢できなくなるだ」
開き直る私。といいつつも姉の機嫌をとるため朝食の用意をしています。
マーガリンを塗ったトーストを手渡した後、バイト先の喫茶店からもらった豆で煎れたコーヒーをカップに注ぎます。
「ホントにあきくんはケモノなんだから♪」
八時になると早朝セックスしていた気配を微塵も感じさせない清楚な姉が会社へと出かけていきました。
私は一気に眠気が襲ってきて布団に潜り込みます。
夕方、遊びに来たゆうちゃんに起こされるまで爆睡してしまいました。
正直この年は何もありませんでした。幸せな年でした。
ラブラブで映画を見に行くとか飲みに行くとかそれくらい。穏やかな(エッチは激しく?)日々を過ごしました。
ゆうちゃんはうちの父のコネを使って父の取引先の会社に就職内定しました。
コネが使えるのが判っていたので就職活動で焦っていなかったようです。