朝になって優子は目が覚めた。

ウエンツは仕事のためもういなかった。

優子「はあ、あの後何回ヤッちゃったんだろう?ちょっとウエンツ君をなめてた。さ、帰ろ!」

服を着て部屋を出ようとしたそのとき

友美「優子!何してたの?」

優子「ともちん?」



優子「ともちん?どうしてここに?」

友美「昨日さ、ホテルにいて暇だったから外でぶらぶらしてたの。そしたら優子とウエンツ君がホテルに入っていくのをみちゃったんだ!」

優子「見られちゃってたのか!(あっちゃんじゃなくてよかった)」

友美「それでさ、何してたの?」

優子「え!?いや、それは、その」

友美「優子、服乱れてるよ!分かってるよ!エッチしてたんでしょ!」

優子「これは内緒ね」

友美「いいよ!でも手伝ってほしいことがあるの。」




優子「何?」

友美「じつはね。」



優子「それはあっちゃんに頼んだ方がいいよ。私ウエンツ君とは関わらないことにしたから。」

友美「(何であっちゃん?ま、いっか)わかった。」

そして友美は敦子に電話をした。

敦子「何?ともちん?」

友美「あのね。、、、」

敦子「う、うん健に頼んどく。」

友美「ありがとね!」

プツリ

友美「よかった!あとは時間を待つだけ!楽しみ!」

優子「疲れたから帰る。」



健「大丈夫!あっちゃんの頼みは何でも聞いてあげるよ!」

敦子「よかったら、週末にでも遊びに行かない?」

健「そうだね!それなら2人の後を付けない?」

敦子「面白い!やろ!」

プツリ

健「じゃ、連絡しますか。」

プルル

JOY「はいもしもし?」

健「JOY?健です。突然だけどAKBの板野ちゃんに何か頼みごとしてないかい?」

JOY「え?何で知ってるの!?」

健「ま、まあとりあえず日曜の午後8時に東京ドーム前で待っていな!高橋みなみちゃんが行くからさ!」

JOY「ほ、本当に!板野ちゃん何とかしてくれたんだ!健さん連絡ありがとうございます!」

健「お礼はいいから楽しみなよ!」



少し前

板野はモデルの仕事でJOYと一緒になった。そのときに

JOY「板野ちゃん。ちょっと頼みごとがあるんだけど」

友美「何でしょうか?」

JOY「何とかしてさ、高橋みなみちゃんに会えないかな?」

友美「(ちぇ、とものファンじゃないんだ。)仕方ないですねぇ!一回だけですよ!(面白そうだしね!)」

JOY「ありがとうございます!動きがあったら連絡下さい。」



そんなことがあった。



友美「なんとかたかみなをJOY君に会わせないといけないのか。ウーン…。そうだ!いいこと思いついた!」



数日後

某番組の収録があり友美とみなみは一緒だった。

収録が終わった。

友美「たかみな。ちょっといい?」

みなみ「え?いいけど」



みなみ「どうしたの?」

友美「あのね。とものモデル仲間にさ。たかみなのファンの人がいるの。その人が会いたいっていってるんだ。

お願い。少しでいいから会ってくれない?」

みなみ「う、うーん。急にいわれても。わ、わかった。会うくらいなら大丈夫。」

友美「ありがとう!たかみな好き!(これでOK!)」

みなみは友美が言っているファンというのがJOYだとは知らない。



当日

みなみは友美にいわれたがままで東京ドーム前に来た。

友美「じゃ、お願いね!」

みなみ「う、うん」

友美は人混みの中に紛れている敦子と健と合流した。

もちろんみなみは3人には気づいていない。

その頃みなみは改めて冷静に考えていた。

みなみ「えっと。モデルでともちんと友達で私を推しているということは、あーー、わかった。あの人とずっといないといけないんだ。最悪。」

みなみがぶつぶつ文句を言っているとやってきた。

JOY「やあ、みなみちゃん!こんばんは!」

みなみ「こ、こんばんは、」

JOY「あれ。元気ないなあ。いつものたかみなじゃないよ。どこか悪いの?」

みなみ「心配しなくても私は大丈夫です(そりゃ悪いわ。ともちんのせいでこんなつまらないことにつきあわないといけないんだもの)。」



2人はとりあえず買い物をした。

陰では

友美「何かたかみな機嫌悪そうだな。」

敦子「まあ、たかみなはJOY君を良く思ってないからね。」

健「へえ、そうなんだ。どうして?」

敦子「番組で共演したときにね。JOY君アピールしすぎて逆にたかみな気持ち悪いって言ってたから。」

健「僕はあっちゃんのことだけが好きだよ」

敦子「もーー!健ったら!」

友美「たかみなが心配になってきた。」

一方

JOY「みなみちゃん。ちょっといい?」

みなみ「いいですけど、明日も仕事あるんでこれで最後にして下さい。」

JOY「(見とけよ。めちゃくちゃにしてやるからな)来て」



友美は2人を探した。

敦子と健はのろけてホテルに行ってしまった。



その頃2人は目立たない倉庫にいた。みなみ「早く用を言って下さい。明日も仕事あるんです。」

JOY「率直に言うとみなみちゃんは僕に悪いことをしちゃったんだ」

みなみ「はい?私が何したっていうんですか」

JOY「何だ。分かってないんだ。そんなみなみちゃんには体で罪を償ってもらおうかな!!」

みなみ「え!?ちょ、ちょっと待って。やめてよ。何するのよ」

JOYはみなみを押し倒した。そしてみなみの服を脱がせ始めた。

みなみ「何すんのよ。変態。」

JOY「言ったな。そんなこと言ったってやめないから」

みなみは必死に抵抗する。しかしJOYの力が勝って段々下着姿にされていった。



友美「あっちゃんの話がJOY君に伝わってたらたかみなが危ない。」

友美はJOYが怒ると女子でも襲うことを知っていた。



みなみ「やめて。何か悪いことしたなら謝るからごめんなさい。」

みなみがいうとJOYは動きをとめた。

JOY「何で俺が怒ってるのかは話してやろう。前、番組で共演したあとお前は楽屋で俺の悪口を散々言ってたよな」

みなみ「…」



収録終了後AKB48楽屋

優子「あんなにJOY君にいいよられてたかみな、うらやましいな!」

みなみ「はあ?あの人のどこがいいの?近くによられたときの顔すげーキモかったんだよ。」

敦子「そんなこと言うたかみな初めて」

みなみ「私、ああいう人大嫌いなんだよね」

(この仕事に板野は参加していなかった)



JOY「その言葉を聞いてショックだった。俺はたかみなを一生懸命推してきた。なのにお前にあんな言われ方をされて。」

みなみ「…ともちんは知らないのね。」

JOY「あいつにはお前に会いたいっていったらすぐにこうやってしてくれたよ。」

みなみ「…わかった。私が悪かったよ。ごめんなさい。アイドルとして悪いことをしちゃったんですね。」

みなみは少し泣きながら謝った。

JOY「…本来だったら許してやりたい。でもお前はいくら謝っても許さねえ」

みなみ「そんな…」



その後、みなみは抵抗することなくJOYに全部脱がされてしまった。

JOY「ちっちゃいなあ。まあ、俺のテクニックにはかなわないね。すぐに気持ちよくさせてやるよ!」

みなみ「…」

JOYはみなみの小さい胸を愛撫しはじめた。

みなみはただ受け入れるしかなかった。

JOY「我慢してるだろ?気持ちいいくせに」

みなみ「…(う、うまい。もっとしてほしい!)」

みなみは自分に気づいていなかった。顔が火照っていることを。

JOY「顔が赤いぞ!興奮してんだろ!」

みなみ「(え!?)そ、そんなことありません」

JOY「…」

JOYは無言でやり続けた。

みなみ「(あー!出そう!!)」

それを感じたのかJOYは一旦止めた。

みなみ「(何で!?早く出させてよ)」

JOY「そんなに出したいのなら頼めばいい」

みなみ「(そんなの嫌だよ…。でも…私が悪いんだもん…。もうどうだっていい!)わ、私と一つになりましょう!」

JOY「(ふ…!)よーし。じゃ、横になれ」



みなみ「これでいい?」

JOY「ああ。たっぷりやってやるからな!」

そういうとJOYは自分の物をみなみの中に一気にいれた。

みなみ「!!」

JOY「(すげー濡れてるな!どんだけ我慢してたんだよ)」

JOYは腰をふりはじめた。

みなみ「アッ、アァ…」

JOY「もっと声出してもいいんだぜ!」

みなみ「ひ、久しぶりにやるんだから最初はい、痛いに決まってる。」

JOY「なんだ。処女じゃないのか。まあいい。」

JOYはいきなり振るスピードを速めた。

みなみ「アッ!!この感じ!たまんない!アァン!!」

JOY「いつものたかみなじゃないレアな姿だな!」

みなみ「アァ、ハァ、アン!もう離れられない!」

JOY「よし!そろそろ出すぞ!何をいわれても中に出してやるから」

みなみ「もう、いいです!どうぞ」

JOYが絶頂でみなみの中に出そうとしたそのとき、



ヒューー ズキッ!

JOY「痛ってぇ。誰だよ」

友美「JOY。本当に最低。もうちょっと女の子の気持ちわかってあげたらどうなのよ?」

みなみ「え!?ともちん!?何で」

JOY「おいおいともちん。さきに悪口いったのはこいつだぞ。何で俺がお前にいわれなきゃいけねえんだ?」

友美「自分の気持ちくらい自分で抑えられないの?こうやって仕返しするあんたなんかみんな嫌いよ。自己チュー」

JOY「…」

友美「早くこの場から消えて」

JOY「…」

JOYは何も言わずに服を着て倉庫から出ていった。

みなみは言葉を失った。

友美「たかみな、早く服着て」

みなみ「何で私の邪魔したの?せっかく楽しんでたのに」

服を着ながらみなみは尋ねた。

友美「違う。楽しめようとはしてない。あの後続けてたら動画撮られて脅されてたよ。あいつはそれぐらいのことしか頭にない子供なのよ。」

みなみ「…」

友美「ごめんね。たかみながあいつが嫌いってこと知らないで誘っちゃって。」

みなみ「私も悪口いったことを反省する。そしてもっとファンの人を感謝しながら頑張る!」

友美「うん!」



2人にはそれぞれ考えさせられた出来事だったろう。

その後は前よりも元気な友美とみなみの姿があった。



そんなことも知らす敦子と健はホテルで愛を育んでいた。



[迎夢]





出典:AKBのエロ小説

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