会社に入社し、早8年が経ちます。

もともと仕事が遅い私は、職場の仲間からも「ドン臭い」だの、「ミスが多い」だのと馬鹿にされていました。
容姿も、カッコいいとは程遠い感じで、学生時代から目立たない存在だったかも知れません。

そんな私も、先輩になる日が来ました。
初めは、後輩達に教える事もあったのですが、アッと言う間に越され、いつしか馬鹿にされる様になっていました。
そんな私にも神様はプレゼントをくれました。
今から2年前の27歳の時、こんな私も結婚する事が出来たんです。

とは、陶芸教室で知り合いました。
休日の暇潰しで始めた趣味で、そこでと知り合い、色々話をしている内に意気投合し、お付き合いする事になったんです。

は、私とは違い美人で、スタイルも抜群に良く、胸はFカップ程あります。
そんなが何故私みたいな男と・・・と思う人も多いと思いますが、お嬢様で、女子だけの学校に通っていた事もあり、男との交流も無かったと言うのです。
本当にラッキーな話です。

それには天然で、あまり深く物事を考えない性格で、いつも口癖が「まぁいいか!」なんです。
私との結婚も、たぶん「まぁいいか」だったんでしょう?

勿論、私は彼女処女も頂いた訳ですが、にとっては全て初体験だったんです。
決してSEXが上手い訳でもなく、ただ何も知らないは、“こんなものだろう”と思っていたと思います。

話しは戻りますが、そんなを見た職場の人達はかなりビックリした様で、みんな不思議がっていました。
中には、「お前には勿体ない・・・別れろ」と酷い事を言う人も居ました。

そんな暮らしも2年が経ちましたが、一向に子供を授かる事も無く、私達は病院で検査をしたんです。
原因は、私の精子の数が少なく、元気が無いと言うのです。

全てにおいて駄目な自分に愕然をしました。

そんな私には「まぁいいじゃない!焦らず行こうよ」と、優しい一言をかけてくれたんです。

そして今年の春も新入社員が入り、私の職場に配属されました。
何かと面倒な教育を私にさせ、育つと同時に私は後輩に捨てられ、馬鹿にされるんです。

(今年こそは・・・。)

そう思っていました。

配属2週間が過ぎた頃、ようやく彼らも職場の雰囲気に慣れ、仕事を熱心にこなしていました。
何となく先輩ヅラをしたかったのか?私は新入社員を飲みに誘ったんです。

その噂を聞きつけた後輩(入社2年~3年)が、「先輩!俺達の時は無かったのに酷いなぁ」と言い、飲み会に参加させてくれって言い始めたんです。
何か嫌な予感がしましたが、彼らの強引な押しに負け一緒に飲む事になりました。

週末の金曜日、私達は仕事が終わると同時に行き慣れた居酒屋に向かいました。

新入社員(木村君24歳・井坂君25歳)と、後輩(中井26歳・加野27歳)、そして私の5人で個室に入り、ビールを頼んだんです。

初めは後輩達も静かに私の話を聞いていました。
酒も進むと、後輩達が私の“ダメ出し”を話し始め、新入社員も食い入る様に聞いていました。
新入社員に良い所を聞かせるつもりが、面子丸潰れです。

そんな中、私のの話になり一気に持ち上げられ、浮かれ気分から注がれる酒をドンドン飲んでベロベロになっていました。

後輩が「この後、先輩の家で飲みましょうよ!綺麗奥さん見たいし」と言うのです。

酔った勢いと気分が良くなっていた勢いで、「よ~し行こう」と4人を連れ、自宅に向かったんです。

先に家に入り、に話すと心地よく了承して貰い、後輩達を中に招きました。

ソファーに座らせ、ビールと焼酎を出すと飲み会再開です。
も一緒に飲み始め、会話はの話で盛り上がっていました。

新入社員も笑顔で、私は“良かった”と心底思っていました。
1人掛けのソファーでダウン寸前の私に代わり、がお酌の相手をしていました。

後輩達は、にもドンドン酒を注ぎ、赤らめたに「本当綺麗ですよね」とベタ褒めです。
もノリノリで、後輩達の相手をしていました。

ふと、新入社員の木村君の目線を追うと、の胸をジ~っと見つめているんです。
若いなぁ!と思いながら様子を見ていると、今度はの太股に目線が移り、しかも腰を前にズラシ目線を低くしているんです。

目線の先を追うと、の白いタイトスカート(ミニ)がちょっと捲れ上がり、酔ったの足もダラしなく開き、前からはパンティが見えているんでしょう?
今日はサービスと言わんばかりに私も黙って見ていました。

そんな様子を見ている内に、すっかり眠りについてしまっていた様で、気づいた時には数時間が経過していました。

目を擦りながら「ごめんごめん寝てしまった!」と言うと、4人だけがまだチョビチョビ飲んでいました。

もすっかり酔った様で、後輩の横で寝ていました。
時計を見ると、もう2時でした。

「あ~、こいつも寝てしまったんだ!ごめんね」
「いいっすよ。先輩!今日は楽しかったっす。また誘って下さい」

まさかの後輩の言葉に、何だか嬉しくなって「そうだな!また家で飲もう」と言いました。

新入社員と後輩が「そろそろ帰ります」と言うので、タクシーを呼んで帰してあげました。
リビングに戻ると、ぐっすり眠るが1人ソファーに横になっていましたが、その姿は胸元のボタンが外れ、胸が半分以上露出していて、スカートも捲れパンティが・・・。
酔っていた私は、あまり深く考える事も無く、を寝室に運んだんです。
その日から、後輩達は私を馬鹿にする事もなくなり、仲良くなったんです。

「先輩、今週も飲みましょうよ!」
「今週もか?」

「駄目っすか?新入社員にも週末の教育必要でしょう!」

後輩の言葉に、“頼られている”というか、入社初めての気分だった。

「よ~し、じゃ家でいいんだよな?」
「えぇ勿論!奥さんも一緒に・・・」

「そうだな」

そうして週末飲む事になったんだが、そんな日に限って仕事が多く、ドン臭い私は残業確定状態だった。

「すまん!今日、残業確定だ!」
「え~、じゃ先輩、先に俺達で飲んでて良いですか?」

「先・・?」
「待ってますよ。先輩、早く仕事片付けて帰って来て下さい」

「あっ、そうだな?」

そうして、私以外の4人は先に我が家に向かって行った。

“早く片付けて”って言うけど、直ぐに終わる訳も無く、必死に終わらせて時計を見ると10時を回っていた。

急いで、電車に乗り30分掛けて自宅に向かった。

“ピ~ンポ~ン”玄関に向かえに来たのは後輩の中井だった。

「お疲れさんです。遅かったっすね」
「すまん!飲んでたか?」

「えぇ、先頂いてますけど、先輩も早く着替えて飲みましょう」

そう言われ、そのまま寝室で着替えてリビングに向かった。
赤らめた顔で、新入社員が「お疲れ様です」、その横には、ぐっすり眠るが居た。

「何だ!何だ!もう寝たのか?」

「えぇ、奥さん酒に酔って、さっき寝ちゃいましたよ」
「そうか・・」

後輩達が、ビールを注ぎ夕食を用意してくれた。

「すまないなぁ」

そこから、1時まで一緒に飲んで、彼らはタクシーで帰って行った。

ほろ酔い気分でを眺めていると、やはり服装に乱れが見られていた。
やはり鈍感な私は、そのままを寝室に運び一緒に寝た。

週末になると、必ず後輩達が酒を誘って来るようになった。
しかも、必ずと言っていい程、私は仕事が重なり残業!後輩達が先に飲んでいるといった感じ。

それが2ヶ月も過ぎ、7月になっていた。

その日も、後輩が休憩時間に近づいて来て「今週どうです?飲み会」と言われた。

「毎回、残業だから・・・悪いし止めよう」
「俺達は大丈夫ですよ。先輩の家、居心地良くって」

「またまた!」
「本当ですよ!新人は地方出身だから特にそうだと思いますよ」

「そうか?」

結局、彼の押しに負け飲み会が決行された。

案の定、私は残業確定!
その事を後輩に告げると「待ってますよ」と言う。
諦め気分で後輩達を見送り、残った仕事を片付け始めた。

そんな時、取引先から連絡が入り、納期を遅らせて欲しいと言うのです。
詳しく話を聞くと、後輩から週末に取引してくれって言われていたらしく、向こうも困っていたらしい。

(何故・・週末?)

そんな事で、その日の残業は無くなり、私は足早に自宅に向かった。
後輩達が帰ってから1時間が過ぎただろうか?
驚かすつもりで、チャイムを鳴らさず玄関をそっと開けた。

中に入りそのまま寝室に向かうと、着替えてそっと階段を下りて行った。
リビングのドア前に着くと、声が聞えた。

「寝たか?」
「あ~バッチリだ!」
「さぁ~て今日も一杯出してやるか!」

その言葉に驚き、階段を上ると吹き抜けの上からリビングの様子を窺った。

がソファーに横になり寝ていた。
を囲む様に彼らが下半身丸出しで立っていた。
先輩達が、の服を脱がせ始めると全裸にした。
ソファーにM字に座らせると、マンコを舐め始め、胸を揉んでいた。
先輩達2人が、の体を弄んでいる時、新人は見守る形だった。

木村君はビデオ撮影をしている。
寝ているも感じるのか?マンコからは透明な汁がキラリと光っていた。
中井が、その汁を下に絡ませジュルジュルと吸い、クリトリスを刺激していた。

加野は、チンポをの口に押し当て、無理やり中に出し入れしていた。
ガラステーブルにを腹這いで横にすると、バックから中井がチンポを押し入れた。

激しくピストン運動が繰り返され、やがて動きが止まり、チンポを抜くとマンコから大量の精子が垂れていた。
ティッシュで拭くと、今度は加野がチンポを入れた。
中井は汚れたチンポをの口に入れていた。

まもなく加野も中に出すと、中井同様にの口で拭き取る仕草をしていた。
スッキリした先輩達を他所に、後輩達がに飛びつき始め、体を堪能している。
特に木村君のチンポは大きく、ズブズブと入れられたマンコは、ポッカリ穴が開く位だった。

マンコから垂れる精液が太股を伝って流れ、無残な姿だった。
グッタリするを抱えると、彼らは風呂に向かい体を綺麗に洗って来たのか?
リビングに戻ると、に服を着せ、自分たちも服を着て飲み始めた。
ソファーに横にしながらも余韻が残るのか、中井はキスをしたり、胸を揉んだりしながら酒を口にしていた。

時間は21時を過ぎている。
私はそっとリビングに戻ると、「ビデオ消せ!」と怒鳴った。

「先輩見てたんっすか?人が悪いなぁ」

悪びれる事も無く、彼らはビデオを削除した。

奥さん綺麗だから先輩に勿体ないでしょ。俺達が使ってやりましたよ」
「本当、良い体していましたよ」

中井は吹っ切れたのか、の服を脱がせ始め、マンコに指を入れた。

「ここも十分使ったし、木村の巨根で拡張されましたよ。先輩貧チンポじゃ、満足しないんじゃないっすか?」

悔しかった。
グッタリするをその場に捨てる様に置くと、

「先輩!奥さん抱かせてくれるんだったら、仲良くしてもいいっすよ」

そう言って手を出してきた。

腹立つ気持ちを押えながら、

「中井!お前会社首になるんだ!仲良くしなくてもいいよ」

そう言ってやった。

「わけわかんねー」

そう言って彼らは帰って行った。

翌週の月曜日、取引相手の強要と、取引失で中井と加野は上司に呼ばれ、海外転勤!
出来ない彼らは辞めていった。
新人2人も、協力したとして、地方へ飛ばされた。
私も教育担当として、在庫管理部門へ異動させられた。

まぁ、今の部署は自分に合っているのか、上手くやっている。

に飲み会の事を聞くと、彼らがすぐに酒を勧めて来て、飲むと記憶が無くなってよく分からないと言う。
翌日、マンコがジンジンするけど、私とSEXしたんだと思っていたらしく、気にしていない。

本当の事は言えず、後輩達が来なくなった事を気にするだった。