地上げを断り続けたせいで、男達にマワされてしまった

私あてに送られてきた、2枚のDVDにはパソコンで書かれた手紙が入っていました。
「これでどのみちアンタたち家族はそこには住めない。さっさと土地を譲り渡して何事もなく引っ越すか、DVDを近所にばらまかれて恥をかいて出ていくか、好きな方を選べばいい」半年ほど前から、私の自宅兼店舗のあるこの土地を譲って欲しいとのことで、男たちが頻繁に訪れるようになりました。




亡くなった親父から受け継いだ商売と土地でしたから、ずっと断り続けてきました。

しかし、2ヶ月ほど前からはガラの悪い、明らかに堅気とは思えない男たちが同行して、暴力的な言葉で威圧してきていました。


そうしたことと、ここ2週間ほど、の様子がおかしかったことから、そのDVDの内容がなんとなく想像でき、観ることに少しためらいはありましたが、観ないということも出来ず、自室のパソコンにかけてみることにしました。

内容は信じたくない、信じられない、しかし、予想通りの、いや、それ以上の観るに耐えないものでした。

1枚目は我が家のリビングで全裸の男3人に手足を押さえ込まれたの姿から始まりました。

の上半身の服は左右にひきちぎられ、ブラジャーは首元まで押し上げられ、スカートは腰までめくれ、そしての両の間では背中に入れ墨の入った男が盛んに腰を動かしており、何が起きているのか一目瞭然でした。

抱え上げられたの足首で、ぼろキレのようになっている引き裂かれたベージュのパンティがせわしなく揺れています。

は猿ぐつわをかまされてはいますが、精一杯の抵抗の声をしぼり出し、身をよじらせてはいますが、いかつい男たちに押さえつけられていてはどうにもなりません。

「痛い!」「痛い、痛い!」「止めて!」

アップになったの表情は真っ赤で、涙でぐしゃぐしゃになり哀れとしか言いようがありません。

「止めて」「撮らないで」「許してください」

そんな言葉が何度も猿ぐつわをかまされた口からこぼれてきます。

やがて盛んに腰を振る男の動きに変化を感じたのか「中に出さないで!」「中は嫌!」必死に懇願しましたが、入れ墨の男が応える訳もなく、一段と強くの股間に自分の腰を打ちつけ、身を震わせ静かになると、は言葉もなく泣きじゃくりました。

そして間をあけることなく当然のごとく、撮影していたらしい男も含め残りの4人の男たちは代わる代わるに襲いかかりました。

始めは抵抗していたも疲れ果て、あきらめたのか3人目くらいからはおとなしくなり、目を閉じたまま声を出すこともなくなりました。

男たちの動きに合わせ、の体がリビングの床の上で上下に揺れていました。

最後の男が思いっきりの体を突き上げ射精を終えると、カメラがすぐにの股間をアップでとらえました。

開ききった肉襞の中心のポッカリあいた膣から、とろりと精液がこぼれました。

力尽きたの体はだらしなく両が開き、凌辱の激しさを語るように太股や床は男たちの大量の精液でヌラヌラと光っています。

手荒に揉みこまれた乳房は痛々しいほど赤く染まっていました。

ほどなくは我にかえったのか、体を隠すように丸めると嗚咽をこぼし始めました。

アニキと呼ばれていた最初の入れ墨の男が、に、そしてこのDVDを観ることになるであろう私につぶやきました。

「さっさと言うこと聞いてりゃこんなことしなくて済んだんだけどな。旦那さんのせいだよ」

そして「奥さん、辛い目に合わせたままじゃかわいそうだな。オレたちゃほんとはやさしいんだ」

入れ墨の男がニヤニヤ笑いながらそう言い終わると、ひとりの男が錠剤とコップを持ってに近づきました。

「媚薬だよ、これを飲むとあそこがジンジン疼いてチンポがほしくて堪らなくなるぜ」

は抵抗しようとしましたが、男たちの力にかなうわけもなくムリヤリその錠剤を飲まされました。

「ほら、奥さん。もう一回だよ」

それを聞いたは力なくいやいやと首を振りましたが、容赦なくひとりの男が、を引き寄せると、すでに固くなったものをの中心にあてがい、ぐっと腰を落としました。

「嫌だぁ!」「もう許して」

必死に声をあげますが、男の動きは激しくなるばかりです。

2人目の男が「奥さん、そろそろよくなったみたいだ。見えるか、この乳首

カメラがアップでとらえると、男の唾液でぬらぬらした乳首が、明らかにピンとたっていました。

「アソコもきゅうきゅう締めつけやがって」

3人目が犯し始める頃には、啜り泣くの声が淫らな響きを含むようになっており、ふと気がつくといつの間にか男の背中に手を回してしがみついていました。

感じてる?
その様子は自ら快感を得ようとするようにしか見えません。
男が動きを止めるとの方から股間を擦りつけるようなしぐささえみせます。

3人目の男は私に向かって解説するように「すっかり出来上がったみたいだぜ」そう言い射精をおえると、自分たちの体液をきれいにふきあげ、を抱え上げるとソファに座らせました。

はふらふらとソファにもたれかかり、虚ろな目をしています。

入れ墨の男がに近づいてきました。男の股間は隆々とそそりたっています。

(あ!) 私は思わず目をこらしてしまいました。

(真珠入り?) 話に聞いたことはありましたが、見るのは初めてです。

胴体には数個のグロテスクなイボがありました。

そう言えば、最初のの痛がりよう、無理に犯されたせいだとばかり思っていましたが、これのためだったのでしょうか。

男はそれをの目の前に突きつけ、「しゃぶれ」と命じました。

真珠らしきものが埋められた入れ墨の男のものが目の前に突きつけられるても、はじっとしていました。

「しゃぶるんだ!」男はもう一度きつく言うと、の頭を掴み、唇に押しつけました。

するとは自ら口を開け、男のものをくわえ込んだではありませんか。

男は強制的にの頭を前後させました。

イボがの唇にあたり、ぶるんぶるんと唇を揺らし、唾液が飛び散りました。

そうしているうちに、いつしかの両手は男の腰を掴み、の方から頭を前後に揺らすようになりました。

が自分からフェラチオしている!)

やがては積極的に男に奉仕し始めていたのです。

口から離しては舌を伸ばし、イボのある陰茎に這わせたり、唇をすぼめて亀頭に吸いついたり、その表情は明らかに欲情した女の顔でした。

(これが媚薬の効き目なのか?) (これが、出来上がってるということなのか?)

の半開きのなまめかしい唇から出た舌は亀頭の先や陰茎はもちろん、しわがれた袋まで舐めあげていました。

男のそれは、これ以上はないくらいにパンパンに固く膨れ上がり、唾液でヌラヌラと光って上を向いていました。

入れ墨の男はを突き放すように腰を引くと、の両をぐいと引き寄せ、ソファに浅く腰掛けた状態にすると、大きく開させました。

カメラがそこをアップでとらえます。

先程、きれいにふき上げられたの股間は驚くほど蜜を吹いていました。

レザー張りのソファはテラテラと濡れ、股間の肉びだはぺとりと左右に開ききり、その中心はベットリと濡れていました。

そんなに男は自分のものを誇示するようにあてがうと、ゆっくりと両の付け根の中心に、ずぶずぶと音が聞こえそうな感じで納めていきました。

の肉のヒダは無数のイボに引きずられてめくれます。

「いいっ!いいぃっ!」

出来上がってるは初めの痛がりようとはうって変わって淫声を発します。

媚薬のせいだと分かっていても、の淫らな姿に胸が裂けそうです。

初めの×××では5人の男が次々とにのしかかり射精するだけでしたが、がこの状態になると、男の動きも変わり、を媚薬を使用したセックスの虜にしようとでもしているかのようでした。

男の動きは巧みで、大きく前後に腰を動かしたかと思えば、亀頭の先端だけ膣口に納め、ちゅぷちゅぷと小刻みに動いたりと浅く深く緩急自在にを翻弄していきます。

は必死に腰を突き出し、快楽を得ようとします。

「突いて!突いてぇ」
「動いて!」
「もっとぉぉ!」

は肉ヒダを出入りする真珠で半ば白いあぶくとなったような愛液を飛び散らせながら、男の首にしっかり抱きつき登りつめようとします。

ソファの上で、体を二つ折りにされ、杭を打たれるように挿入され、男のピストンでをソファで弾ませている

裏返され、ソファに突っ伏しているところに、がっしりと腰をつまかれ四つん這いでを前後させている

ソファに座った男をまたぎ、自ら手を添え自分の中に納め、男にしがみつきをふる

最後には声にならない、叫びやうめき声をあげ、体をのけ反らせるとぐったりとしてしまいました。

しかし、入れ墨の男はまだ射精しておらず、白い汁がまとわりついた真珠入りの陰茎は相変わらず勃起したままでした。

結局、男が射精し満足したのはが気が狂うほどのよがり声を出し4回目の絶頂を迎えたときでした。

最後にカメラがとらえたの股間は、の間まで白くベットリと濡れ、亀裂の中心は肉の中が覗けるのではないかと思えるほどポッカリと穴が開いていました。

私は呆然としていました。頭は真っ白でした。

2枚目のDVDには何が映されているのか、観るのが怖い、でも2枚目を観ずにいることもできませんでした。

2枚目のDVDが撮られた場所もやはり我が家のリビングでした。

の服装がかわっていましたので、また別の日に撮られたようです。

(何度もは犯されたのか?)

3人の男たちを前に「お願いです、今日で最後にしてください」「カメラだけは止めてください」

何回もは訴えています。

「お願いです、何でもしますから写すのだけは、お願い…」

「おとなしく言うこと聞くか?」

奥さんがおとなしく言うこと聞くなら止めてやるよ」

入れ墨の男はそう言うとカメラに近づきました。

「ほら、止めたぞ」

嘘です。カメラは相変わらずの姿をとらえていました。

このとき、私はハッとしました。

普段、家にいるときのはベージュの質素な下着ばかり身につけているのに、開かれた両の間に見えたパンティは、が外出したりお洒落な服装を楽しんだりするときにしか履かない派手なものだったのです。

は準備していたのか?男のために?)
男はの隣に座り、まるで自分の女のようにを抱き寄せるとキスをしたり服の上から胸を触ったりしていました。

も顔を背けたりと抗うしぐさを見せたりもしていましたが、あのパンティを自ら身につけていた事実を知った私には、どこか白々しい感じがしました。

しばらくすると男がに何か耳打ちし、二人はリビングを出ていきました。

固定されていたカメラもその後をついていったようで、次に映されたのは私たち夫婦の寝室でした。

はすでに下着一枚でベッドに横たわり、パンツひとつの男と舌を絡めていました。

撮影されていることに気がついていないはずはないのですが、もうはそれを気にする様子もありませんでした。

カメラがに近づき、その股間に迫ると、紫色のパンティの中心は、まるでなめくじが這ったように縦に皺を刻み濡れていました。

夢中で男の舌を吸うの乳房をブラジャーを押しのけながら男が揉んでいます。

は、すでに勃起しボコボコと真珠を浮かび上がらせた男のパンツを白い指先で撫でまわしています。

の口からはかすかではありますが、もう淫らな声が漏れています。

そうした状況の中、何やら激しい物音がし、カメラに映しだされたのは、高校生の息子でした。

唇からは血が出ています。

男たちの会話などから、どうやら何故か早くに帰宅した息子が取り押さえられ、この寝室に連れて来られたようです。

さすがには驚きの声をあげパニックになっています。

しかしベッドから這い出そうとするに男は数回平手打ち、両手をそばにあった私のネクタイで縛り上げてしまいました。

何が何やら訳が分からず固まった息子に男たちはならず、ひどい仕打ちを始めたのです。

童貞か?」

ちゃんとセックスするか?」

ちゃん、もう準備できてるんだよ」

無言の息子のズボンとパンツが引きずり落ろされました。

恐怖のためでしょう、この状況の中では年頃とは言え、いくら下着姿の女性を目の前にしていても大きくはなっていません。

すると、男は息子にまで媚薬を飲ませたのです。

暴れる息子も屈強な男たちの前ではなすすべもありませんでした。

も媚薬を飲まされ、男に身を委ねていたとは言え、やはり母親、何度も「止めて」と許しを乞いましたが、男たちが止める訳もありません。

「後でな」

男は息子にそう言うと、再び凌辱にかかりました。

濡れそぼったパンティを剥ぎ取ると股間に顔を埋めました。

「いやぁ、息子の前じゃいやぁ」

「息子を、息子をどっかやって」

「お願い、ここじゃいやぁ」

しばらくは抵抗を見せ、悲鳴をあげたでしたが、いくらもしないうちにその声は啜り泣きに変わってしまいました。

股間でうごめく男の頭が何度も何度も上下するうちに「ぁぁああ…」「うぅ、はぁ」「あ、あ、ぁ、ぁあ」次第に声が艶を帯びていきます。

息子はそんな母親を瞬きもせず見つめていますが、カメラが息子の股間を大写しすると、息子は完全に勃起していました。

高校生とはいえ、もう立派な大人のそれでした。

しかも先端からは透明のしずくを垂らしていて、媚薬のせいなのか、母親の痴態によるものなのか、相当興奮しているようです。

それに気がついた男は、入れ墨の男になにやら耳打ちすると、入れ墨の男はにやにやして息子の方に目をやりました。

男はを背後からを開かせて抱え上げました。もうひとりの男は息子を仰向けにして馬乗りになりました。

そしてこともあろうか、息子とを交わらせようとしたのです。

男たちが何をしようとしているのか分かったが「止めてぇ」と悲鳴をあげ暴れだすとカメラは床に放り出されました。

の叫び声だけが響く中、次に映し出されたのは息子の上に跨がらせられ、男たちに腰を揺さぶられるの姿でした。

「だめぇ!」

「いやぁ!」

息子は虚ろな表情で無言でしたが、時折「うっ」「あっ」と小さな声を漏らしていましたが、あっけなく「あぁっ」と呻くと射精してしまいました。

は嗚咽を漏らし泣き始めましたが、男たちはそんなを持ち上げると、なんと息子の顔の上にタラリと精液を垂らしているの股間を擦り寄せ、「舐めろ」と命じたのです。

そして恐ろしいことに息子は舌を伸ばすと母親のものを舐め出したのです。

「いやぁ!」「止めなさい、ダメよぉぉっ」

それでも息子はヌラリヌラリと舐めることは止めず、そしてあっと言う間に股間を勃起させたのです。

男たちはを抱え上げると、再び息子と繋がらせてしまいました。

息子の目つきは尋常ではなく、今度は自ら腰を突き上げるような動きを始めてしました。余程気持ちがいいのでしょう。さっき違い「はぁはぁ」と遠慮なく声をあげていました。

も始めは「ダメ」「ダメよ」と抗いの声を上げていましたが、ここまでに何度も与えられた中途半端な快感が、再び蘇ったのか、抵抗の声が影を潜め、下唇を噛み締め声を漏らすまいとしているようでしたが、いくらもしないうちに「ぁはぁぁっ」と恥ずかしい声を上げてしまうと、あとはいくら堪えようとしても次から次と淫らな声が口からこぼれます。

「あっあっ」

「うくっ」

「はあっあっはぁぁ」

息子もそれに合わせるように「はっ」「はっ」「はっ」と遠慮なく声をあげます。

おそらくセックスの経験などまだない、あったとしても数えるくらいのものであろうに、自分の体の上で揺れるの乳房を息子は下からすくい上げるように揉みしだき、の腰に手を添え揺さぶる姿は男の本能なのか、まるで自然な様子でを追い上げていきます。

そしてはとうとう我慢できず「いくぅぅっ」とこともあろうに自分の子どもを受け入れながら絶頂を迎えてしまったのです。

息子の体からが引きはがされてしまうと、はたて続けに男たちの慰みものされました。

そこまで見て、私は激しい絶望と後悔の念に苛まれました。