が同窓会に行って来ると言って18:00頃に車で家をでた。
 時計が23:00を回る頃に遅いな~と思っているとから電話が入った。
「飲みすぎて運転できないから迎えに来て~」
とろれつの回らない口調で掛かってきた。

 しょうがないから僕は車で迎えに行く事にした。
 場所は家から40分程のところにある駅近くの路地に停車してあるらしく、車で1人で寝てるって言っていた様だった……。ま~大体の場所はわかっていた。

 からの電話から50分ぐらい経ったところでようやくの車らしいのを見つけ、車の横を通り過ぎの車の後ろに止め様とした……
 しかし様子がおかしかった……。車の中で何かが隠れたような気がしたので車をもう少し走らせて曲がったところで車を止めてそ~っとの車に近づいてみた。


 止まっていた場所は人どうりはまったく無いような路地で、街頭の明かりを頼りにの車のナンバーだと確認して、後ろから車を恐々覗き込んだ……。
 しかし……そこに見えたのは……。

 がカギを掛け忘れたらしく、の車に男が2人入り込んでいた。
 もちろんも乗っている様だったが熟睡しているようだった。

 最初は金が目的なのか? と思って車の中に怒鳴り込もうと思った時、おかしな雰囲気なのが判った。。
 様子を見ていると、は助手席に寝ているようだったが男の1人は運転席に、もう1人は後部にいて、男達も相当酔っているようだった。が、の方を暗闇に慣れた目で見ると……。
 な、なんと!

 の上半身はブラウスのボタンが全部外され、スカートは捲れ上がりパンティーが丸見えになっていた。
 ヤバイ! って思ったがこの後どうなるか見てみたい!って思いが勝ってしまって興奮しながらしばらく見ることにした……。

 窓が全部ちょっとづつ開いていて男の会話が聞こえてきた……
「さっきのデジカメを出せよ」と男が言ったように聞こえた。
 ん? デジカメ? やばいかな? とは思ったが僕もめちゃめちゃ興奮してたのでもうちょっと様子を見ることにした。

 そう思っているといきなり
「パシャッ!」
 閃光が走りすぐにフラッシュだとわかった。
 のほうはまったく気づかないようだった。。

 男達はの顔が写るように下着姿を写しまくっていたそうすると男が、
「もっとやっちゃおうぜ! 酔ってるからこの女何してもよさそうだぜ! もし起きても逃げちまえばわかんないし写真もあるからどうとでもなるぜ!」と言ったらもう1人もニヤニヤして頷いた。

 はこの後めちゃめちゃされていました。
 まずは着てるものすべてを脱がされて全裸撮影、アソコを開いて全身を撮影、寝ているの口を開きチンポを当てて撮影……。

 ここまでされてもはまったく起きる気配はなかった。よっぽど飲んだんだろう……。
 男達の行動は過激になるばかりでのアソコにチン○をあてがって入れようとしていた。
 しかし、あんまり濡れてないようで入らなかったのかの体のありとあらゆる所に性器を擦りつけ最後にはの胸から顔に目掛けて射精した。

 もう1人の男は相当興奮してたらしくのアソコにあてがっただけで射精したらしく座席とアソコにべっとりと掛かったみたいだった。
 その行為中も男が撮影を怠らずに続けていた……。
 男達はの体をこの後も弄び撮影し続けた。
 は身体中が精液だらけになってしまって僕も情けないことに最愛のを恥辱の限りを尽くされて興奮のあまりにこの間に2回も射精していまった……。

 を助ける事もせずに……。
 僕が着いてから2時間が経とうとする頃に男達がそろそろ……、と言っていたので僕は見つからないように一旦車から離れる事にした……。
 しかしこの後男達はとんでもない事を仕掛けていったのだ。。
 男達が足早に去った後車に近づいて愕然とした、それは……。

 車のカギを中から掛けてインロックしてしまっていたのだ。窓も閉めて!
 しかも……。

 を助手席に裸のまま手と足を縛り付けて。

 僕はあせりまくった。
 の車のスペアは持っておらず家にしかないからだ。
 とりあえず窓を叩いてを起こそうとしたが、まったく起きないので携帯に電話してみた。が、バイブになってるらしく、効果はなかった。

 が心配だったが人通りもまったくなかったのでしかたなく家へ戻ってスペアを取りに行く事にした。
 ようやくスペアを取って戻ってくると車のところになんとJAFの車が……。

 そうです!
 男達はさらにに恥辱を与えるためにJAFを呼んでいたのだった。
 僕が着いた頃にはすでにカギも開け、が泣きそうな顔でJAFの人と喋っているとこだった。
 僕はこの光景を見てまた興奮がよみがえってきてどうしようもなくなっていたが、がJAFの人と話し終わって帰るのを待ってからの前に顔を出した。

 は酒臭く、衣服も急いで着たのがわかるくらいに乱れていた。
「あなた、なにしてたの? 迎えに来るの遅すぎるじゃない!!!」
 と泣きそうな顔で怒って僕に言ってきた。
 僕はとっさに、
「お前が後からやっぱり車で酔いを覚ましてから帰るって言ったじゃないか!! でもあんまり遅いから見に来たんだけどな!」と逆切れして見せた。
 そうするとは、「そうだったの……私酔ってたからあんまり覚えていない……」
 そういうと僕になだれ込むように抱きついてきた。

 僕がに「なにかあったのか?」と聞くとは「え……あ……ううん、なんにもなかったよ!」と笑って見せた。

 僕は今日のことはには内緒にしておこうと思った。


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