夜行バスで隣の席だった人妻痴漢してみた話

このあいだ、東京までの夜行バスに乗りました。
いつもは使わないのですが、どうしてもお金がなかったので。

案の定狭いシートに詰め込まれて、バスの前方が男性とカップル。後部が女性のみに分けられたのですが、僕はギリギリに予約したからなのか、なぜか女性の席の方でした。
後ろは4列ほど。女性ばかり。
前は小学生くらいの男の子と女の子を連れた地味な女性でした。

僕は2席を1人で使ってました。
前の子連れの女性は僕を一瞥した後、子供は僕と反対側の席にやり、自分が僕の前に座りました。
どうやら子供が騒がしくて迷惑をかけると困る、と僕を見て思ったんでしょう。

僕は人から怖そうなイメージがあると言われます。本当は違うんですが。
ただ、その瞬間に僕は、この人なら絶対に声を出さないと思ったのです。
そして漫画を読んだりお母さんに色々と話してた子供も深夜に寝静まり、周りもメールなどをやめ、静寂が訪れました。



僕は、意を決して、前の座席の隙間からそっと手を入れました。
思ったより幅が広くて、指だけでなく、二の腕が途中まで入るくらいの隙間はあります。
前の女性は窓にもたれ、寝ているようです。

僕は、気付かれても言い訳が出来るように、最初わざと強く手を伸ばしまし
た。手が滑ったとか言えば、なんとかなると思ったのです。
どこに当たったかは、分かりません。
ただ、女性は気が付く感じでもなく寝ています。
僕は気が大きくなって、また手を入れました、今度はゆっくりです。

女性のお尻の部分なのか、パンパンに張ったスラックスが指に触れました。
僕は息を呑みながらも大胆にその丸みを確認して、そこがどの場所か、どんな体勢で座っているのか考えました。
どうやら、窓際から20センチ離れたくらいの所に座り、窓にもたれてるようです。

しばらく、僕の手探りが続きます。
40分くらいでしょうか。
女性が不意に身体を動かし、寝相を変えました。
僕はまた10分ほど待ち、また手を入れました。
また同じ寝相のようです。僕はまだ女性が気付いてるのか分かりません。
僕は早く気付かせたいのです。
気付いた上で声を出せないようにしたいのです。

ちょっと強めに触りました。
今まで手のひらで包むように撫でていたお尻を、つめの先でつついてみました。
すると女性はさすがに気が付き、身体を動かしました。
後ろを確認するような素振りも見せました。
何か、上着をかけなおす仕草もしました。
無邪気に寝ている子供を横目で見ました。
なのにまた座りなおすと今度もまた、同じように座るのです。

僕は強気になりました。
どう考えても気付かないわけがないくらいに強めに触り続けました。
お尻とシートの隙間に手を入れ、柔らかい部分を探すように動かしました。
しばらくは、彼女も身動きせずいました。

すると、不意にバスが動きを変えたのです。
トイレ休憩でした。
車内が少しざわつき、トイレに行く人や煙草を吸いに行く人が外へ出る15分くらいの休憩です。

僕は薄明るくなったバスで、彼女の目を確認しようと思いました。
目が合えば、それだけで気付いてるのかどうか分かります。
しかし彼女は相当に意識してるのか、目を合わせません。
座席の上の大きなバッグを取り、乗降口へ歩いていきます。
まさか、運転手に...。
僕は恐ろしくなって、後悔しました。

でも、それは勘違いでした。
出発ギリギリになって戻ってきた女性は、今までピッチリとしたスラックスだったのに、突然スカートに履き替えてきたのです。
これは、と思いました。
いえ、誰でも分かるでしょう。

女性は、僕が触りやすいように着替えてきたのです。
座席へ座りなおす瞬間、ちょっとだけ顔を確認しました。
普通の、本当に普通の、30代半ばくらいの短い髪の大人しそうな女性です。

さあ。
ここからは僕も、思い出しても手が震えます。
バスが走り出し、やはりメールなどを打っていた周りも静かになり、再び静寂が訪れました。
次の休憩は2,3時間後と言ってたので、今から1時間半は、女性は僕の言いなりです。

まず、同じように手を入れました。
何か、おかしいのです。さっきまでと違うのです。
どうやらジャンパーのような上着を下半身にかけています。なのにスカート。
それよりも、スカートだからという事でなく、寝相が違うのです。それは分かります。窓際の席は外の冷気が漏れて寒いのです。

今まで窓にもたれて座っていた女性が、スカートに履き替えると今度は、お尻を窓側に、シート2つを使って横になっているのです。
これではまさに、スカートに履き替えただけでなく、いちばん恥ずかしい場所をまさに手の届くところへ移動させたわけです。
僕は、もう興奮が絶頂に届きました。

指を、お尻の割れ目に這わせました。
女性は身構えていたのか、少しだけピクリと動きましたが、そのまま静かにしています。
僕は、そこを味わうように、力強くもみました。

それまでの、固く張ったスラックス越しとは違う、肉の柔らかさ。
それが、自分から触りやすいようにスカートを...僕はすぐにスカートの下に指を這わせましたが、その時、目がくらむかと思ったのです。
なんと、ストッキングさえ履いてないのです。
もう、僕は理性が飛びました。

少し毛の薄い女性のそこは、もうかなり濡れてしたたってました。
僕がいきなり、中指と薬指の2本をぐっと曲げるように挿入した時も、待っていたかのように締め付けて、身体は小さく震えました。
閉じていたを、大胆にも開き(上着がかかっていて、しかも真っ暗です)、女性は僕が触りやすいように応じました。

高速を走るバスの音に紛れて、卑猥な音は小さく響きます。
何度も何度も、その指を舌で味わいましたが、僕が体験した事のない上品な香りと味で、許されるなら女性のの間に顔をうずめて嘗め回したいぐらいでした。
メチャメチャにしたかったのです。
きっと車内には、彼女の上品でいやらしい香りが溢れていたでしょう...。

最高と言えば最高の状況でしたが、僕はもう、たまりませんでした。
こんなに僕を受け入れてくれてるのに、僕の硬くなったモノは、やり場もなく先を濡らしてるだけなのです。

長い長い、激しい愛撫が続きました。
そして気が付くと、もう次の休憩です。
僕はふやけた指先をバスのシートから抜き、女性も、何事もなかったように起き上がりました。

バスがサービスエリアに着くと、よたよたと狭い通路を歩く他の乗客に紛れて、彼女は子供の毛布をかけなおしました。
その横顔は、とても今まで秘部をメチャメチャに濡らされて感じていた女の顔とは思えない、穏やかなの顔でした。

そして彼女は後部席に人がいなくなったのを見計らい、僕をそっと見つめたのです。
「お願い...」
小さな声は聞き取れないほどでしたが、僕は彼女の言いたいことが分かりました。
すっと席を立った彼女に続き、閉まった売店の裏手へ導かれるように付いていきました。

時間がないから! 時間がないから!
そう、お願いするように叫ぶ彼女を壁に押し付けて、僕はすぐに果てました。
なのに硬さはまったく失われず、狂ったように腰を突き出す彼女に締め付けられながら、僕は2度3度と、彼女の中に放ったのです。

「ああ...こんな...すごい...」
おそらく、時間でものの5分くらいだったのでしょう。
肩を震わせて乱れる彼女を置き去りにバスへ戻ると、まだ乗客の半分も戻っていませんでした。

一番最後に、ゆっくりと車内へ戻った女性。
あら起きちゃったの、女の子に声を掛ける女性は、どう見ても母親の顔でした。