仕事で営業回りをしていて、俺ともう1人、

春に入った新卒の女の子と外回りをしている時に、

女の子の体調が急に悪くなった。

出社した時から気分は悪そうやったけど、

外回りしているとますます体調が悪くなってきて、

顔も真っ赤で、どうやら高熱があったみたい。

とりあえず会社に連絡をして帰らせる事になったが、

フラフラでとても1人で電車に乗って帰れる状態ではなかったので、

その日は俺も仕事もそんなに立て込んでなかったから

そのままアパートまで社用車で送っていく事になった。


他に女性社員がいればよかったが、

営業所へ戻るより一刻も早く家に返した方がいい思い、

その日は女性社員は休みで誰もいない日だった。


アパートに着き、部屋まで肩を貸して、

鍵を借りて中へ入ってそのまま服を着たままベッドへ寝かせる。

今までは気力で何とか意識を保っていたが、

ベッドに寝た瞬間もう何も話さないくらいグッタリしていた。

体温計を探して救急箱が見つかったので、

その中に入っていたやつを使って

脇の下に挟んで測ってみると、なんと39.5℃。

とりあえずスーツの上着を脱がせてやる事にしたが、

いくらこんな状況と言えども

女の服を脱がせていると変な気分になってくる。

汗で下に着ていたブラウスやスカートもかなり湿ってきていた。

このまま布団に寝かせては汗でさらに熱も上がりかねない。

「おい、服が汗でビショビショやから着替え出来るか?」

一応聞いてみたが

「ん~、ん~、」

と唸っているだけで聞こえていない。

とても1人で着替えなんて出来なかった。

元気になってから違う服に着替えていたら、

俺がここに連れてきたのだから裸を見られた事がバレる。

後々気まずくなりそうで嫌だった。

しかし、1人暮らしみたいだったので

看病出来る人もすぐにはいないだろうし、

せめて服くらいは変えてあげないとと思って、

仕方なく着替えさせてあげる事にした。

適当にタンスを漁ってTシャツっぽいのと

寝巻きにできそうなズボンを発見した。

よし、これで後は脱がせるだけだ。

「今から服着替えさせるからな」

そう言って服を脱がせた。

ブラウスを脱がすと白いブラが出てきて、

そこには形の良い胸が見えた。

そしてスカートを脱がすと今度は白いパンツが。

若い子のこんな白い肌を見るのは久しぶりだった。

いくら看病とはいえ、なんか異常な光景だった。


服を着させようとしたが中々上手くできない。

途方に暮れていると、そのブラとパンツだけになっている姿を見て

少し良からぬ考えが浮かんだ。

今なら少しくらいイタズラしてもバレないんじゃないか。

かなり迷ったが、意識が朦朧としている今しかないと思い、

俺も上着を脱いで彼女と同じ布団に入り上に覆い被さった。

こんな大学出たばかり若い娘が今俺の下にいる。

そのまま抱き締めて

「今から看病してあげるからね。

その代わり少し気持ちいい事させてね」

そう言いながら抱き締めながら首筋にキスをした。

全身から良い匂いが漂ってくる。

それに興奮した俺は抱き締めながら、

同時に股間も彼女パンツの上から何度も擦り合わせていた。

それでも全く彼女は目を覚まさない。

正確には言えば、起きてはいるが

意識がハッキリしていないので全く抵抗してこない。

恐らくこうしている事も分からないのだろう。

「よし、こうなったら少しだけ入れてやるか」

一応コンドームだけは普段1つは常備していたが、

まさかこんな時に役立つとは思わなかった。

生はいくらなんでもまずいのでゴムを着けて入れる準備をした。

「ごめんね。君みたいな可愛い子の裸見て我慢できないよ」

パンツを脱がして、汗で湿っていたアソコに

ぐいっと押し当ててみると、ズリっと案外簡単に入った。

「あぁ~、最高。凄い気持ちいいな」

そうやって5分くらい彼女の腰に打ち付けていたら

すぐに絶頂を迎えた。

終わった後、何て大変な事をしてしまったんだと後悔もあったが、

こんなチャンスは2度とないと思って

自分の胸に締まって置く事にした。

後日、彼女も回復して会社に戻ってきて、

「先日はありがとうございました。

あとご迷惑かけてすみません」

「いやいや、そんな事ないよ」

そしてすれ違いざまに彼女が耳元で

「私、気持ち良かったですか?

無抵抗な女とやった感想は?」

と冷静な声で囁いてきました。

全身から嫌な汗が大量に出てきました。

意識は半分無いように思っていたが

やはりバレていたようだ。

被害届は出されなかったが、

それから俺は彼女の言いなりだった。

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