別れ話をした日、彼の所に泊まる予定になっていたので、そのまま同じ布団で寝た。
夜中、多分3時頃だったと思うけど、彼が私の下着の上から手を触れてきた。
別れ話をした事もあって私は眠りが浅かった為にすぐ気付いた。ドキドキしてる
私にキス。彼が舌を入れてきた。私も舌を絡ませる。そして彼の手は私の胸に。
乳首を抓まれ、すぐに声が出てしまった。
私が乳首に弱いことを知っているので、 いつも乳首は念入りに愛撫してくれた。
この日も乳首を痛いくらいに抓まれたり、 指の腹でさすられたり…。自分でもどんどん下半身が濡れてくるのを感じていた。
彼の唇は私の首筋を通って胸に降りてくる。
彼の唇が乳首に触れた途端、もう他には何も考えられなくなった。
乳房全体を手で揉みながら、歯を使って噛みながら乳首を吸われる。
もう片方の乳首も手でコリコリされ、その度に下半身が疼く。
彼は弟や友人達、全部で4人で一軒家を借りて住んでいたので、隣の部屋にいる弟達に声が聞こえないように声を出すのを我慢していたが、それでも乳首への愛撫で徐々に声が出てしまった。
胸を揉まれながらキス。彼の舌が私の口を割って入り込んでくる。
私も舌を絡めて答える。
胸への愛撫はいつもよりしつこく、私は、今自分に与えられている快楽だけで生きている気がしていた。
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