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295名前:作者◆qxyyRmmk投稿日:02/08/0621:25
姉ちゃんの華麗な独白
その日は、とても寝苦しい夜でした。
なんども寝返りをうってもなかなか眠れなくてやっと眠りに入りかけたときに
わたしに伸びてくる手がありました。
んーもう!邪魔しないでよ・・・。
その手がTシャツの上から乳房をかるく包んでいます。
その手はわたしの同居人の手。
その同居人は自分をネタにした小説を掲示板に載せて、自分を作者とか呼んでる。
そりゃ作者よね。(笑)
こいつは子供の頃からわたしのことが好きだったみたいで
わたしも弟のように可愛がっていました。
それが男と女の関係になっちゃって。。。続きを読む